October

Tue 2007/10/02

ゲーム話題のニュース

巷で話題の、「ゲーマーの後悔」は終わらないてエントリーを面白く読んだ。

特に、

ゲームは深夜、睡眠時間を削ってやっている。それでは体に悪いだって? 健康がなんだって言うんだ!
の部分は、わー、私が居るーと大喜び。言い訳だってよーく分っていながら勝手に自分への言い訳探すんだよねー、特に長時間プレイしていたのに気がついた時って。

基本的には、罪悪感持ってプレイするのは、ゲームに失礼である、と思っているんで、こんな事すりより他にもっと有効な時間の過ごし方があった、て感じの後悔はしないように努めてるけども、さっきちょっと、と始めてしまったらば、ふと気がつくと3時間4時間既に経っていた、みたいな時ってさ、なんつーか、うへぇ、としか言い様のない、ちょっとした浦島太郎気分になるんだわ。

もっとも、浦島太郎が現世に戻ってきた時て、後悔とか空しさよりも脱力感みたいのが大きかったんやないかなー、と、ゲームから現世に戻った私の気分から勝手に類推してるだけやねんけどね。てか、これを気持ちのいい脱力感にする為に(時には無理に)言い訳考えてみたり、言い訳よりはもっと現実的な手段として、暮らしの段取り考えたりしてるみたいな部分もあるな。私は。

まさ、その部分は多くのゲーマーにある程度共通してるんやないかと思う。たぶん、私みたくある程度長くゲームとつきあって来た人てのは、ゲームの為に色んな事を諦めたり、逆に無理したりして、自分に程よい加減を掴んるんやないかと思う。

#エンドユーザーの方に限って考えてみても、私みたく隙間時間の利用を考えたり、隙間時間確保の為に、不要にお付き合いを広げないようにしたりする人も居るだろうし、逆に、ゲームは一日○時間みたいに決めてる人も居るんじゃないかと思うし、もっともっと生活の中心にゲームを持ってきてる人も居るんじゃないかと思う。

でもさ、この頃ちょっと今までとは違って来てる部分があるねん。

それは、「老化」。

この頃はね、何時までアクションゲームが楽しめるんやろか?とか、何時まで目がゲームについて行けるんやろか?みたいな事を考えるようになってさ。

私は、ある程度大きくなってからゲームに出会ったじゃん。以来ずっと(何らかの形で)ゲームやってる訳で、今はもうやってないけど、あの頃は夢中になってやっていました、みたいな、子供の頃の思い出のゲームみたいな感じのノスタルジーはあんまりないねん。どっちかで言うと、あの頃はあのゲームをやっていた、みたいに、ゲーム以降はが私の年表にゲームの項目が追加されたって感じ。丁度ネット以降に私の年表にネットの項目が追加されたみたいに。

で、もしかしたら、もうちょっと経つと、私のゲームの項目から、アクションゲームがなくなっちゃうのかもしれないなぁ、て予感に怯えてるのよ。

だからもう、ここんとこは、これまでふつーにあった後悔とか脱力感が無くなった。これまでは、総ゲーム時間が、増える一方だった、私の頭の上にぼんやり浮かんでたカウンターは、あとどれだけゲームやれるのかを示す、ものすごい勢いで減っていく、カウントダウン型のタイマーに変わった気分。

他に色んな夢や希望があるような若い人やったりすると、特にゲームをした後の後悔が大きかったりするんかもしれんけど、元々、そんなの持ったことない私には、増える総ゲーム時間のカウントよりも、減ってくタイマーのがきっつい気がするのは、うーん。やっぱ、歳のせいですね。


Wed 2007/10/03

ゲーム(妄想)私の目と手

で、ここんとこ、ついつい何時までこうやってゲーム出来るんかなぁ?と、考える度に思いつく事があって、てか、結構前から時々考えてたんやけども、ここ最近はいっそう頻繁に考えるようになった事があるねん。

ま、有体に言えば、ハンドギアみたいのの利用についてあれこれ妄想を巡らせてしまう訳よ。

攻殻機動隊では、バイオテクノロジーとかロボット工学の発達とかで、アンドロイドやらそれに類するものやらが、何らかのパーツでもって(首の後ろの差込口みたいの)、誰もが何らかの形でネットワークに接続するような近未来の状態が描かれてるねんけども、私が気になっている部分は、ネットワーク接続のとこよか、義手や義体は元のように自由に動かせるんやろか?のとこやねん。

たとえ電脳化されても、生まれた瞬間に全てのパーツが過不足なく全部揃っていたなら、人間は成長するから、最初はオリジナルを使うんやないかと思うねんな。例えば、バイオテクノロジーでもってより優れた子供を作る、ガンダムSeedみたいなやり方をして子供を作ったとしても、人の身体てのは十人十色やから、――遺伝子的にまるっきり同じになるはずの一卵性双生児でも、100%一緒の体にはならんと思う。てか、私が知ってる一卵性双生児は、一見そっくりやったけど、よく見たら違っていたし、成長するといっそう違って行った。――うちらは好むと好まざるとに関わらず、どうしようもなくオリジナルにしかなり得ないんじゃないかと思うねん。

でね、思うのよ。もしか私の手が不自由になって、新しい手をつけるようになるとするじゃない。したら、その時はオリジナルにより近いやつと、より高性能なやつとやったらどっちがええやろか?と。

変な話やけども、それが目やったら、オリジナルより高性能のやつにしたいねん。目て、(たぶん、ほぼ)インプットのみの機能やから、むしろ衰えてなかっても換えてみたいなーと思うねん。

でもさ、手――に限らず、出力を伴う身体機能全体に関してそうやけど、中でも、手てのは、一番使う部分やと思っているし、自分の足を失っても代わりの移動手段はもう既にに色々あるんで、足を使う楽しみを特に持ってる訳じゃない私個人は、手を失う恐怖と足を失う恐怖とならば、手の方がずっと大きい。――やと、このサイズとこの触感とで今までの操作を学習してる訳やから、もんのすごい高性能の手をつけても、それを操作するのがすごく困難そうな気がするねん。いやさ、今までの手と同じものがついても、やっぱり学習せんとあかんのかもしれんけども、学習の「方向性」がかなり違ってくるんやないかと思うねんな。

脳の、手の操作の入出力に関わる部分に直通やったら、今までの手により近しいものにするのが望ましいのかもしれんと思うねんな。これやったら、もしかしたら殆ど違和感なく今まで通りの手の動きが再現できるんかもしれんなー、とか思うねん。

でもさ、一方で長く使っている間には、手は骨折とか怪我とかで微妙に損なわれてたりもするし、何より老化による衰えてのがある訳で。で、私の長く使ってきた手は、そんな前提で動くやろ。だけども、そんなちょいとした故障の部分は、この機会に修理してしまいたいじゃない。なにも敢えて傷が入った状態を再現する必要はないんじゃないの。とも思うねんな。

だけども、そうやとしたら、どうせ新しい操作を学習するのなら、多少は学習の苦労が大きかったとしても、より高性能なやつにした方がええんかな?とも思うねん。で、どっちがええんかなぁ??と、ついつい考えてしまうのすよ。

いやさ、私ゃ死ぬまで色んなゲームを続けられたらええなー、と、思っているのよ。

何かね、コントローラーに縛られた旧人類ぽいのかなー、とも思うけど、脳内ゲームじゃ嫌なの。私の手で動かして、私の手で楽しみたいの。


Thu 2007/10/04

思索ペナルティと注意

とりあえず、とりとめもなく書いてみる。

#結構な長文になってしまうかもしれないけども、考えてみると、もう2年近く、折りある毎に思い出してて、出来事自体は済んだ事だし、あの時ああしておけば良かった、みたいな感じの後悔も全然ないねんけども、似たような状況に再び出会った時にどうしたらいいのか?みたいなタイプのヒントも得られなければ、個人の問題に収束できるような事とも思えず、一旦気になると、ちょっとした日常の違和感にも、あの出来事と通じるものを感じて、うーん。と、何を考えるともなく考え込んでしまう時があるんだわ。

さて、引越しもして、環境も変わって、新しい職場にも多少は慣れて来たにも関わらず、ひょっとしたきっかけで、又思い出して、これって一体何がどーに問題で、私はこんなに考えてしまうんだろうな、の答えを求める前に、もいちどちゃんと振り返って考えてみようかと思う。

元となる出来事てのは、職場でのトラブルとも言えないような行き違いがあった時に感じた違和感で、去年の8月末の日記に、ややこしい事てタイトルで、具体的な内容については触れず、疲労感だけがいや〜な感じで伺える愚痴を書いてるねんけども、まぁ、ある件で上司と話した時に、話せば話すほど通じてない感じがして、最後には、話したが為にぶつかってしまったて感じで終って、とてもとても疲れていた時の話やねんな。

もっとも、それで遺恨を残すような事はなく、そう言う意味では、良い上司だったと思う。時々目にする、明らかな悪意による嫌がらせを受けるような事はなかった。又、あの時の後日談として、あの上司とは他の人も結構ぶつかっているらしいのを知って――社員さんで事務やってた神田さん(仮名)が、もう、クビ覚悟でそれじゃダメなんですっ!と言ってしまった事があるよ、な話を聞かせてくれたりもしたのだ――、少しだけ安心したりもした。

あの直後は、会話が余りに通じないんで、職を失うとかそう言うのとは別に――ても、個人の行き違いなんかで簡単に解雇出来ないのはよく知っているし、お安い時給のパートと割り切ったなら、他にいくらでも仕事があるのもよく知っているので、そう考えられたのかもしれない。何が何でもここで、と言った閉塞感がないぶん、結構生き生き働いている主婦パートは少なくないのだ。――、私の感じ方やものの見方がもしかしたら特殊過ぎたんで、ちゃんと通じなかったんやろか?とか、自分としては自分に出来る範囲内で、具体的に話していたつもりやったけども、全然足りてなかったんやろか?と、漠然とした不安を感じていたのだった。

ちょっと話が変わるけども、「言葉は通じない」とは言うけども、少なくとも「内容の伝達」が目的になっているような言葉は、だいたい通じるもんだと思う。なんつーか、行き違いが起きるのは、共有している情報量が少ない上に、そもそもの目的が明らかじゃない時で、足りていない情報を補完したり、目的をはっきりさせるといった手間を惜しまなければ、だいたいの「内容」は伝わるんじゃないかと思う。ほれ、えっ?なによそれ?!と思う事でも、よくよく聞いてみたら、ああ、そう言うことね、と思える場合がほとんどじゃない。会話は、その場ですぐに相手に聞けるから、相手の方が、質問にマメに答える時間と余裕があってくれたりすると、「内容」に関しては、理解できる場合の方が多いと思う。

私の感触だと、仕事上の話は、他の会話に比べて伝わり(え)易いと感じている。それは、言わなくても通じるツーカーの仲だと言うんじゃなしに、お互いに目的も問題も共有している上に、行動を共にする事も多いので経過や状況を把握しやすく、しかも大部分の会話の目的が「正しい伝達」になっている、と言うか、正しい伝達をしなければならないと言う価値を共有しているので、不足分に気がつきやすく、補完しやすい。

#もしかしたら、もっと上の方じゃドラマみたいな政治的な駆け引きが、実際にあったりするんかもしれんけど、回転が速くて変化の多い物流の下っ端の現場は、仕事そのものは、るーちんワークとは言え、毎日が違って(当たり前の事やけども、なんつーか、同じ事の繰り返しと言うにはあまりに細部が違いすぎているのだった)居る上に、パートばかりの職場じゃ、小さな物事でも引継ぎがダメだと完了できなかったりするんで、シンプルで正確な伝達が好まれるのだった。

例えば、身内とは言え、子供の話やダンナの話を理解しようと思うと、そこに至った経過を聞くところから始めないと分らないし、それだって、ご本人の主観による記憶だけが頼りで、聞いてる途中で、私にはよく分らない部分が出てきた時に、それを補完する情報が得られない事も多い。

とまぁ、ぐだぐら書いてみたらば、要するに、仕事中に仕事について話すてのは、世間話や夫婦の会話やお客様との対応に比べたら、ずっとずっと難易度が低いもんだと思っていた私にしたら、あの通じなさは、かなりのショックだったのね。うん。今になって考えると。


Fri 2007/10/05

思索ペナルティと注意part.2

さて、もう辞めちゃった会社だし、なんやかんやで円満退社だったし、何より、会社経営と言ったものとは直で関わったりしないような、人間関係の問題だったので、その時起きた事を改めて書いてみようと思う。

引越し準備に入るちょっと前に辞めたけども、その2ヶ月ぐらい前には事情を話し、失業保険の手続きももちろん、残った有給分もちゃんと入れてもらえての、丁度ダイエーを辞めた時みたいな、手厚い退職手続きで、ダイエーの時と同じように、末端とは言え、どうせ勤めるんなら、やっぱ大企業だな、の思いを深くした。社員さんなら会社の大きい小さいにあまり関係なく当然と言えるようなこんな事も、パートとなると、企業規模での「縛りの違い」みたいのが、ものすごく大きく影響して、たとえ一緒ぐらいの時給の仕事をしていても、保障のつき方が全然違うのだ。

うちの会社は、年に2回の契約更新の際に、個別面談がある。この時に、契約更新をするのかどうかとか――勤める側の都合を聞くのが中心で、本人に辞める意思なり理由が無い限りはそのまま更新になる。ここらへんは、偽装請負で問題になった派遣労働よりも、安定していると思う。神戸にある重工業(川崎重工とか神戸製鉄とか)では、社員は採らず、忙しい時期だけの期間工の募集が中心で、工場を変えてバイトをしている子が(うちの子もそうやったけども、その友人達にも)少なくなかった。――、今後の仕事上での希望とか、この際だから聞いておきたい事なんかを聞けたりもする便利な場でもあったのよ。

で、私が(この際だから書いてしまえ)副店長とぶつかってしまったのが、例のそれは出世(?)の為なのか?あるいは?辺りから、人手が足りなくって悲鳴上げてた頃の直後の面接の時やねん。

ダイエーの時にも似たような制度はあったけども、それも込みで、これまでの面接で、何か要望を出したり、疑問点を確認したりした事は一度もなかった。ささやかな疑問は、大抵同僚に聞けば解決したし、そうじゃない時には直で上司に聞けば分ったし、職務形態を変更したりしたいと言った希望も特に無かった私は、これまで通りでお願いします。で、全て済んでいたのだ。

が、今回は違っていた。三河さん(仮名)に関する事ももちろんやけど、他にも色々あった。

で、前日に漏れが無いように、書いてまとめて、その事を持って行った。

直で話す時には、もっと細かく話したんやけども――なんしか書いてまとめたぐらいやし、ご存知のように、私は長文を書きますので――、大きくまとめると、以下3点の問題を持って行った。

連絡事項が不正確
変更があった事を知らされていない
人によって聞いた内容が違っている
早朝鍵開けについて
時間外になっているのはどうなのか
どのように安全を確保するのか
責任は誰が持つのか
三河さん(仮名)について
なんらかの形でペナルティを

で、最初の連絡事項に関する部分で、いきなり私も色々忙しいので、と来られて小さく切れる。ちゃんと連絡を伝えない、当の本人の言い訳がこれかよ。個別に話して、ちょっとずつ違っていたり、方法を変えようと「思っていた」のにそのやり方をやっていないと怒ってみたりしてたのは自分じゃないのさ。

副店長が忙しいとかの話をしてるんじゃないんです。このやり方だと現場が混乱するんです。一人一人にぐちゃぐちゃ話すよりまとめて話した方早くないですか?中々みんなが揃っている時がないし、特に早朝さんは、他の人との接点もないし…。それなら、紙に書いて貼っておけばいいじゃないですか(アンタの言い訳聞きに来たんじゃねーよ。)。

私は、出来なかった理由は求めていなくて、対処法について話そうと思っていたのに、副店長は、人が居ないとか、他にも仕事がある、とか、そんな事を話す。埒があかないと感じた私は、思わず話を折って、そんな話はしていません。

この時点でもう空気はやや険悪。

次は鍵開け。これは、実際にはコンプライアンス違反。賃労働の私たちが、鍵開けを受け持ってる「しょうかん」(どんな字を書くのか分らない。ただ、そう呼んでいた)の萩尾さん(男性・仮名)がお休みの日に、当初の契約にはなかった鍵開けとそれに伴う業務を少し早めに出勤してきて交代でする事に、途中から変更になったのが、前年の年末で、時間外の業務だと言うこともさる事ながら、会社の鍵を預かると言う事や、そんな時間に一人でその業務をする事に対する不安もかなり大きかった。

同規模他店舗では、どうやってるんですか?それはいろいろだから。(カチン)もしも事故や事件が起きたりした時はどうなるんですか?そんな時にはちゃんと調べて、本人に落ち度がなかったら、責任を問われる事はありません。(なにーーー???!!!)責任を問われるってどういう意味ですかっ?私たちが責任を問われたりするんですかっ?

最初は、何言ってるのか全然分らなかった。頭の中をひしきり「?」で埋めてから、やっと答えが出たよ。「本人の落ち度」てのは、「鍵を持てる立場を悪用した場合」を指しているのだ。折角分ったけども、分ったら、もっともっと腹が立ってきた。

でも、これは副店長が私たちを信用していないと言った信頼関係の話じゃない。人間的にはしごく善良な人だ。もしもそういった(ぶっちゃけ)盗難事件が起きたからと言って、この人が私たちを疑ってかかると言う事は(たぶん)ないだろう。違っているのは、「管理職」と言う言葉の意味の捉え方だ。

私は、「管理職」と言うのは、業務の管理調整をする仕事だと考えていた。スーパーみたいにパートが多い上に変化が大きい職場だと、そう言う事を専門でする人が居ないと、上手く廻らない。

が、副店長は、従業員がちゃんと働いているのかを管理するのが管理職だと考えているみたい。

いやさ、どっちも管理やねんけども、私の管理はなんつーか「健康管理」の管理で、副店長の管理は「管理教育」の管理やねん。これじゃ噛み合わない。大げさやけども、世界観が違う、と思った。


疑問子供が育つ魔法の言葉

ずっと微妙に気になっていたけども、ちょっと調べただけやと本体がみつからなかった、件の詩について。

シンプルで短い詩なんやから、全文あってもええんとちゃうのん?と思っていたら、あったよ。

"Children Learn What They Live"
by Dorothy Law Nolte 

If children live with criticism, 
 they learn to condemn. 

If children live with hostility, 
 they learn to fight.

If children live with fear,
 they learn to be apprehensive.

If children live with pity, 
 they learn to feel sorry for themselves.

If children live with ridicule, 
 they learn to feel shy.

If children live with jealousy, 
 they learn to feel envy.

If children live with shame, 
 they learn to feel guilty.

If children live with encouragement,
 they learn confidence. 

If children live with tolerance, 
 they learn patience.

If children live with praise, 
 they learn appreciation.

If children live with acceptance, 
 they learn to love.

If children live with approval,
 they learn to like themselves.

If children live with recognition,
 they learn it is good to have a goal.

If chilren live with sharing,
 they learn generosity.

If children live with honesty, 
 they learn truthfulness. 

If children live with fairness, 
 they learn justice.

If children live with kindness and consideration,
 they learn respect.

If children live with security,
 they learn to have faith in themselves
  and in those about them.

If children live with friendliness,
 they learn the world is a nice place
  in which to live.

Copyright(c) 1972,1998 Dorothy Law Nolte 

私が気になっていた部分は、そのような「人」になってしまうと言う断定があるのか?て事と、 「親」だけの問題なのか?て事と、「家庭環境」について書かれているのか?て部分。

このぐらい短い英語ならば、私程度でも多少は原文に当れるんじゃないか?と思ったのと、見当違いの批判は、作者(とは言え、元になっているのはインディアンの教えてやつらしいけども)に失礼に当るんじゃないかと思ったのだ。

先ず思ったのは、断定以前の問題として、「そのような人になる」と言った表現は用いてないように思える。私は英語圏の言葉のニュアンスは分らないので、learnには、そんな大人に育つって意味合いがあるのかもしれないけども、辞書的には無かった。少なくとも、直訳したなら、全て「もしも子供が○○と共に生活したなら彼らは、○○´を身につける」となる。

で、どこにも「親」なんて言葉も「家庭」なんて言葉もない。確かに小さい子供は多くの時間を親と過ごすけれど、これは、幼い頃の家庭環境の重要性について書かれた詩じゃない。人は社会でliveするのだし、このchildrenは「うちの子」を指している訳でもないだろう。

大人の責任を家庭の問題の矮小化した戦犯は誰なんだ?


Tue 2007/10/09

思索ペナルティと注意part.3

だけども、あーそうなんかそうなんか、と思ったら、ちょっとはクールダウン出来て、いやいや、そうじゃなくて、こーゆー事なんですよ、に話を持っていけた。

えーと、そういった落ち度があったら当然問題な訳ですけども、それ以前に、これは、私たちの本来の業務じゃないですよね。もちろん、これで会社はどーしてくれるんだ!な話じゃないんですけども、こんな感じでなし崩しに鍵を預かってしまって大丈夫なのか?て事がまず1つ。さっきお話じゃないですけども、不要に疑いを持たれる場合って、私は考えてなかったんですけど、言われてみるとそれも怖いですし、何らかの事故で鍵を失くしてしまったりしたらどうなるんだろう?とか、早朝のまだ暗い誰も来ていない時間に女一人で鍵明けをするのも不安です――しょうかんさんは、男性なのだが、うちの店の早朝パートは、男性一人で後は全員女性なのだ――。そんな時もしも事故があったとしても、本来のところでは時間外の業務な訳で、そこら辺の責任関係を明らかにしといてもらいたいんです。言い方悪いですけど、私としては、保険的な意味合いで、「言質」を取っておきたいんです。

かなりあからさまな言い方だよなー、と、今になって書いてみると思うけど、アタマにきてたのと、下手に遠まわしな言い方すると、誤解が誤解を呼ぶように思えたんで、この際だからと、明言してしまったのだ。

後で分ったけども、この鍵開けへの不安は、私だけじゃなかった。面接が終ってみんなに聞いたら、うちに部署だけじゃなしに、早朝出勤になってるほぼ全員が鍵開けに関する質問をしていて、何だか大笑いしてしまった。ただ、他の人が私のような言い方をしたのかどうかは不明。もっと上手いやり方があったんちゃうかなぁ、と、後から考えた。

ここまで不躾な言い方しちゃったんで、副店長は流石にひといきむくれてたけども、言ってる事はちゃんと通じて、そういった形で責任を問う事はありません。私の責任です。との言葉をもらえた。対処法を考える、には至らなかったけれど、ちょい安心。

が、その後、嫌な形でこの問題は表面化した。うちの店の近所の店のショーウィンドゥが何者かによって割られると言う事件が起きて、「危険だと思った時の対処法」みたいのを早朝メンバー全員が伝えられた。曰く、兎に角逃げる。110通報の方が、より早いので、通報はそっちに、みたいなやつ。又、この時、決して一人では鍵開けをしないように、との話も出た。

又、もっと後になって、ひょっこり副店長から、都会(笑)はやっぱり色々違うなー、俺ずっとどっちかで言うと田舎の店が多かったからなー、と言った詠嘆みたいのを聞いて、ああ、危機意識みたいのがうちらとはちょっとずれてたんかもしれんなー、とも思った。ぶっちゃけそんなに治安のいい地区って訳でもなかったのよ。

そして最後に、三河さん(仮名)にペナルティを。の話。

これは、当初、言うか言うまいか随分悩んでいた事やねんけども、言ったから必ずしもそうなるってもんでもないし、ずるずる後を引いてた三河さん(仮名)事件が、ペナルティって言う分りやすい形で終ったらさっぱりするかもしれないなー、な気分もあったんで、言うだけ言ってみよう、て事に決めたのだった。


Fri 2007/10/12

ウェブ共有

だんなは、ここんとこずっと動画(主にTVアニメ)に夢中で、私が、そんなんあったんか〜〜!?とびっくりするようなアニメをみつけては、すごくマメに見てる。

が、光回線にしてからやっとネットユーザーになったようなダンナてば、「まとめサイト」と、「 動画共有サイト(サービス)」の区別がイマイチついてないみたいで、つか、TV見るような感覚でネットアニメを見てて、まとめサイトてのが、個人の好意(?)で、運営されてるてのが(何度か説明したにも関わらず)分らないみたいで、続きがない!とか、画質が悪い!とか怒ってみたりしてて、(勝手に)ふうむ。と考え込んでしまう時もある。

例えば、パンドラTVのまとめサイト経由でアニメを見てるにも関わらず、そこもパンドラTVの一部だと思っているフシがあって、次のやつは何でないねん?!と聞いてきたりする。

そこで、パンドラTVてのは動画「共有」サイトで、アニメ放映サイトじゃないんだよ。PCでのTV放映やってるGYOとは仕組みが違うんだよ。と言っても、その違いにはほとんど無頓着で、と言うか、どちらも、PCからTVアニメを閲覧出来るサイト、て認識で、そのサービスを提供している人とか、著作権とか、著作権保持者とか、まとめサイトの作業(手間隙やリスクやそこから得られる利益なんか)とか、動画をUPしている人みたいのは、まるっきり視野に入ってないみたいに見えて、うーむ、と考えてしまう。

私自身の事を考えてみると、ROMやDOMって時代を経て、ようやっと、自分のサイトを持つようになって、――それだって、人に勧められたからで、主体的にこんな事をしようとは思っていなかった。ROMやDOMの状態で至極満足していたのだ。――自身のサイトを持ってみて初めて、作った人や携わる人の事を考えられるようになった訳で、主体的に関わらなければ、そういった事って実感し難いだろうな、てのも(自身の経験と照らし合わせると)よく分る。

だけども、何だろう、動画共有サイトを見るてのが、TVを見るのとはかなり違うんだよ、てのは、何とか(実感を伴って)伝えたいと思うねんな。

これをちゃんとやっとかないと、著作権の問題も、ユーザーの希望てのは、単なるわがままの上に屁理屈を乗せただけの、手前勝手な理屈の域を出ないんじゃないかと思うねん。

いやさ、今日びは、「大衆」が最も大きな権力を持つ場合てのも、決して少なくないと思っているし、力で押し切ってしまうのもアリ――と言うか、実際そうなっている部分も少なくないと思う――だと思うし、もしかしたら、それが民主主義ってもんなのかもしれないなー、とも思うねんけども、イマイチ割り切れなさが残るねん。

エンドユーザーの数と、アーティストの数を比較したら、圧倒的にエンドユーザーの方が多くて、アーティストは、ぶちゃけ「売る側」で、エンドユーザーは「消費者」で、て考えると、遅かれ早かれ「消費者」が勝つだろう、と、私は(勝手に)予想してて、そうなった時に、アーティストはどうするのだろう?とか考えてしまうのよ。

商品としての低価格に甘んじてでも続けていけるのがアーティスト、て考え方は私にはどうも馴染まない。かと言って、げーじつに付加価値をつけ過ぎるのにも違和感がある。とは言え、こっち方面での、「適正価格」なんてまるで見当もつかない。

私自身は、著作権保持者(法的な意味じゃなく、直接制作に携わった人の意)に最大の敬意を払うって方向ではあるけれど、そんな「場」を用意した人や企業があってこそ、て部分を切り捨てる気にはなれない。

こんなむにゃむにゃした気分をもってしまうのは、もしかしたら、「大儀(≒正当性)」を求めているて事なのかもしれないなーと思うし、そんな事考えるのは、無意味なのかもしれない。だけども、なんつーか、戦って、勝ち取ってこそ、その大切さがよく分る、みたいな過程を私は望んでいるみたい。


Sun 2007/10/14

メモトラウマ標準装備

制御する自由てのもあるのになー、と思う。

見えている部分てのも大切だけど、触れないのは必ずしも興味が無いんじゃなくて、加担しない意思や言わないほうがより良いと思っているから言わないてのもある訳で。そして、それって表出しちゃった時点で既にアウトだから可視化は決してされ得ないけども、単に楽だからそうしない、てもんでもない。言いたい事が言えないんじゃなくて、言わない方を選べるコントロール感が大切。

欲望を制御する事による快感てのもきっとあって、何でもありのままに出してしまうのは正直と言うよりは、単に欲望(≒情動)に振り回されてるだけで、それは自由とは言わない。

理屈では分っていても、行動に移すのは結構むずいな。


Wed 2007/10/17

思索ペナルティと注意part.4

ちょっと間あいたけども、最後の問題、「三河(仮名)さんにペナルティを」について。

これに関して書く前に、結構悩んだけども、取りあえず言ってしまおうに至った経緯について触れておく。

三河(仮名)さん事件については、前に既に日記に書いてある。

その後の事には特に触れてなかったけども、その後があったからこうする事に決めたからで、先ずはその後について。

あの時、「状況に応じて対処」と言う結論を、私なりに出した訳やけども、幾つかの陳情と一緒に、ひとつの要望も出していた。

三河さんと直接正面衝突したバイトちゃん(当事者と言うことにしていいと思う)は、もう一緒に仕事をしたくありません。と、ハッキリ店長に言ってて、それは当事者の感情の発露として、心情的には理解できるけども、現実的じゃないと言うか、そこまで言うのは越権的じゃないかとも思っていて、だけども、みんなの意思として、何とかならんもんか?てのがある訳で、今回のところは、落ち度は三河(仮名)さんにあるのだし、人間関係もあまり良くない状況になっているんで、出来たら三河(仮名)さんの部署替えみたいのは出来ないんですか?と水を向けたのだった。

店長の返答は、一人だけにそう言う風にするのは好ましくない。解雇する事も、部署替えも可能だけれど、今のところそういった事は考えていない。しばらく様子を見ます。との事。

二枚舌を使う、て事を言わない事に決めていたので、部署内で只今起きてる不信感や不安について話すことも出来ず、これはこのままにみんなに伝えた。

果たして、困った事は、今度は私たちの間で起きた。何言われるか分ったもんじゃない、と言う気分が、過剰防衛的に働いて、ひどく三河(仮名)さんの行動にみんなが敏感になった。そうなると、元々が、毀誉褒貶が激しい傾向がある(ように見えた)三河(仮名)さんは、そんな周囲の変化に対して、敵対的になって行って、職場がひどくピリピリしたものになって行った。

#この時になってやっと気がついたけれども、三河(仮名)さんも、バイトちゃんも、どちらもひどく政治的に振舞う所があって、交代々々で上司に「いいつけ」に行ったり、周りに味方を増やそうと働きかけたりしていて、物事がオオゴトになって行く過程には、――私の見た感じでは、ほぼ無意識にそうやっているように見えたけども、計算ずくだったのかもしれない――こういった傾向の人が大きく寄与するのかもしれないなぁ、と、思ったのだった。

関わりたくないなー、てのが、一番正直なところだったけども、何時までもこのままじゃよくないしなぁ、とか思っていた矢先に、三河(仮名)さんが、急に欠勤した。

はっきり言って、政治活動には熱心だったけれども、仕事は、トラブルがあって、注意されて以来、逆に殆ど何もしない状態になっていたので、職務に差し障りはなかった。が、やっぱり何だか居づらい雰囲気が堪えたのかなー、とも思った。

ら、そのまま無断欠勤が続いた。何か連絡もらった?と上司から聞かれたり、逆に、私たちの方から、どうなっているんですか?と聞いたりもしたけれど、どうやら、連絡がつかなくなっている様子で、あらら、と驚いているうちに1ヶ月が過ぎた。で、ひょっこり会社にやって来て、明後日から出勤できます、と言って帰って行った、らしい。

事務の山川(仮名)さんから、と言う事で、これ預かってるから、くりりんさん、明日みんなに渡して話しといてねー、とお菓子が入っているらしい紙袋を渡されて、何だか困惑しながら、翌朝みんなに話したら、なによそれー!と、みんな怒ってしまって、そんなの受け取れないわ!と、私のロッカーに袋を戻されてしまった。

それでも流石に大人な皆さん、あそこで怒ってお終いにしたって感じで、三河(仮名)さん出勤初日はふつーに対応。1ヶ月て期間は、うちらをクールダウンさせるには丁度良かったのかもしれないなぁ、と、思っていた。


Sat 2007/10/20

ウェブチャットロイド

初音ミクは面白いと思うけど、特に欲しいとも思えない。だけども、井上喜久子さんの声で、好きな言葉をしゃべってくれるデスクトップアクセサリーがあったら、これは買うかもしれない。

もう、こっちが既におばちゃんだのにから、「やさしいお姉さん」に甘えたい欲求みたいのが何時までもあって――なんでそうなんだろう?子供の頃からずっと「やさしいお姉さん」が好きで(元気なお姉さんやクールなお姉さんや色っぽいお姉さんは不可)――瀬戸の花嫁の頃の小柳ルミ子とか、十朱幸代が好きだった。考えてみると、この頃はめっきりそんなタイプの女優さんを見かけなくなってすごく寂しい――、もう先方が私よりも年下な年齢なはずなのに、やっぱり好き――、あらあらまぁまぁうふふふふ、な感じで起こしてもらったり、叱ってもらったりしたいと思う。

で、デスクトップアクセサリーでちょっと探してみたけども、決まった台詞のアニメキャラが殆どで、ちょい私が思ってるのとは違ってるぽい。

だけども、歌ってもらうのと、しゃべってもらうのだと、しゃべってもらう方が難易度高そう。


Thu 2007/10/25

ウェブCF

続き書かなきゃなーと思いながら、めんどくせぇし、何より、ゼルダクリアしてから、すぐに続けてFE紋章の謎(SFC版)始めてしまって、しかも一部は前にプレイした時に心残りになってた、使ってないキャラを使う、てのをやるために結局2回続けてプレイして、そんで、前に考えてた、ゼルダのEDとスタッフロールをYoutubeにUPして、それから、トライアングルアターック!を録画して編集してUPして、それから二部に入って、これがもうちょっとでクリアってとこまで進んだりしてるうちに、ついつい日が経ってしまって、そんな事ばっかやってないで、とっとと、aoe2に入りたいねんけども、引っ越して来たときにちゃんと持って来たPC用ワゴンをダンナに捨てられてしまってて、マウスをいい感じに動かせない上に、キーボードまで、横っちょに置かないといけない状態になってしまって、ふつーに入力するだけでもひどくタイプミスが多くなってしまってて、こんなんじゃ、私、戦えない!と思うと、イマイチ環境が整うまでは入る気になれなくて、ああ、だけどもうすぐ新しい拡張パックが出るはずだから、それまでには何とかしたいなーと思いながら、ちょっとこのもんのすごく不本意なPC廻りの環境のままで、とりあえず練習ぐらいはしておこうかとオフラインでCOM対戦やろうとしたら、自分でセットしてたはずのマクロやらキー配置まですっかり忘れてて、あーやっぱりオンラインに入らんかってよかったー、てか、又そっちの環境作るとこからやり直しかよー、と、がっかりしている今日この頃。

ゲームだけでもこんなに忙しいのに、こないだひょっこり思い立って、きつね時計のアラームを別の曲にしようとしたら、.mp3と.midと.wavしか対応してなくて、むーん。私は基本.umaだから困ったなぁ、と思ってから、おーそーそー.flvの動画から曲だけひっぱりゃいいじゃんか、と思い立って、そんなソフトを探したら、とても(私に)好ましい機能のある、HugFlashってソフトがあって、とりあえず、ひぐらしのOP動画でやってみたら、ちゃんと.mp3が引っ張れて、おおっと感動しつつ、そうと分ると急激に、あのアニメのOPの曲とか、あの特撮のOPの曲とかがものすごく欲しくなってきて、せっせと収集しては.mp3化してた。

この、.mp3の魅力は、例えば、MAD動画の動画の部分には特に魅力感じないけども、この曲は欲しい、て時にすごく有効で、前から欲しいと思ってた、仮面ライダーBlackのOPとEDが入手出来た。もっとよく探したらあるんかもしれんけども、ぱっと見、RXに比べて、ただのBlackは少なくて、ちょっとしょんぼりしていたのよ。あー、後、RXでもバイオライダーとかロボライダーになると、急激に少なくなる。

この頃やっと気がついたけども、私は、アニメよか特撮の方が好きで、だけども、特撮ってアニメに比べると、著作権関係が厳しいせいか、ネット上にはあんまりなくて、まさ、平成ガメラはビデオ録画もしてるけど、ちゃんとDVDも買うつもりやねんけども、昔のとかはイマイチお金出して買っても見るかどうかは微妙だしなー、な気分はあるし、お話は入らないけどOPの部分とか、戦闘の部分はやっぱ欲しいよなー、みたいな欲がOP探してるうちにむくむく沸いてきた上に、結構削除されてしまってる動画があるのに気がついてしまったんで、今更のように大慌てでDLに励んでしまったんだわ。

んで、昔のガメラとかゴジラとかアニメの主題歌とか探してると、どんどんモードが昭和になってきて、あー、あのCMもう一回見たいなーとか、そういや歌謡曲も、CDは要らんけど、好きだった曲だけとかちょっと欲しいのがあるよなー、古いシングルレコード探してまでは要らんけどもー、な曲もアレコレ思い出して、んでも流石に絶対数が少ない。

少ないと思うといっそう惜しくなって、つか、こーゆーシチュエーションだと、私てば、結構夢中になって集めてしまうとこあるよなー、と、今になって改めて思ったりもするけども、もう、なんつーか手当たり次第のノリで収集。

中でもすごく気に入った、二つのCFにリンク張っておくね。


ダウンロード違法化絶対反対!


Sun 2007/10/28

思索ペナルティと注意part.5

随分間が空いてしまったんで、改めてどんな事書いてたのか、読み直していた。で、あーそうか、長期休暇?の後、三河(仮名)さんが出勤してきたとこまでやったんか、と、思っていた。

さて、1ヶ月以上の(ほぼ)無断欠勤の後、彼女が出勤して来た時、うちらは、暖かく迎えた訳でもないけど冷たく迎えた訳でもなかった。少なくとも、私はそうだったし、周りの雰囲気もそんな感じだったように思う。とりあえずリセット。そんな風に私は考えていた。

特に誰ともそんな話はしなかったけど、ちょっと病気入ってたんじゃないかと疑っていた私は、色んな意味で落ち着いて来たから出勤したのかもしれないな、とか思ったのだ。

メンヘラーって言葉はネット上じゃ時に「痛い人」のニュアンスで使われたりもするけども、今日びは、昔と違って、そんな場合も少なくないと、知識として知っているし、又、実際に知人や、もっと遠い「知り合い」程度の人の中にも、そんな事情で仕事を休んでいたり、復職したりした人も、時々居たし、実際に、急激で激しい変化に驚いたりもしたんで、(随分と勝手に)そんな事情の可能性なんかも考えてみたりしていたのだ。

みんながどういう風に三河(仮名)さんの長期休暇を捉えていたのかは、私には分らない。ただ、絶対に許せない、みたいな雰囲気はなかったし、何よりただのパートのうちらとしては、どうせ働くのなら、お互いに気持ちよく働きたいよね、て気持ちの方が大きかったとは思う。

ところが、こっちが思っていたよりもずっと三河(仮名)さんの恨みは深かったようなのだ。

元々が、敵の味方は敵、て考え方をするタイプの人だったのか、以前の頃の雰囲気の悪さが、彼女を追い詰めてしまったのかは分らないけれども、復職するなり始めたのは、些細なミスとも言えないような事をものすごくマメに指摘して廻る事だったのだ。

ダンボールの捨て方が違っている、とか、ゴミを置く所に持って行かないで、こんな所に置いていいんですか?とか、棚の後ろから空き箱が出て来ました。とか。

よくある事だし、今「犯人」を追求する事の方が重要な事は思えないような、仕事と直にはほぼ関係のない事――なくはないのだろうけれど、優先順位や重さを考えると、何を差し置いてでも、とは思えないような事――を、誰彼構わず指摘して、まさ、「間違った事」を言ってる訳じゃないけども、明らかにベクトルが本来の仕事に向かってない。

休んでいる間に変更になった部分や、追加でするようになった事を伝えようとしても聞いていない。いやさ、聞いていない、とは、ちょと違っているんだけども、全部を言う前に「分りました」で、切り捨ててしまって、大丈夫かなぁ、と見ていると、やっぱり分っていなくて、そこで説明しようとすると、あ、勘違いしてました。と、やっぱり聞こうとしてくれなくて、とてもとてもめんどくさいけれども、廻りの人に、もしも手が空いてる時にここら辺で困ってるようなの見かけたら、手を貸してみてくれる?中々聞いてもらえないから、みたな事をお願いして、なんてやってるうちに、又バイトちゃんとケンカしてしまった。

バイトちゃんにも問題あったと思う。私から見ると、どっちも最初からケンカごしで、相手の落ち度を探すのに一生懸命だったように見えたから。

三河(仮名)さんが指摘する。そんな三河(仮名)さんをバイトちゃんが指摘する。てなうんざりするようなスパイラルに2人は入っていたのだけれども、三河(仮名)さんの方が下手だった。

私以外の人はちゃんとやっていない。て方向に突き進んで行ったのだ。

2人の諍いにうんざりしていたのは私だけではなかったし、バイトちゃんには、もう放っておきなさい、と、当初は私を含めたみんなが言っていたのだけれど、謂れのない攻撃をされた一人が怒り、もう一人が怒り、又、お願いした人たちからも、手に負えない、みたいな返事が返って来て、以前よりもひどい状態になってしまっていた。

敵意は明らかだったけど、どういう戦略を取ろうとしていたのかは、よく分らなかった。ただ、為された行為は、「働かず、且つ、私以外を悪者にする」で、よっぽど強い被害者意識みたいのがないと、易々やれそうな事とは思えなかった。

とは言え、貴女は間違っているよ、と指摘するのは下策だ。意図は確認のしようがないし、何より「私は間違った事は言っていません。」「一生懸命やっています。」に、言葉で対抗するのは、相手の土俵に上ってしまう事になる。怠業を証明するのは困難だし、下手をしたらうちらの首を絞めかねない。


Tue 2007/10/30

ウェブメモ/youtube

あれやこれやの懐かしい曲を集めて.mp3化してお好みリスト作ってご機嫌で聞きながら、これじゃもらいっぱだしなー、と思って、うちの猫の写真で作ったスライドショーをば(ケータイ写真なんで、画質はかなり悪いけども)とりあえずUPして、それから、ちょいとマイアカウントを覗いて、おーそーそー、あれってどうなってるんかなー、と、「友だち」のとこを見てみた。

私は、ニコニコは見るだけやけども、youtubeは見たりも落としたりも上げたりもしてるし、評価を入れたりお気に入りに登録したり、と、シェアの部分にはそれなりに熱心やけども、コミュニケーションにはあんまり熱心じゃなくて、ユーザー同士の交流みたいのは、まるっきり未経験。

そんなでも、チャンネル登録してもらったり、コメントが入ったりするとyoutubeからメールが来るから分るんでチェックはしてる。だけども、まだ日本語版がない頃に登録したせいか、コメントもメールも全部英語で、なんとなく相手が外人ぽいんで、コメントには(たぶん)変な英語でつっけんどんに返事して、来たメールても、宣伝メールぽいように思えたんで返事してない。つか、自分でUPした動画の説明も、ものすごく簡単なものしか入れてない(ぶっちゃけタイトルや説明を日本語にしてるのは、外人避けの為って気分があっての事)。

そんな無愛想な私にも、ある日突然友達登録要望メールが入ってさ。つか、来るまでそんな機能があったのも知らんかったんやけども、断る理由も特にないし、オンラインゲームじゃ簡単に登録したり解除したりしてたんで、軽い気持ちでOK出して、そのままにしてたのね。

んで、そういや、私の「友だち」ってどんな人なんかなー、外人ぽかったから、ガン無視やったけども――aoeで登録した外人は、オンライン上で再会しても、私自身がnoob過ぎて、下手な英語でもって、言って来る事にイチイチ質問ばっかしてしまってて、それでも結構むこうもそれなりに相手してはくれてたけども、多少は慣れるまでは、あんまり外人と交流せん方が相手にもこっちにも楽やったんとちゃうやろか?と、その後日本人と話してみて、逆に済まん事したなぁと思ったので、向こうから何らかのアクションがあるまでは放置の方がええんやないかと思っていたのだ――、どんな動画を見てるんか?ぐらいは知っておきたいなぁ。と、たった一人の「友だち」のとこをクリックしてみたのよ。

したら、私のたった一人の「友だち」はアカウント停止になっていた。



end

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