February

Sun 2007/02/04

帰省から戻った

31日から3連休取ってて、一昨日の早朝にうちに戻った。

去年の4連休の時も戻れなかったし、年末年始は忙しかったし、で、シフトが変更になる先月20以降で取ろうと思ってた帰省休暇がこの3連休。

両親ももう若くないんで、くつろぐてよりは、様子を見に行くってニュアンスの方が大きいねんけども、色んな部分で衰えを見せながらも、まだまだ介護みたいなもんが必要て程でもない、微妙な状態で、実家がもっと近かったらなぁと思う。

で、今回は、今までにはなかったちょっとしたお仕事をこなして来た。

うちの実家には、変な形の小さな裏庭があって、物干し兼物置兼園芸用地になってるねんけども、ここんところは、「園芸」の方はめっきりご無沙汰になってて、それでも雑草は刈ってあるねんけども、その所々に不燃ごみが散在してる。散在はしてるけども、ゴミを裏庭に放り出しているって状態ではなくて、ある程度分別したゴミが幾つかの袋に分けられてはいるけれども、出していない、てな感じの中途半端な捨てられ方になってる。

どうしたものかなぁ、と思いながら、中途半端に分別されてるゴミを集めながら話を聞いていると、今やうちんちの田舎の方は、ゴミの分別がすごく細かくなっていて、袋が違っていたり、分け方が違っていたりすると、出したゴミを回収してもらえないらしい。とは言え、救済策みたいのもあって、「クリーンセンター」てのが出来て、そこへ持って行くと毎日引き取ってもらえるようになっているとか。

出すのが難しい上に、何だかごみ収集の時には、ボランティアの人がやって来て、分別について、細かい指示を出したり分けたりしてくれるらしいねんけども、それがちょいとうっとおしいみたい。

#分別方違っていると怒られたりする、みたいな話を聞いたときには、「ゴミ奉行」なんて言葉がアタマを掠めた。

で、何時でも引き取ってくれるクリーンセンターにもって行こうと思っているうちについつい溜めてしまったみたいやねんな。

んじゃま丁度ええ機会やから、うちらが集めてまとめてクリーンセンターへもって行くわ。と、裏のあちこちにある不燃ごみを集めてみたら、あらあら、結構な量じゃないの。クリーンセンターは、市内からクルマで、15分ぐらいの山の中に出来たらしいねんけども、うちんちのクルマ(=MR2)じゃ、少なめに見積もって三往復以上はかかりそうなゴミの量。

うーん。どうすっぺ?レンタカーで軽トラでも借りるか?値段次第やねぇ。とりあえず聞いてみるべ。と、昔不幸な事故があった時に寄った事のあるレンタカー屋さんに行って聞いたら、6000円以上する。

高いねぇ。それやったら、お父さん(=私の実父)のクルマで行こか?とか相談してたら、レンタカー屋さん――正確には、TOYOTAのショップで、レンタカーもやっている所――が、最近格安のレンタカー屋さんが出来たんですよ。そっちに行って見ますか?そうなんですか?ありがとうございます。行って見ます。

で、聞いたレンタカー屋さんに行ってみたら、おお、最初の店の半額以下。そこで予約して、翌日軽トラにゴミを積んで、クリーンセンターに出して来た。

クリーンセンターでも、細かい分別をしたけれど、ゴミ持って歩いてたら、(怒られたりする事もなく)それぞれの場所を教えてもらえて、結構快適にゴミだしが出来た。

裏の不燃ごみはすっかりなくなって、これで、後半年は持つんじゃないかと思う。


Wed 2007/02/07

ゲームaoe3part.5

仕掛け

で、今日やっとact2ICEをクリアした。

ストーリーを追っかける部分よりは、戦闘が厳しくて、どーしたらええねん?の方にウェイトが行ってて、クリアしてから、改めて、ムービー追っかけてストーリーのおさらいをした。

けども、やっぱりストーリーはオマケやなーと思った。だからつまらないてんじゃなしに、ストーリーはオマケである方がどっちかで言うと私好みなんで、とってもOK。

つっても台詞がすごくよくて、ムービーを見直すのは中々楽しかった。声優さんが抜群で、ムービー見るのがほんとに気持ちいい。良くも悪くも「大人」な演出で、ウェットな部分が殆ど無いのは洋ゲーならではなのかな。

爆破

そうそう、ストーリーがムービーでおさらい出来るのは、キャンペーンモードだけなのかな?

このキャンペーンをクリアしたらば、スカーミッシュてのにトライしようと思ってるけども――オスマントルコでやろうと漠然と考えている――、マップを決めて、勝敗を競うらしいスカーミッシュでは、ムービーがあるとはあんまり考えられへんのやけども、そこら辺はどうなってるんやろか?

まぁ、プレイしたら分る事やけども、あったら嬉しいな。派手な攻撃が決まった時とかに、ムービーが発動したりしたら、(少なくとも最初の時は)結構感動しそうな気がするな。

後、やっとグループ編成のナンバーが決まって来て、そこら辺が微妙に楽になった。

村に戻る

うちの兵隊のグループ編成は、以下の感じ。

甥っ子

いやさ、序盤はこれがぐちゃぐちゃで、折角グループ作っても、自分で誰がどのグループなのかを忘れて、ポーズしては確認したり、後、間違えて違うグループに足してしまったりで、それはそれはめんどうな事になっていたんやけども、ここまでやって、ようやっと、自分にとって分り易い編成が出来るようになってきたんだわ。

後、ホットキーも結構把握してきて、つーか、これなしでユニット探すのは、正直しんどい。

だけども、こればっか使ってると、マップの地形を把握するのがちょっとダメになるかもしれないなー、とact2の最後のシナリオプレイしててちょいと反省した。

後、この最後のシナリオでは、敵が陽動作戦と思えるような手を使って来て、勉強になった。


Thu 2007/02/08

時事機械とか健全とか

柳沢発言って、セクハラおやじぽいと思う。だから待ってましたとばかりに叩かれてしまったんじゃないかと思う(憶測)。

他意も悪意も無いんだろうけれども、どこか甘ったれてて、内心まゆをひそめてる人も実際少なくないんだけども、言葉尻拾ってわざわざ指摘するのも逆に失礼かなー、とか、些細な事に拘ってると思われるのも嫌だなー、とか思ってやり過ごしてるだけなのに、本人は、自分は許されキャラだと勘違いして調子こいてるみたいな。

こう、柳沢大臣の後ろには、こういった沢山の無神経なオヤジが透けて見えるみたいな気がして、本人云々もあるけども、偉いハズの人でもこの程度なのかよ。みたいな失望が、これまでのササイな我慢の積み重ねと相まって、ここで噴出したんだよなー、とか思う。


Sun 2007/02/11

日常ダウナーな日々

aoe3に疲れてくると、幽玄満玉日記をこたつで読んで、脱力したまま寝てしまう、と言うしあわせな日々を送っている。

ついでに書いておくと、幽玄満玉日記へのAmazonからのリンクを張ろうとして、初めてこのマンガがあんまりメジャーじゃないのかもしれないと気がついた。

すんごいコタツ向きのマンガなんで、見かけたら買ってみてね。


Mon 2007/02/12

日常新型インフルエンザ

昨日TVで新型インフルエンザについての説明をやってる番組があって、おや?こりゃ、アレといっしょじゃんか。と、ちょっとびっくりして、それからやっと、そーゆうーことやったんかぁと腑に落ちて、改めて、「備蓄」せんとなーと思った。

新型インフルエンザについての話は、去年の秋の始め頃、会社で、全員が見ておくようにとの通達と一緒に本社の方から、ビデオがやって来てて、会社の食堂で、みんなと一緒に見たのね。

が、折角の注意情報やったけども、ビデオの映りもイマイチならば、音声の方もちっちゃくて、よく聞き取れないまま、あれれ、これって、SARSの話みたいじゃない?昔のビデオなんやろか?みたいな事言い合いながら、まぁ、見ろと言うもん見といたらそれでええのんちゃいます?てトコに落ち着いたのだった。

が、改めてTVでもおんなじような事言ってるのを見て、おお。こりゃ、SARSだけの話やないねんなーと思って、それから、あって邪魔になるもんじゃなし、つーか、震災以降はそれなりに用意してた備蓄も、何時の間にやらなくなってしまってそのままやったよなー、とも思い出して、今日はとりあえずインスタントラーメンを買って来た。ミネラルウォーターも買おうかと思ったけども、重くなるので、ダンナに頼んで、仕事の帰りにでも買って来てもらおうかと思っている。

後、どんなもんが必要なんかなーと、思いながら、とりあえず、厚生労働省の新型インフルエンザのページにリンク。

田舎の年寄りの方にも連絡しておこうかと思う。


Wed 2007/02/14

ゲームaoe3part.6

まだ見えてない所がある

働け働け入植者。て感じで、一人も遊ばさないようにしたいねんけども、ちょっとややこい戦闘があったりするとすぐにソッチが疎かになってしまって、中々忙しい。

act3も、たぶん後半で、今やってるシナリオの一つ前のやつは、アンデスの山中を寒さに耐えながら、オッサス団からひたすら逃げるって言う、かなり特殊なストーリーで、歩いてるだけでHPが減っていくんで、アイテムとかはまるっきり取れないまま進んで行った。

んで、只今のシナリオでは、モーガンの時にも大層しんどい思いをした、インカの神殿を守るげな流れになってて、アメリアは只今南米に居るのだ。

南米に居るにも関わらず、なぜかロシアの植民地がお隣にあったりして、アメリカの仮想敵国てのはやっぱロシアなのかなー、と、まるっきりストーリーとは関係の無い感慨もほんのり。

んが、今回もそれはそれは慌しい。

モーガンの時の神殿守りも、神殿が3個ある上に、あっちからもこっちからも敵はやって来るし、うちらの「敷地」内に砦は作られそうになるわで、援軍がやって来るまで、嫌というほどてんやわんやで、敵の本拠地を潰す為に、植民地を強化する、てよりは、兎に角どーに兵隊を増やすか、又は、減らさないか、に追われまくっていた気がしたけども、今回もっとめんどいことに大砲を端っこから護送せんとアカンらしく、あーあ、時にはのんびり生産したいわ。

いやさ、のんびり、つーか怖くてついつい(相変わらず)ポーズしてしまうねんけども、それはそれでめんどくもあって、んだけども、忙しさがハンパなくて、ひょっと気がついてみたら、入植者がぼんやり立ってしまってる。

こないだも、aoeサイト見てたら、連続行動の指示の方法が書いてあって、おーなるほろ〜、と、早速採用してみたんやけども、入植者は続けて入植させたいし、かと言って、まとめて入って来たら、それはそれで、何やってもらうのがええんかよー分からん時もあって、むーん。厳しいなぁ。

それにしても、兵隊率の高い事。これが標準的な数なんかどうかも私には分らんけども、圧倒的に兵隊の数の方が多い。

これは、アメリカ入植の頃の話やけども、昔ってそんなもんやったんかなぁとか思う。

民兵つーか徴兵つーか、一般人と軍人の関係ってどんなんやったんかな?


Thu 2007/02/15

ゲームaoe3part.7

船の上

神殿守りのシナリオは終わった。

本国からの輸送と、海からの搬送てな、二つのルートを使って大砲を集めたんで、最終的に大砲は当初必要とされてた8門よりもずっと多くなった。

で、それなら、てんで、サブの目的になってるロシアの植民地も破壊してしまおうとしたら、思わぬ苦労をして、おお、ちょっと甘く見過ぎた、とロードしようとしたら、うっかりセーブしてしまって、しょうがないから最初から出直す事にしたのが一昨日。

で、前回の失敗で懲りた今回は、対ロシア戦闘は、2ヶ所からの攻撃って方向でもって下準備を進めつつ、本来の目的のオッサス団の砦用に、こっちも前線に砦と前哨を作って、アッチが多少片付くまではこっちでは防戦していようと思っていた。

前の失敗もあったんで、ロシア向けとして、5門程大砲を用意して、対大砲用に騎馬10騎、対騎馬用には、投げ縄とスカーミッシャー、大砲守りにインカ戦士部隊と、前回よりもずっと強化した大群を送り込もうとしてたら、下準備を充分にし過ぎて、人口の上限に達してしまった。

資源も有り余ってるし、人も有り余ってるけども、兵隊が作れない状態になってしまってちょいと往生したけども、大砲がこんだけあると、何だか勢いだけでロシア植民地は町の中心だけじゃなしに、「全て」破壊してしまった。

もっと早いうちにコッチをなんとかしたら資源の調達ももうちょい楽だったかなー、とロシア植民地跡を見て思ったけども、そんな事言ってる時点で既に、有り余る資源をどうしてくれようって状態になってたんで、こっちは放って置いてもあんまり問題なかったかなーと思いつつ、本拠地攻めをしてる時に、ロシアからの攻撃があったら、何かと面倒だったかもしれないしなーとも思えて、ま、ええか。てとこ。

その後、ロシア攻めの兵隊も本体の砦に集結させて、全軍でオッサス団の本拠地に向ったらば、ここまで来たらば怖いもんなしてな状態で――大砲は結局15門になっていた上に、ここに至るまでに、何度かの波状攻撃に耐えているうちに、敵側が消耗してしまったみたいで、最後の方は、ロクな兵隊が送り込めないようだった――、もっとイロイロ破壊したいなーと思っていたけども、なんだかあっちゅうまにクリアに至ってしまった。

んで、次のシナリオで、久々の船。

まだ最初の方だから一体どんな「罠」が待っているのかも分らないけども、船での戦闘って結構好きなんだよねー。なんつーか、「絵」的に、派手な気がするし、陸からと海からの両面作戦やってる感じが、「提督」な気分にさせてくれるのだ。

まさ、雪山が寒そうで嫌い、て程度の好みの問題なのかもしれないけどね。


Sat 2007/02/17

映画色々

映画の感想はアフィリブログの方に書こうと思ってると、なかなかおっくうになって、結局何も書かずに終わってしまう事が多くなった。

という事で、せめてこの頃見た映画の名前だけでも記録しておこうかと思う。

「パイレーツオブカリビアン2」。世間の評判、と言うか、映画館に見に行ったむ上が、ひどくがっかりしてたんで、あんまり期待してなかったけども、私にはすんごく楽しかった。

不評の最大の原因は、本作だけではまるっきり完結しないってあたりなのかな?やっぱそれなりに、「終った」感がないと、イマイチカタルシスがないよなー、とは思う。

おお、それで思い出したけども、もっと前に、何故かむ上の彼女が買ったDVDをみんなで見ようって事になって、うちで見たのが「ナルニア国物語」の「ライオンと魔女」で、これは、子供がちっちゃい時に「読み聞かせ」つーか私が読んでみたくて図書館で借りて来て読んだんやけども、当時は一生懸命聞いてたように思えたけども、今回の映画鑑賞にあたって、おぼえとお?と聞いたら、二人とも綺麗さっぱり忘れていた。

アスランが、ちゃんとカッコよくて嬉しかった。

んで、アニメ関係は、Youtubeでプロモ風のを見かけてものすごく見たいと思っていた、「獣兵衛忍風帖」(映画版)やったけども、TSUTAYAには、TV版の方しかなくて、しょうがないからソッチを借りて来て見た。

初回第二回となかなかのアクションでおおっ!?と思ったけども、回を追う毎に冗長になっていってちょい残念。

んだけども、なんと言うか、このの〜んびりした流れがが、どっか昔の風来坊もの時代劇――ってジャンルある?「素浪人月影兵衛(←字がよく分からない。すろうにんつきかげひょうえだったんじゃないかと思っているけど定かじゃない)」――の雰囲気に、荒唐無稽な忍術や隠しボスの存在なんかは、「赤影」を思わせるもんもあって、ひどく懐かしい気がした。

その後、YouTubeで映画版の方をコンプ出来て、やっと本来の目的に達した。

映画版とTV版はまるでべつもん。こっちのが断然面白かったけども、すごく絵が綺麗ぽいんで、流石に画質に不満が出てしまった。

「ダヴィンチ・コード」は、原作読んだ人の評判はいまいちぽかったけども、元から「映像」で見たいと思っていた私は、最初から映画待ちでありまして、お安くなったんで借りて来た。

原作読んでないにも関わらず、ちょっと詰め込んでるなー、と思える部分もあったけど、それなりに楽しかった。原作読んでるむ下によると、主人公が全然合っていない、て事です。

で、邦画の方では、新しい方の「日本沈没」。

よく考えられているよなー、と、感心した。ちょっと前に、安かったから、とダンナが「デイ・アフター・トゥモロー」を買って来てて、見た後だったんで、お国柄の違いみたいのも感じた。

その「デイ・アフター・トゥモロー」の方は、最初に見た時には、そんなに面白くないなーと思って、今回改めて見てもイマイチピンと来るもんがなかったけども、温暖化とか、そっち方面で、結構只今ぽい映画なのかもしれないなと今回見て初めて思った。

まだまだあるよー。結構見てるな。


Sun 2007/02/18

ゲームaoe3.part.8

スカーミッシュ初体験。

イスタンブール

キャンペーンもそろそろ最後ぽい(タイトルだった)ので、ちょっと一休みな気分と、いよいよ「実戦」な気分とで、ちょいとスカーミッシュにトライした。

新大陸商社

ハギア・ソフィア

製造工場

港湾

スカーミッシュの「仕組み」そのものもよく分かっていないまま、とりあえずホームシティに前々から考えてたオスマントルコを選んで、出陣。

実戦気分を盛り上げる為、極力ポーズはしない方向でもって、探索者を歩かせながら、植民地を広めようとしてると、「黄色軍」と遭遇。

げげっ。敵とは近接してるぽい。と思ったけども、攻撃マークが出ない。えっ?なんで?と疑問に思いつつも、折角空いてるんだからと交易所を作る。ここで作れた原住民兵は、カリブの吹き矢戦士。

元々がそんな設定なのか、それともこのマップではこうなのかも分らないけども、最初期の段階で、イェニチェリの小さな部隊と騎兵と船を二隻持っている。

へー、オスマントルコって結構豪華じゃん。と思いながら兵士育成所を作ったらば、歩兵はイェニチェリしかない。えっ?聞いてないよ。これじゃ大砲守れないじゃんか。と、もう一箇所にあった交易所も作ってみたけど、ここでも吹き矢戦士しか作れない。

困ったなぁとか思いつつも植民地を強化してると、なぜかエリザベス女王(一人称は「わらわ」) が、褒めてくれる。そっかー、うちらって、イギリス勢って事になってるんかー、と思っていたらば、交易所の近くに作った前哨に「紫色軍」の攻撃が!

見てると、黄色軍も応戦してる。そうかそうか、うちらは味方同士なんや。んで、この紫色軍が敵になるんか。

ここに至って、ようやく海岸の向こう側の見えてない部分に、敵の「本拠地」があるんだな、と、アタリをつける事が出来た。

確かオスマントルコって砲兵が強かったんだよなーと思いながら、砲兵育成所を作るも、ここでも「しゃがみ防御」体勢をとれる兵隊は居ない。

ポーズをあまりしないようにしているせいか、それともオスマントルコの特性なのか、資源の方はぐんぐん増えて行くし、人間もがんがん増えて行くし、で、そうやそうや。港と船を作ろう。

おおお。あっちゅうまに進化出来る状態になる。んで、進化してみたけども、やっぱり「しゃがみ防御」ができる歩兵は来ない。

選択の余地が無い方がかえって混乱しないさー、と、開き直りつつイェニチェリを量産する。とはいえ、こっちで作ってもしょうがない。ヤツラは対岸だ。とりあえず渡ってみっぺ。

と4隻の軍用艦で海に乗り出すと、すぐ前に陸。つか、敵艦に遭遇。が、4隻あったら結構楽勝。

ここで、「探索者」は「交易所」ばかりしゃなしに「町の中心」まで作れる事に気がつく。

つーか、スカーミッシュはむっちゃ慌しかった。

どんどん資源が増えていって、ひょっと気がついたら、人口が頭打ち。とはいえ敵の攻撃は激しいし。どうも、味方になってるのは、「黄色軍」で、敵になってるのは、「赤色軍」と「紫色軍」って事みたい。

ポーズをしないでプレイしてると、すぐに暇人が出来てしまうし、町の中心がアッチとコッチにあると、輸送が面倒。

最後の方はもう何が何だか分らない〜〜、て感じになってしまったけども、もんのすごい消耗戦の末どうにかこうにか勝利したみたい。

勝利した「みたい」てのは変やけども、勝利条件がイマイチよく分からなかった上に、「黄色軍」との連携もまるっきりうまいこといかんくて、泥くさ〜い勝ち方になってしまったのだった。

んでも勝ったのはすごくよく分かった。なにをどうしたらいいのかが分らないから、「全て」なくなるまで攻撃しようとしていたら、後2、3個で敵色のものが「全部」マップからなくなりそうになったところで、「紫色軍」(スペインのようだった)の領主だか本国の偉い人だかが、降伏したのだった。

すっげ忙しかったし、混乱してしまったし、で、バタバタやったけども、私はこのスカーミッシュの方がキャンペーンよりも面白いなと思ったよ。


Mon 2007/02/19

ゲームaoe3.part.9

プレイとは直接には関係無い事のメモ。

んで、色々むずい事もいっぱいあるし、分らん事もいっぱいあるんで、いっぺんリプレイを見てみたいなーと思ってちょいと探してみたんやけども、差しあたってらしいと思えたのは、aoe2のばっかりで、むーん。もうちょい探さんとアカンのかな?

前に、オンライン対戦てのはどうなっているのかと思って調べてみたら、とってもとっても厳しい事がイロイロあるみたいで、うーん。これはアレやな。いっぱい練習した上で、リプレイなんかもチェックして、それから体験者のお話を学んで、その上で、錬度がいっしょぐらいの人と対戦の練習して、と、オンライン対戦が楽しめるようになるまでには、随分沢山のハードルがありそうに思えた。

だけども、ずっと遊べるゲームなんやし、元々MMORPGにはあんまり興味持てなかったし、トンプーじゃないけども、対戦者がわりと見つかりやすそうなんで、いずれはオンラインてのも視野に入れたいと思ってた訳だわ。

これは、このゲームがトンプー同様、勝利条件がハッキリしていて、ひとつの「試合時間」が切れる、てあたりにも魅力があると思えたのよ。

で、まだまだ先は長いよなーと思いつつも、オンライン対戦が出来る環境とか、対戦やってるサーバーとかがどうなっているのかを調べてたら、初心者向けと思えるサーバーが紹介されてて、それがマイクロソフトが提供してるとこやってんけども、そこへ行ってみたらばもうそのサービスは終ってるぽい。

いやさ、英語やったんで、間違ってるんかもしれんけども、このゲームが発売されてからもう1年。の上に、こないだもマイクロソフトのオンライン登録みたいのしようとしたら、リニューアルされたみたいな感じで、調べたのと実際のサイトの様子が違ってたりもしたんで、やっぱタイミングがダメぽかったのかなぁ、とがっかりした。

++++++++++++++++++++
勝利画面

と、がっかりしつつも今日の休みはガッツリ遊んで、キャンペーンの方を先ずクリア。

それから、再びスカーミッシュに。

スカーミッシュ2回目のマップの前の画面を今回改めてよく見て、やっと、うちんち軍(=naoke)と友軍と敵対同盟の説明がそこにあるのを知った。んで、うちんち軍もただのnaokeにしないで、ナオケ女王とか、ナオケ女帝とか、ナオケ提督とかにした方がカッコよかったのになーと、他の盟主の名前を見て思った。

後から換えれるんかもしれんなーと思いつつ、それは後にしといて早速プレイ。

だんだん要領を得て来て、植民地は着々と育って行く。が、今回友軍になってる赤色軍が、何だかよわっちい。町の中心が隣接してるからよく分かるねんけども、な〜んか、全体にのんびりした雰囲気で、大丈夫かな〜と思っていたら、早速攻められてる。

むむ。友軍のぴ〜んち。と援軍を送って、どうせ隣接してるんだからと、駐留させといたらば、なんかさ、何がいけないんだか、うちの兵隊ばっかりが応戦してるよーに思える。

うーん。場所柄を考えると、たとえそうでも、コッチを守っておかないとうちも厳しいしなぁ、と思いつつ、植民地強化に努めてたら、今度は材木をくれと言い出す。

なんだかなぁ。と、ちょっと思ったけども、前回はまるっきり連携みたいのが上手いこと行かんかったんで、それから考えたら、マシなんかなぁ。と材木100をプレイヤーサマリーたら言うのを通じて送信。

ちっ。こっちも結構材木は厳しいねんけどなーと思いつつ、入植者を材木に廻して穴埋めしようとしてたら、うちの本拠地が襲われた!?

友軍にはろくすっぽ軍隊が居ないのが既にある程度分っている。と思ったらむしょ〜に腹が立ってきて、植民地を破棄して終ってしまった。

あ〜もう全くぅ。と、再びスカーミッシュを始めてみたら、そっかー。前の続きってもんでもないんかー。前のとは全然違うマップに、違うメンバーでのニューゲームになった。

んでも、援助の加減ってむずいよなー。こんな時って人間同士のチームのが連携は取り易いのかもしれんなー。んでもそうなると、やっぱ錬度が一緒ぐらいの人ばっかやないと面白ないやろなー、つか、自分だけ下手やったら、足引っ張るばかりじゃなしに、ゲーム性みたいのも損ねてまいそうやなー。

とか考えながら新たな気持ちでニューマップ。前回の轍を踏まないように、出来るだけだ〜れも居なさそうな所に向けて町を広げてみる。と、これが中々快適で、あまり苦労らしいもんもないまま植民地は工業の時代まで育っていった。

今回の友軍になってるナポレオン(黄色軍)は、赤色軍と隣接してて、なかなか厳しそうな状況ながらも、(泣き言も言わずに)植民地を広げている。

わたし軍が2個目の交易所を作ったあたりで、赤色軍の砦が黄色軍の陣地の近くに建造されたのが分った。すまん。もうちょいこっちの軍備を固めるまで耐えてくれよー。と、大砲を集める。

オスマン・トルコは、他の国よりも砲兵が豊富で強いのだ。

大小合わせて五門の大砲が用意できたところで、砦攻めに入った。ら、黄色軍も砦攻めに入る。力を合わせてめでたく砦を攻略。続けて、うちは、赤色軍の町の中心に向けて進軍。赤色軍の町の中心も破壊して、赤色が降伏したところで、紫色軍に向ったと思ったら、紫色軍は、既に黄色軍(=ナポレオン軍)に攻略されてて、うちの青色軍が攻撃するよりも早く降伏したのだった。

何だか連携が噛み合った感じがして、最初の勝利よりもずっと嬉しかった。

後、「覇権」での勝利条件てのは、敵の「降伏」(だけとは限らないと思うけど)なんだなー、と、今回改めて思った。


Wed 2007/02/21

映画こないだの続き

後、「荒野の7人」をお安いDVDで買ってきたやつで見て、これは好きな映画なんで何回か見てるハズやってんけども、子供の頃やったせいか、そーやったんか〜、と思うところが結構あって、新鮮やった。

何回か見たとは言え、TVの洋画劇場で見たんで、字幕スーパーの今回とは台詞回しとか結構替わっているのかもしれないなーとも思ったけども、どこがどう違うのかは分らない。

比較出来るんならしてみたい気もする。

子供の頃の印象じゃ、カッコイイヒーロー――かっこいいじゃ語弊があるかもしれないけども、「腕利きを示すエピソード」とか、どこか冷めたプロっぽい雰囲気なんかが、がイカスと思っていた。――が弱いものの味方してスカッと戦った、て辺りが印象的でも、もちろんそれなりに為になるエピソードもちゃんと描かれていた訳やけども、今回、そこら辺にほろっとしたのは、こっちが年食ったからなのかもしれない。

タイトル忘れて、「ダコタ・ファニング」で検索して邦題を初めて知った「夢駆ける馬ドリーマー」は、実話を元にしたらしい競走馬の映画。

とは言え、ハッキリダコタ・ファニングちゃんを見せる為の映画でありまして、主役は馬じゃなくて、馬の好きな少女です。

正直ご都合主義満載のストーリーにはちょいと引いたけども、ドリーマーてタイトルなんだから、そんな映画と割り切って、ハッピーエンドを楽しむのが吉。なのか?!

アメリカのブリーダーズカップについて描かれてたのは、中々新しい気がしたけども、どこら辺までが「実情」に近いのかはまるっきり見当もつかないな。少女の父と祖父がほんとに良く似てて、ほんまもんの親子かいな?と思っていたら、似ていると評判の二人を使ったんだと、映画が終った後のメイキングで知った。今ちょっと見たら、カート・ラッセルが出演してるんだけども、どっちが父なのか祖父なのかよく分からない。

それから、これもダンナが買ってきたDVDで、「トロイ」。トロイの木馬のエピソードを映画化した歴史スペクタクル映画で、主演はブラピ。つか、主演がブラピの部分のがメインになる映画なのかな?

元々、こんな映画が大好きて程でもないけども、このタイプは割と好きなジャンルで、やっぱ結局戦争は肉弾戦が一番凄いよな、とか思う。

二枚目二人使った「そんな映画」なのかと見る前は漠然と思ってたけども、当初の予想よりもずっと詰った映画だった。

この手の映画なのだから、映像の豪華さは(ある意味)当然とは言え、映像化されたその世界を見て楽しめるのは、映画ならでは。見応えあったよ。

ストーリーも、トロイの木馬のエピソードそのものをよく知らないので、どこまでが「創作」なのかも分らないけれど、「自由」とか「やさしさ」とか「平和ぼけ」とか「名誉」とか、色んな興味深いエピソードが盛り込まれてて、すごく面白かった。

そして、最後に、見た映画とはちょっとズレる子ネタを少々。

昔おとーさんと見に行った映画の話してて、ポーアイのドライブシアターで「ポリス・アカデミー」を見た、て話をしたら、しょーもないもん見たんやなーと、バカにされて、そーかなー面白かったけどなー、つか、コメディって二人で見る方が絶対楽しいと思うけどなーとか、心の中で言い訳しつつ、ちょいと不本意に思っていたのね。

たら、シンクロニティ!?翌日仕事に行ったらバイトちゃんから、「ポリスアカデミー」って知ってますか?あれって面白いですよねー。と振られてびっくり。えー古い映画やのに、よー知ってたねぇ。と言うと、TVでやってて友達にもウケてて、DVDでBOXも出てるんですよー。との事。

うわー、そうなん。何か嬉しい。コメディって、その時だけってイメージあるけど、そーでもないねんなーと喜んだ。んで、そうやそうや。あの頃例の「人間効果音」の人が来日して「笑っていいとも」に出てたんだ。と思い出した。

+++++++++++そして一夜が明けた+++++++++

で、ちょっと思い立って「人間効果音」で検索したら、http://www.kotaro269.com/archives/50257137.html小太郎ブログさん)で、動画が紹介されてた。


Thu 2007/02/22

ゲームaoe3part.10

スクリーンショット

スカーミッシュすごく楽しい。

オンライン対戦までの道のりは遠そうやし、何より初心者向けのサーバーがみつけられへんし、それでもものすごく人と対戦したくて、ソフトもう1本私が自腹切るから、やってみぃへん?とダンナに持ちかけたけども、PC操作がそんに得意じゃない(にも関わらず職場では使う事もあるらしいけど)ダンナはイマイチ乗って来なくて、そっかー(がっかり)、と、今度はむ下にも振ってみたけども、こっちもダメ。

考えてみると、うちんちはみんなゲームするし、シミュレーションもするけども、この手の「リアルタイム」なゲームを好むのは私ぐらいやし、面白いから取りあえず遊んでみてよ、と言うにはちょいと下準備が面倒過ぎる嫌いがあるかもしれないなー、とか思うと、強くプッシュも出来ず、今日もしょんぼりCOM対戦。

#つーかダンナは「オマエが得意な分野」での対戦は嫌やと言って、多少なりとも負けそうな対戦はゲームに限らず、全然やってくれない。
#まさ、私かって、負けるのは嬉かないけども、今日びのコンピュータゲームは大抵「ハンデ」がつけれるようになってるから、それで遊んだらええやんかとも思うねんけども、ハンデつけてまで特にやりたいとも思ってないゲームはしないよな。普通。
#ハンデと言えば、私は格ゲーで子供と対戦する時は「ハンデ」つけてもらってたけども、上達がハンパなかったんで、じきにそれでも相手にならなくなった。
#「対戦」てのは激しく上達を促すよなぁ、と、子供のプレイを見てて思った。

子暇にプレイと言うには、ちょいと時間喰うかなーとも思えるけども、スカーミッシュ1プレイするのにかかる時間は、今の所1時間ちょい、て感じで、思った以上に長くない。

対戦メンバー

で、こないだ換えたいと思ってたプレイヤーの名前をnaokeからナオケ女王に無事に変更して、たとえ相手がCOMでも、私もあいつらみたく尊大なメッセージを送ってみたいな、とか、借金やって、むちゃくちゃ卑屈にお礼を言ったりもしてみたいな、とか、思ったりもするけども、実際のプレイ中には、まるっきりそんな事やってる「余裕」はないのだった。

んで、昨日の続きのプレイで始めた本日緒戦は、友軍になってる「イワン大帝(だったかな?ロシア軍)」は、クリアする気あるのかよ?と思えるぐらい、内政ばっかやって、領土を広げなくて、そうしてると、長く伸びてるオスマン・ナオケの領土ばっかり攻撃されて、攻撃されるのが嫌だからこっちもムキになって軍備を整えて、ほぼ独力でエリザベス女王のイギリス軍と、エンリケ航海王子のスペイン(かな?ポルトガルなのかな?)軍を撃破。終ってみたら、ロシアはむちゃくちゃ資源を貯めまくっていて、すっげーむかついた。ロシアとはあんまり組みたくないなーと思った。


Fri 2007/02/23

ゲームaoe3part.11

負けた。

全戦全勝する必要はないし、又似たようなマップもあるだろうし、とか思うと、ちょっと前セーブに戻ってリトライしてみたけども、いかにも厳しくて、何時までもここにこだわる事もないや、と考えて、植民地を放棄する事に決めたのだった。

今回の友軍もロシアのイワン雷帝で、相手チームはナポレオン(フランス)と(1)エンリケ航海王子(ポルトガル)。

今まで組んできた中では一番強かったと思えるナポレオンが敵になった上に、今まで組んできた中では、一番アテにならないと思えたイワン雷帝が友軍で、ちょっと厳しいかな〜、とは思っていた。

ら、予想通りと言うか、相変わらず、ロシアは、植民地をあんまり強化してないぽくて、その上、探索者に身代金の支払いまでしてる。財政的にもつらいんじゃねぇの?とか思ってたら、敵の攻撃受けて、それなりの数の援軍を送ったにも関わらず、植民地を放棄。うちの援軍もその時かなりの被害を受けてしまった。

その後、やばいと思いつつも、軍備を強化してたけども、陸路のナポレオン軍と、海路のエンリケ軍の挟み撃ちにあって、防戦空しく、じりじり押されて、最終的に植民地を放棄する事に決めた。

反省ポイントは、友軍が弱い場合は、最初から、うちの兵隊をある程度あっちにも常駐させておくか、あるいは、友軍が攻撃された時には、その機に乗じて、相手チームを攻撃するか、てあたりになるのかな。

前者を「守備型」後者を「攻撃型」として、どっちがより良いのかはまだ分らんなぁ。んでも、なんとな〜く、イワンロシアとイザベルスペインてば、弱いげな雰囲気。

ロシアは、全然植民地を広げなくて、スペインは、軍備が整わないうちから攻撃に入って無駄に兵隊死なせてるように思えるけども、そこら辺も加味した柔軟性のある攻略法みたいのを考えた方がええんかな?

後もう一つ考えたのが、(今までの経験だと)ロシア最弱なんで、ロシアと友軍になるリスクを回避する為に、私がホームシティにロシアを選ぶ、て手もあるよなー、と、ちょっと思った。

#バルログと戦わない為にバルログを選ぶ、みたいな感じ。だけど、やってみたら同キャラ対戦て事になって、すごく裏切られた気がした遠い思い出。

(1)エンリケ航海王子
昨日、スペインかポルトガルかどっちか分からん、と書いた後で調べたら、wikipediaで、ポルトガルの王子で、大航海時代の先駆的存在だと知った。
エンリケ航海王子

Sun 2007/02/25

ゲームaoe3part.12

その後、厳しい勝ち方して、チームとしては勝ったけども、スコアは2位。その次は大楽勝で、その後の試合で、長い経過を辿っていくうちに、だんんだん疲弊してしまって、さっき諦めて(疲れて?)植民地を放棄した。

なんと言うか、色んな反省点があって、一度じっくり今回の失敗のおさらいをしてみようかと思ってる。

それとは別に、シングルプレイだけの話やねんけども、微妙に気になる、プレイとは直接関係の無い疑問点があって、ちょいメモ。

基本的に、セーブはするけども、ロード、ポーズはしない、て方向でプレイしてるけども、とりあえず「ここまで」で終わりにする時に、終る為に植民地を放棄する事があって、そんなのってスコア影響するのかな?

大抵の場合、終る前にセーブしといて、それから植民地を放棄して、次はそのセーブから始めるねんけども、ふつーにクリア(?勝利してのが正しい気もする)して終る時には、何もしないで、次回はそのままのプレイでも、ホームシティのLVとかカードは引き継いでるけども、そうじゃない場合、途中終了って、どんな扱いになるんやろ?

後、ホームシティにLVがあって、カードのデッキを組むのに、よりよいカードを使う為には、ホームシティのLVを上げる必要があるねんけども、これって、相手側のCOMも同じような設定でのプレイになってるんやろか?

COMの側のホームシティが、うちと同じレベルで、独自のデッキを組んでるとしたら、どんなカードを選んだのか見てみたいな。見たり出来るのかな?


Tue 2007/02/27

ゲームaoe3part.13

昨日は、明日が休みなんで、朝までaoe3だーな気分で、おやつも用意して、やる気満々のはずが、ものすごく眠くなって、結局ちょっと横になろうと思ったまま朝まで爆睡。

んで、ケータイのアラームの起こされてくっそー。仕事に行ったつもりで一生懸命aoe3だー、と思ったけども、すごく寒かったんで、もう一回寝た。

それはさておき。一昨日、反省をじっくりやろうと思ってプレイについて考えてて、じっくり以前に、簡単に問題点は思い当たった。

なんつーか、――たぶんこの手のゲームはどれもそうなんじゃないかと思うけども――このゲームてば、要するに「富国強兵」ゲームで、戦術的なことよか戦略的な事の方がどっちかで言うと大切やねんけども、上の反省見ると、どっちもダメだった訳で、勝ちが見えたと思って色んな事が雑になったのが敗因やろな。

その反省を元に、て程でもないけども、次のプレイは、そこら辺を考慮しつつやったら、今までにない大楽勝。やっぱ内政を強化しといた方が、後々楽ぽいなーと思った。

で、何だか余裕が出てきた気がして、改めて、aoe3の他の機能に目が行って、初めて、ユニットに関する資料や国に関する資料があるのを知って、面白いなーと思って読んでた。

で、お勉強のつもりも込みで、ここに転載。

オスマン・トルコの歴史

オスマン帝国は14世紀から存在していたが、最盛期を迎えた16世紀および17世紀には世界最強の帝国となり、その領土がが北アフリカから中東、小アジア、バルカン半島、さらに現在のロシア南部にまで達していた。長年にわたってコンスタンティノープル攻略を試み、1453年にようやく成功したが、これによってこの都市と西欧との長きにわたる結び付きは絶たれ、古代ローマ帝国の状態に戻ったのである。1529年にはウィーンを包囲し、地中海西部にも進出していた。オスマン帝国の勢いは止まることがないように見えたが、実際には拡大の限界に近づいていたのである。ヨーロッパ諸国は技術面での進歩を遂げていたが、オスマン帝国はこれに追いつくことができなかった。たとえばオスマン帝国はカノン砲をヨーロッパから購入しなければならず、ヨーロッパ人の法主を雇わざるを得ないこともしばしばあった。1683年、ウィーン攻略は再び失敗に終った。これ以降、歴代の統治者たちに匹敵する有能な統治者はオスマン帝国に現れず、一方で敵対していたヨーロッパ諸国の勢力と組織は成長を続けていた。

オスマン帝国のエネルギーのほとんどは、皇位継承をめぐる紛争で使い果たされていた。帝国を動かしていた官僚制度は手に負えなくなり、多くは府内していた。工業においても、オスマン帝国は後塵を拝していた。アジアとヨーロッパを結ぶ貿易によってオスマン帝国が手にしていた利益は、ヨーロッパ諸国が帆船で直接東インドへ向うようになって、徐々に減少していった。ヨーロッパ諸国がオスマン帝国の品物を必要とするよりも、オスマン帝国がヨーロッパの品物を必要とすることの方が多くなり、貿易収支は逆転したのである。

やがて、オスマン帝国の軍隊も衰退に向かっていった。兵力を奴隷や捕虜に頼る度合いが高くなり、その代表が名高いイェニチェリである。ヨーロッパ諸国は概ね、オスマン帝国を現状のままにさせておくことで満足していたが、ロシアは黒海の北の平原を巡ってオスマン帝国と戦った。専業革命が起きると、オスマン帝国は完全にヨーロッパ諸国のなすがままとなった。オスマン帝国が敵国に占領されるのを防ぐために、一時期はイギリスが支援に乗りだしたほどである。

うーむ。面白いなぁ。で、wikipediaでもちょっと調べてみて、オスマン・トルコとは呼ばずに「オスマン帝国」と呼ぶのが本来的ぽいのを初めて知った。

いやさ、(勝手に)自分の国の気分になって(ても、イスラム圏に女王ってあり得ない!?)ついつい肩入れしちゃうんだよな。


思索10年

こないだから話題の障害者のある子供とのおつきあいに関する色んなエントリーをだらだら読んでて、基本的に「こうあるべきだ」、みたいのを持たない私は、具体的な場面に直接接した訳じゃない出来事に関しては、色々あるよね。以上の事は分らんよな。

とは言え、その「色々」を書いているって事自体はすごく大切な事だと思っている。

こういった事は、ケーススタディを重ねてやっとある程度の距離感なり立ち居地なりが出来てくるもんやないかと思っていて、だからこそ、沢山のケースが提出される事が一番重要だと思っているけども、翻ってこれを自分にどう反映させるかを考えた時には、その場に居たのなら「私」は「どのように」行動するのがベターなんだろう?みたいな事を考えるけども、そうじゃない場合に関しては、ジャッジする権利も義務もないしな、とか思ってしまう。

が、そこから流れて行った、絶対まとまらないと思うことってエントリーには、しんみりしてしまった。

元になったエントリーが書いて置けよ、わかるようにってやつで、これに関しては、勇気を出して書いたんだなぁの部分で、偉いなとは思ったけども、私としては他の似たようなテーマのエントリー同様、状況わかんねーんだから是も非も無いよなー、の類だったのね。

まとまらないのエントリー読んで、「加害者」になる事の方が圧倒的に多かったうちの子の事を思い出して、それから、かえるさんのエントリーの少女が10歳ぐらいだった、てのを思い合わせた時に、その「長さ」に圧倒されるように思えたの。

大部分の平凡な母親同様、私も無いアタマしぼって、どうやったら「人並みに」人様に迷惑かけずにやっていけるのか思い悩んで、アレコレやって、何だかな〜んにも効果がないように思えて、私には無理だったんだ、とか、にしても、やっぱし「全て」を捧げやんとあかん訳?それってつらすぎね?やっぱ、みたいな葛藤抱えて、時には誰をと言うのでもなくなんとなく世間を憎んでみたりもしてた。

それでも、ある程度大きくなっていくに連れてだんだんそんな事は減っていったし、こっちにも度胸もついて来たりもした訳やけども、意思の疎通も成長も(恐らく)――自分じゃほんとにしんどかったと思える――うちの子供よりもずっと困難だと思える子供を相手に、10年てのは、ほんとに重いよな。と。頭が下がります。

そうそう、ある時私がしょんぼりして、「何かさ、砂漠に水撒きしてるみたいな気がする」と言った時、だんなが、「成長って、徐々に同じように進んで行くって決まったもんじゃなくて、"階段"上るみたいに行く時もあるんとちゃうか」と言われて、これは、まぁ、実際にそうなるってもんでもないんやろけど、自分が「焦っていた」、と気付かせてくれる大きな言葉やった。



end

INDEXに戻る
inserted by FC2 system