む下がブックオフでまとめ買いして来た山岸涼子自選作品集。
改めて読んだけども、マジ怖い。
お昼を取った道の駅で、やっと今回の旅の宿泊先が決まった。
今回の旅行ガイドにだんなが用意したのが、写真の、 「まっぷる安くて良い宿」ってやつで、旅行に行くことが決まると――ても、大抵ダンナがひょっこり思い立って行く事になる。もしもダンナが旅行好きな人じゃなかったならば、きっと私は旅行とかしなかったんじゃないかと思うんで、ここんとこは、趣味が違ってて良かったなと思う部分。――、大抵何時の間にかダンナがこんな感じの雑誌を買って来ている。
こんなのを、クルマの中や、ごはんの時とかに見ながら、宿泊先を決める。なもんで、私は未だに旅行の手順みたいのを把握してない。ただ持ち物の準備をして、(何故か)行き先への地図を調べるだけ。
地図と順路が私の担当になってるのは、私が地理が好きなのと、ダンナが地図が嫌いなのとから、何時からともなく、そんな感じの役割分担になっていた。私は、目的地が決まると、マピオンとかその手のサイトから画像を(勝手に)DLして来て、それを(勝手に)加工して、順路が分る自分地図を作るのが結構楽しいと思っていて、(たとえ行かなくても)候補地周辺の地図を眺めてにやにやするような所がある。
前に、「地図が読めない女・話を聞かない男」とか言う本があったけども(未読)、ダンナは、地図を見せてだいたいのとこを説明しても、あまりよく聞いてないし、見ても分らんと言うし、実際地図を見て動くのはそんなに得意じゃないみたいやねんな――ゲームでもマップを読んだり、ましてや書いたりするのは苦手で、マッピングそのものが好きな私がナビをする事も少なくない――。
ところが、驚いた事に、いっぺん実際に通った道は大抵そのまま覚えてしまうみたいで(ゲームでもそう)、そう言う意味じゃ「地図要らず」とも言える訳で(なんしか行ってしまえば何とかなるのだ)、そんなの見てると、「道を把握する」のと「地図を読む」との間には、ちょっとした「隔たり」があるのかもしれないなぁと思う。
と、思わず知らず、話が地図になって長くなったんで、ここまでにしてしまおう。かし、こんなんで年内に終わるんやろか?
その後、wikiで見てて、スーファミ版の(1)ドクマリには、元々対戦があって、私が前に遊んでいた、ドクマリとテトリスが一緒になってるのは、海外版だったんだと後になって知った。(Dr.マリオ@WikiPedia)
んで、対戦をこないだ知ってから、ずっとやってて、当初は、相手にならんかった、赤ウィルスやったけども、コントローラもちゃんと動くのに変更したのもあって、それなりに上達して来て、この頃はLV20での対戦をやってる。
まだまだ互角、てとこまでは行ってないけども、そこそこ「いい勝負」が出来るようになって来て嬉しい。
で、ええ勝負までは行けるようになったDr.マリオのcom対戦やねんけども、イマイチ相手側の動きがよー分らんのが不満で、いっぺんヤツ(=赤ウィルス)のプレイをじっくり見たいなーと思って、リプレイを撮ろうと思い立って、改めて見たら、AVI形式で撮れるのがあって、わーすごい。
そっかー、これやったら、笑えるリプレイをばYoutubeに投稿とかも出来るかもしれんなーとか思いつつ、圧縮してない状態てのを選んで撮ってみたら、なんかものすごく画像が変。それから色々やってみて、時間が長過ぎてもあかんとか、対応してない形式のとか、色々あるねんなー、つか、動画はやっぱ色々めんどいもんやなぁとか、何時の間にかリプレイ撮る事自体が目的化してしまいそうになったりしつつ、とりあえずちゃんと見れるのが一つ撮れて、改めて観察。
うーむ。アイツのが早くて私のが遅いのはやっぱりやけども、負ける時ってば早いか遅いかの問題てよりは、どっちかで言うと「自滅」ぽい死に方してるよな。それに、明らかに混乱してるのが分る置き方もあるよな。
プレイしてる感触と、実際のリプレイは、思った以上に予想通りの部分があって、ヤツから何かを学ぶよか、こっちがもっと上達する方が先決だよなー、と思った。
んでも、折角AVI形式で撮れたんで、今度はこいつをフラッシュにしてみたいなーとも思って、 ベクターでちょいと見てみたら、 MotionSWFって言う、静止画や動画からFlashムービーを作成できるフリーソフトがあるじゃないの。いやすごい。
こんな風になったよ。Dr.マリオcom対戦ムービー。負けっぷりを見たい方はどうぞ(とほほ)。
んで、とうとう、YoutubeにUPした。
なんか嬉しい。
んで、今日は、らんどの方にYouTubeにゲームのリプレイをUPしようって(ちょっとあぶない?)コンテンツを追加。
バラで(こっそり)散らばってるよか、ここに集まった方が便利で楽しい――し、場合によっちゃあれとかこれが、何らかの形で市民権を得られるようになるかもしれないし――んじゃないかと思っていたりいなかったり。
ゲームとは直では関係ないけども、CBSがYouTubeを白く塗り始めている何て記事もあったりして、なんかこう、著作権が動いてるな〜、な気分で、便乗したつもりになっているのだった。
世界史未履修問題が起きたすぐから、ものすごい違和感を持っていた。受験勉強と世界史との関係が問題になっている事や、やっている子とやっていない子との間の不公平が問題になっているって事が、何だかものすごく他人事に思えて――大騒ぎになっている事自体を面白がってはいたけれど――、しらけていた。
利害が一致している人がつるんでルール違反を犯して、バレてしまいました。って事が「教育」の大問題なのか?「社会」の大問題なのか?と考えると、これはどっちかで言うと(私は)「社会」の問題って気がするねんけども、(受験がらみの)学校教育の問題として語られるのが、妙に気持ち悪かった。
只今の時代ってのが、大学進学が一生を決めるような時代なのかどうかは私には分らんけども、大学受験する子だけが問題なのかなぁ?とか、そもそも「地方の進学校」に行っている子って決して多数派じゃないよなぁ(もちろん少数派とか、マイノリティとも呼べないけども)。
とか思って、最初に知りたいと思ったのは、只今の大学進学率。
で、出てきたのが、大学進学率,収容力及び所定の修業年限で大学を卒業した者の割合の推移ってやつで、これで見ると、大学進学率は、50%弱。とは言え、これは、18才人口に於ける大学進学率で、今日びは、浪人って選択肢も珍しくないから、実際に大学生になっている子はもうちょっと多いのかな。
んでも、この表でも分るみたく、少子化の影響で、「選り好み」さえしなければ、大学には大抵入れる訳で、そんな「選り好み」しないような子や、有名大学や国公立大への進学率を問題にしないような所謂進学校じゃない高校じゃ、受験の為に必修科目をない事にしてまで受験勉強に力を入れるって事もないように思えるし、と考えると、「世界史未履修」が「大問題」となる人って案外当事者となる受験生ぐらいかもしれないよなー、と、この表見て、やっぱり他人事な気分がいっそう強まった。
が、世界史未履修「事件」には、他人事な気分があるけども、世界史必修には関心があるのだ。と言うか、それを一応書いておきたいと思ったので、「大学進学率」なんかも調べたりしたんだわ。
私は、高校で世界史の授業を受けている。高校での世界史なんかは全然大した事ないのかもしれないし、世界史は好きな科目じゃなかったし、日本史よりも(色んな意味で)めんどくさくて分り難いなぁと思っていたけども、それでも、世界史を習って良かったと思っている。もちろん、なんぼも覚えていないし、只今の生活に役に立っているのかどうかも分らない、と言うか、具体的に役に立った事はないけども、私は世界史の授業を受けられてよかったと思っている。
世界史は、高校に入るまで触れる事がなかった。小学校6年の社会で、日本史の「あらまし」を習って、中学2年で、小学校よりもう少し詳しい日本史を習ったけども、世界史は高校で初めて「授業」として習った。
興味があれば自分で調べたり、場合によっちゃ進学してそれについて学ぶ事もあるのかも知れないけども、元々興味のない私のごく僅かな世界史の知識は、全てこの高校時代の世界史の授業から得ている。何かを調べたいと思った時の「きっかけ」や「ヒント」程度の知識かもしれないけども、大学に進学して世界史を学ぶ人以外にとって、高校での世界史は「最初で最後」の授業になる(少なくとも私はそうだった)。
大学受験で不利になる人を無くす為なんてちっぽけな理由で、世界史の授業を無くさないで欲しい。たとえ睡眠学習みたいな状態でも――私は時々そうなって、試験前なって焦ったものだ――、なくなってしまうよりは、いいんじゃないかと思う。
高校世界史の必修について調べていて、高校世界史が必修になったいきさつについて書いているブログを発見しました。ウラはとってないけども、とりあえず、リンクしておきます。
mpegからDVDのフォーマット(?)に替えて、DVDプレイヤで再生する、ってのに、前やつは失敗したけども、今日別のでリトライしたら、これは大丈夫だった。
(たぶん)音声の方がドルビーだとダメぽくて、そうじゃないと行けるみたい。前にダメだったやつがどーにダメだったかと言うと、映像の方は再生できてるのに、音声が出ない状態だったのよ。
前にフリーソフトでDVD化してみようとした時には、この形式(=ドルビーデジタルサウンド)は(このフリー版では)無理ですと言われてイメージを作る事が出来なくて、それから、うちのDVDドライブのドライバに一緒に入ってたソフトの方でやってみたら、一応のDVD化出来たけども、結局あんな状態でしか再生できなかった上に、このソフトじゃ、DVD化に限らず、製品版ならいけますよ、な機能が他にも色々あったりして、ここはひとつ思い切って動画をDVD化もできる動画編集ソフトを買ってしまおうかなぁとちょっと考えた――てか、今あるやつのどれかの製品版を買ってしまおうかと考えてた――。
が、今日改めてちゃんとDVD化出来た動画を見てて、またちょっと気が変わった。
大容量と言われてたはずのDVDでも、一旦(音声付の)動画扱ってみると、なんぼも入らない上に、PCのスペックが劇的に上がったにも関わらず、扱うファイルがでかくて複雑になってしまったもんだから、一つ一つの作業に結構な時間を食うのだ――後、HDDが大きくなりすぎて、デフラグもそれはそれは時間がかかる――。
で、こうやってDVD化を全部済まそうと思ったなら、結構な数のDVD-Rメディアと、かなりの時間が必要なんだなと気がついてから改めて、HDDがこんなに巨大化してしまうと、DVDにバックアップ機能を求めるような状態じゃないんだなーと、思ったんだわ。
#つか、300GBのHDDは、PC新しくして半年も経たないうちに、1/3が詰まってしまって、たっぷりあるから音楽どんどん入れてしまえと思ってたのが嘘みたい。
それに、こんな事なら、手間隙かけて動画をDVD化するよりも、PCをTV出力出来るようにしてしまって、HDDのデータをそのまま再生出来るようにした方が、ずっと楽で快適かもしれないなーとも思った。
後、HDDを追加しようかな〜とか、保存メディアとして使える、壊れにくい、と言うか壊れないHDDがあればいいのになーとも思った。
むか〜しむかし、P2Pが出始めた頃、「ファイル共有」ってやつにものすごい魅力を感じて、もうこれからは、HDDにデータを溜め込んだりしないで、みんなの共有ドライブに必要に応じてアクセスするようになったらいいな〜、とか思ったりしてたんやけども、HDDのアクセスの良さは、BB時代になってもやっぱり快適だし、あまりに多すぎる「みんなのデータ」から欲しいものその都度引き出すのも、決して快適ってもんでもないかもしれないなー、と、只今の環境になってみて改めて思ったのだった。
動画関係の編集みたいな事をしようとしてて失敗を繰り返してる訳やけども、今日は、すごく変な事が起きて、ソフトを一つアンインストール。
やろうとしてたのは、頭文字Dのバトルステージを音声なしの動画だけにして、それに好きなCDの曲、と言うか、オキニのアルバムにオキニの動画を合わせて、オキニのプロモ(とは言わないのか)風DVDを作ろうとしてて、音声と動画をバラしたらなんとかなるんじゃないかって希望を持って臨んだけども適わんかった訳やけども、できないばかりじゃなしに、作業の途中で、ソフトが落ちて、落ちたばかりじゃなしに、無理やり終了したらば、システムトレイにそれまではなかった、「ハードウェアを安全に取り外す」マークが出てる。
えっ?!何にも繋いでないで。と、クリックすると、安全に取り外せるらしいハードウェアてのが、只今のHDD。むちゃくちゃ言うなぁと思いつつとりあえず再起動。
ら、まだついてる。えー、これってどうやったら消えるん?この状態からHDDを安全に取り外すってあり得んし、つか差しあたって取り外す予定はないし、けどもしか何か不具合があったら怖いからプロパティから様子を伺ったけども、大丈夫ぽい。
えーいうっとおしい、と思って、システムの復元使って昨日の状態に戻した。
で、気を取り直して同じ作業にリトライしたら、まるっきり同じ事が起きてしまって、そーかそーか、ソフトの側の問題やったんかー、と、当たりをつけて、DVD編集ソフトの方は必要があるから置いといて、全然使わない、と言うかなんでこんなのがあるのかなーと思ってた、マルチメディアランチャー(みたいな)名前の、DVDに関係あるソフト専用のランチャーをアンインストールした。
私が使ってるDVD-R/RWは、今の(1モニターと同じLD電子GSA-H10Aってやつで、買った時の(バルク品)価格は5,000円ぐらいで、ドライバにPowerDVDのv6(でしかもOEM版)ってマルチメディア再生ソフトとPowerProducer(OEM版)ってDVDオーサリングソフトとこの二つ用のランチャーとNeroの焼きソフト(OEM版)とそれ関連のランチャーと、これらのDVDマルチメディア関連ソフトひっくるめたマルチメディアランチャーてのがあって、今回せっかくくっついてるんだからと全てインストールしてたんやけども、このランチャーはものすごくうっとおしいと思ってて、不具合が出たんだから、待ってました!ぐらいの勢いでアンインストールはしたものの、セットになってたもんの一部を無くしてしまって大丈夫やろか?と、ほんのり不安やったけども、大丈夫やった、と言うか、アンインストールしたら、ソフトの立ち上がりが早くなったし、動画ファイルの読み込みも早くなった。
まだまだ全然めでたしめでたしには至ってなくて、動画を扱うのは、中々大変なもんやなと思ってる。
こないださ、TVから流れてきたんだか、ラジオだったのか、はたまま本人がCD持ってるんだかも分らんのやけども、どこからともなく(1)ジッタリン・ジンのプレゼントが聴こえてきた。
む下「あ〜あ。こんなにもいっぱいプレゼントしてもやっぱりお別れされてまうねんな〜つらいよなぁ」
く「へっ?これ聞いて(男が)かわいそーって思てたん?逆やろ」
む下「え〜〜〜っ。そうなん。なんでよ?」
く「あんた、ちゃんとこの歌の歌詞聞いてなかったんとちゃうの?よーもまぁ、と感心するぐらいしょーもないもんしかプレゼントしてへんで。私ゃ、ごっつお人よしな(しかも、ちょっとオツムの足りない)女の子の負け惜しみの歌や思てた」
む下「え〜っ!そんな風に考えた事いっぺんもなかったで〜」
く「うっそぉ。ゴミ箱の上に保険やで。別れてあげるぐらい言わせたれや、いじらしいなぁ思てた。いっぱいプレゼントしたのに、みたいな事全然考えんかったなぁ。つかさ、捨てるならあげとけぐらいに思てるような計算高い男やと思てた。私もびっくり」
む下が新聞のTV欄見てて言い出した。
む下「"ときメモ"って出てるで。ゲームならそれでもえーやろけど、番組タイトルまで"ときメモ"ってどうよ?」
く「ほぉ。どーなんやろ?"ときメモ"のままやったら分らん人のが多いんかなぁ。通る思たから、"ときメモ"なんちゃうん?」
む下「それでもちゃんと"ときめきメモリアル"ってやっとかんと知らん人はまるっきり分らんと思うで」
く「かなぁ。うーん。まるっきり分らん。あー、そうそう、あんたのツレまわりでも"ときメモ"の事"ときめき"って呼んどった子ぉおった?」
む下「いやぁ。"ときめき"はおらんかったなぁ」
く「そーなんや。"ときめき"は割とレアな呼び方なんか。んじゃさ、FFの事ファイファンって呼んでた子はおった?」
む下「ファイファンは結構おったで〜、半々ぐらいかなぁ」
く「へっ?そうなん?そんに多かったん?」
む下「おお。FFじゃ通じんヤツもおったし」
く「そーなんや〜。結構意外やな〜」
む下「地域差みたいのもあるかもしれんな」
てところで、俄かに"ファイファン"て呼び方が気になって来てちょいと調べた。
く「おおっ!思ってた以上に多い〜」
む下「やろ。どんなんある?」
と、思わず知らず(なのか?)一緒に見始めたらば、ふむふむ。小学生の頃はファイファンと呼んでいたけども何時の間にかFFになった、てのと、後、女性じゃふつーに今でもファイファンと呼んでる人が少なくなさげなのと、ファミコンの3までをファイファンスーファミ以降をFFみたいな分け方してるのとか、ファイファン派、FF派、みたいな呼び名まである。
む下は、語呂からいったら「えふえふ」よりも「ふぁいふぁん」のが呼び易いとも言うねんけども、「ふぁいふぁん」と呼んだ覚えのない私は、イマイチピンと来なかったのね、したら、む下がひらめいた。
む下「分った!!!。FFと呼ぶか、ファイファンと呼ぶかの違いは、ゲーム雑誌を読んでるか読んでないかで分かれるんや!」
く「おおっ!なんで?」
む下「あのな、小学生とか女の人やったらゲームはやっても、日常的にゲーム雑誌読んでたりはせんやろ?オレらは、文字から入っていくから、FFって呼んでるけども、ゲームのタイトルを省略したら、ふつーにファイファンになるんやって」
く「あ〜〜なるほど〜。おかーさん友達でもゲームする人は結構おったけども、毎週ゲーム雑誌こおてるとなると、ぐぐっと人数減りそうや」
む下「やろ!あ〜、でもそー思うと、雑誌から入るって寂しい気ぃもするなー」
で、最初はこの雑誌から入るのは「寂しい」って部分がよー分らんかったんやけども――え〜、どーに「寂しい」訳??――、後からちょっと考えた。
うちんちは、親がゲームが好きやったから、ハードの方はふつーにあったけども、(子供が)欲しがったソフトや(私が)欲しいソフトなら何でも買えるって程も豊かだった訳じゃないし、何より子供のこづかいにとってゲームソフトは何時でも高値の花な訳で、クリスマスとお正月と誕生日ぐらいしか「自分」のソフトは入手できなかったんだわ。
あまり深く考えた事なかったけども、小学生の頃に子供が欲しがったおもちゃと言えば、レゴとゲームソフトとミニ四駆とガンプラぐらいしか思い出せなくて、だけども、レゴは塊りが既にあったので、チマチマしたパーツは自腹で買ってたし、それは、ガンプラやミニ四駆も一緒で、そーゆーのに比べたら、(もしかしたら)ゲームソフトを買うってのは、子供にとっては、かなりのビッグイベントやったんかもしれん。
まだゲーム雑誌を読んだりしてなかった頃、お年玉を握り締めて、「新作」ゲームのパッケージを見ながら買うゲームを決めるてのは、かなりワクワクドキドキする出来事やったんかなー。
これは、(ある程度)大人になってしまってから(ビデオ)ゲームに触れた私にはまるっきりの未体験ゾーンでもあって、今までそんなにもピンと来なかった「ファミコン世代」って呼び方も(やっと)ぐぐっと腑に落ちたのだった。
更新してなかったけども、実は、この26日から(私は)4連休になってて、当初は、ちょっと田舎に帰ろうかと考えてたけども、ものの見事に給料日前――連休最終日が給料日にあたる――なんで、見送る事にした。
で、初日は寝まくって、2日目はダンナも休みなんで、最初は六甲に行こうと思ってたけども、雨で中止にしてしまって、代わりにスーパーナチュラルをまとめて4本借りて来て、夜中まで見てた。
スーパーナチュラルについては、気になったものメモの方に書いてるからこっちでは、観た事だけを書いておく。
けども、やっぱこれってめんどいし、バラにしてるよりも、私個人の記録としては、一箇所にまとまってる方が便利だな、と改めて思った。一瞬の「欲」に溺れてしまった〜、とは思ったけども、アフィリエイトの「自分(と、身内)専用」窓口は、やっぱあった方が何かとお得な気もするから、やっぱこのままかな〜。
あ〜そうだ、あっちはモブログ専用って手もあるよな。写真とってそのまま送れる感じが結構好きかも。これは、こっちにでやってる「メール打つ>加工する>張り付ける>FTP転送で更新」、て手間がないのと、ケータイだから、短い文にしてしまえるあたりも、気持ちいいなーと思ってる。