ずっと前から労働関連に関心持ち続けてた私なんで、これは、大いに興味深い話題だったけども、 あんまり、おーそーそーと思えるような事にも出会わなければ、これはひどいと思えるようなものも 特になく、TV番組の方は、見ようと思ってたけども、一緒にTV見てたダンナが、何だか嫌そうに チャンネルを換えてしまったんで、見ていない。
前に話題になったフリーター漂流も見てないけども、うちの子が現に似たり寄ったりの状況 なので、これが、「そんな事になっていたなんて全然知らない人」に向けて作られた番組ならば、 敢えて見る必要もないしなーと思っていた。
TVで報道される事で社会的な機運がどのぐらい高まるのか？てのにそもそも猜疑心持って居る てのもあるけども、働いて、税金納めて、選挙に行って、他者の足を引っ張らない範囲内で自分の 幸福を求めて、あーそれでも将来にはかなり不安あるよなー、だいたい、貯金無いしー、と 言ってるようなうちんちは、努力の足りない貧乏人で、健康だけが命綱みたいなもんなんで、 私に出来る支援？？？と考えると、せいぜい周りの人に迷惑かけたりしないように、自分を 何とかしないとなー、まぁ今の所は、もうちょっと自助努力の余地はあるもんなー、て事ぐらい。
生活保護より少ない収入、って、例えば国や雇い主を相手取って「憲法違反」と言って 訴訟に持ち込んだりしたら、どうなるのかな〜？みたいな素朴な疑問もあったりするねんけども、 大企業と、中小企業じゃ福利厚生の為に求められる基準が違ってる上に、今日びは、 アウトソーシングって抜け道もある訳で、責任の所在が見つけにくい状況がまずあって、 一方で働く方も、流動性を求める傾向が昔よりも強い。
「こうしたらいい」が簡単にみつからない只今の状態にあって、考えてると憂鬱になるよなーと 思ってたんやけども、おお、これだなー、と思えたのが、 EU労働法政策雑記帳 さんとこの、ワーキングプアに関する一連のエントリー（と、それに連なるやり取り）です。
まだ具体的な「どうするか？」には至ってないけども、目指すべき方向性にすごく説得力 を感じて、なんつーか、これを「ものさし」にして今後の事を考えたらいいんだなー、と 思えた。
で、選挙とかソッチの方の天下国家系に関しては、私はこの方向性で行こうと考えて、 それとは別（でもないのかな？）に私が個人的に気になってる部分があって、それについて ちょっと書いておこうかと思う。
それは、家賃と不動産と地方と都市部の違いに関する事。
私は、地方出身で、今は都会と言える所に住んでて、いずれ田舎に帰ろうかと考えてる のね。
そんな事が出来るのは、今ダンナが勤めてる会社には社宅があって、その社宅には、定年後の 嘱託期間も含めたら、なんと60過ぎまでここで暮らせるからで、必ずしも家を建てて出て行く 必要がないからやねん。
都会で不動産を持つのは、地方で不動産を持つよりずっとハードルが高くて、且つ賃貸の 家賃も高い。この頃は少しはマシになったけども、関西じゃ、べらぼうは「敷金・礼金」が 取られてしまうので、賃貸を借りるにも結構な頭金（のようなもの）を用意する必要がある。
ようやく借りても賃貸の家賃は、2年毎に契約更新で、建物は老巧化しても、家賃は上がる一方なので、 私のように、帰る場所があるものや、親の代からの土地があるものでもなかったならば、 結局は無理してでも、不動産を買ってしまわないと、文字通りの意味での「ホームレス」に なってしまう（それなりに切迫した）状況があるんだわ。
見てはいないけども、仕事がなくて都会に出てきた身寄りのない若者がホームレスになって しまうのは、現状では（必ずしもそうなると決まったわけではないだろうけども）、ある種の 「必然」を感じるし、社会の不公平のしわ寄せは、こういった所に向かうんだよなぁと も思う。
が、このケースならば、対処法がなくはないとも思ったのよ（見てないけど）。
#直接このケースとは関係ないけども、私たちの生活って（私は）あまりに不動産に縛られてる んじゃないかと思っているんだわ。
#不動産に携わって生計をたてている人が沢山居るんだから、無くしてしまえ、とは言えない けども、住むところに対する不安が無くなったなら、うちらはもっと気楽に楽しく生きて行ける んじゃないかと思ってて、何より、不動産のあるなしが結局は不公平の元凶になってんじゃないの？ てな気持ちがあったりもしてて、「脱・不動産」は私にとっては興味深いテーマだったりする。
共同で住めばいいんじゃないの？と思ったのね。んで、当初はそんな言葉があるのは 知らなかったけども、これをルームシェアと呼ぶらしいのよ。
性道徳の乱れと言う方向で、同棲を捉える人は、流石に今日びは少ないと思うし、「婚前交渉」 なんて、今は「死語」だと思うけども、地方出身者が恋人（と言える）人を得た時一緒に 暮らすのは、家賃（とホテル代）を浮かすって意味も決して小さくないと思ってる。
都会に自宅を持つ親と同居する場合と、地方出身者が仕事で都会暮らしをする場合との経済的な格差は すごく大きいし、一方地方には仕事が無い。能力なんとか以前に、この差を何とかするだけで、 楽勝に生活できるようになるぐらい「家賃」は高い（５万あったら、大部分を外食にしたって、 一人分の食費にはなるんじゃないかと思う）。
他人と暮らすのと、ホームレスになるのとでは、ストレスの種類は違うだろうと思うし ――常識的に考えたら、何とかして部屋を借りるって方向を取るんじゃないかと思ったんやけども、 件の人はもしかしたら、そういうのにはどうしても耐えられないタイプの人だったのかも しれないなぁと、ぼんやり思ったのだった。なぜ多くの職種を経験しながら、相談出来る人が 居なかったのだろう？とか、似たような境遇の友人とルームシェアをしなかったのだろう？ と思ったのだ――例えば6畳一間に5人で暮らすのが、「健康で文化的な最低限度の生活」 かと言われると、それは違うだろうとも思うけども、少なくとも、住所と住民票はゲット出来る。
ただ、問題は、そういった形で部屋を貸してもらえるか？てとこになるんやないかと思う。
そこで問題になるんが「保証人」と「敷金・礼金」で、私は、ここにこそ、法律による 強制措置を取ってもらいたいと思っている。ただでさえ不公平な不動産のあり方があるのに、 貸し手（しかも！不労所得）が圧倒的に有利な仕組みが不動産には多過ぎる。
だんなが、私のミスが原因でものすごく怒ってしまって、怒ってる人を見てると何故か 妙に落ち着いてしまうと言う私の嫌な性格の為にいっそう怒ってしまって、すごく 申し訳ないような、可笑しいような、だけども、イマイチ納得いかないような。
事の経過と言うか起きた事件はこんなの。
会社の御用で何時もの作業服だとマズい所に行かなきゃならないらしくて、 あらそう。と、ダンナのスーツを確認したら「無い」。
なんしかスーツが必要な仕事してる訳じゃないんで、このスーツを着たのがむ上の 高校卒業の時だけ。えっ？！と思って、他を当たって見るけどどこにも無い。
うーん。えーとこのスーツは、前にむ上が「成人式」に行くのに、何着るん？と聞かれて、 さぁ、私行ってへんしなー。スーツなんかなぁ？何でもええんちゃう？んでも今後の為に、 安いスーツ買おてもええかもね（自腹で）。みたいな話をしてたら、ダンナがワシの着てったら ええ、とか言って貸したんやった。
それで渡した記憶があるけど、その後どうしたのかまるっきり覚えてない。む上に聞いたら、 戻ってすぐに渡したで、と言うけども、それも覚えてない。家にないのなら、もしかしたら クリーニングに出したまま忘れたのかもしれんけども、クリーニングに出した覚えも無い。
ごめん。まるっきり覚えてない。と言うと、家に無いのならクリーニングに決まってる やないか。すぐに取りに行けという。
こんな場合の「すぐに取りに行け」は大抵嫌がらせで、実際にそれをした方がいいと 思っていると言うよりは、怒りを表現しつつ、高飛車に出る事によって、威圧しようと している事が多くて、だけども、怒っている人の相手をするのはうっとおしいので、 私は大抵の場合、「すぐ」する必要がないと思っていても、「すぐ」にする。
ねんけど今回、クリーニングに出した記憶が無いから、どこのクリーニング屋なのか が分からない。うちんちは、クリーニングに出す必要のある服そのものが少なくて、 このダンナのスーツや礼服ぐらいしか出さないので、めったとクリーニング屋を利用しない。 にも関わらず、うちの近所には新旧３軒のクリーニング屋がある上に、私がクリーニング屋に 勤めていたりもしたので、記憶がないとなると、一体どこへ行けばいいかも分からない。
うーん。困ったなぁ。さて何をどーしたらええんやろか？と思っていると、ダンナが いっそう怒り出す。
腹が立つのはよー分かるけども、私をののしったとこで、何か変わる訳やないしー、と 言ったらもっと怒り出した。
私としては「次の策」の為に状況を聞こうとしてたんやけども、ダンナてば、こんな 時に色々聞くとふくれて「もうええ」になってまう事が多いねん。
で、今回ももうええわ。とふくれてしまったんやけども、なんしか怒ろうと怒るまいと ふくれようとふくれまいと、スーツがなくなった事には違いない訳で、む上にもう一回 聞いたけども、返したハズやでー。後は分からんなー、と言う。うーん何をどうしたら ええんやろ？と思っていたら、部屋でゲームしてたむ下が出てきて、どしたん？何騒いでるん？ と聞くので、おとーさんのスーツがないねん。ほれ、成人式の時におにーちゃんが着てったやろ。 あんた何か知らん？
あーあのスーツやったら、あの後、ひろくん（仮名）の結婚式があるゆうて、もう 一回借りて着ていったんちゃうん？
たら、む上が、あーそうやったー。あの時着たんやったー。と言うけども、私の方は 結婚式があったのは覚えてるけど、スーツに関してはまるっきり覚えていない。
んでも、二人の話が一緒やねんから、きっとそうやったんやろ。んじゃ、その時まではうちにあったんやね。 な事言ってたら、む上が、そーやった、思い出したわ。オレおかーさんに言われて、 あの後スーツクリーニングに出しに行った「ような気ぃする」。へっ。そうやっけ？まるっきり覚えていない。
その後、む上が出した記憶のあるクリーニング屋さんに行って聞いたら、そこに ダンナのスーツがあったとか。
廃棄ギリギリセーフだってさ。めでたしめでたし。
PC新しくなったら、やっぱそれなりに快適で、今までなら、重くなるのが嫌なんで なんとなく避けてた事も、するようになった。
それが、音楽聴きながらのウェブなんだわ。
#昔一生懸命.mp3拾ったり交換したり
してた頃――ナプスターの頃――は、音楽聴きながらウェブやってると、ちょっと重いサイトが
あったりすると、音が飛んだり、そうじゃなくてもPCの動作が遅くなったり、場合によっちゃ落ちたりもしてたんで、
拾ってもあんまり聴かないよなー、と思った。
#後、最新ヒット曲がやたらと多くてイマイチ
欲しい曲が少なかったり、それ以上に、HDDの空きが貧しくなってしまったりもして、
焼いてまで保存したい曲がある訳じゃなかったのと、何より飽きてしまった
のと、これがどうして、音楽は未だに「アルバム」単位で聴くのが好きやったりもする上に、
結局欲しいと思った曲はCDを買う――正確には、買ってもらう。このアルバムが今欲しいねん、
と言うと、ダンナが何時ともなく買ってきてくれる。すごく嬉しい。――上に、欲しいアルバムの
絶対数が少ないので、なんとなくファイル交換はしなくなってた。
なんかさ、今のメディアプレイヤてば、CD入れたら、易々取り込みが出来るじゃない。 それにHDDの容量は想像を絶する単位になってる訳で、お気に入りのCDを取り込んで、アルバム毎に 再生リスト用意したら、CD使うよりもずっと快適に音楽が聴けるし、只今の通信環境とPCの スペックなら、な〜〜んの問題もなく、音楽聴きながらゲームしたり、ネットしたりも 出来てしまうんで、当初は１日１枚ぐらいでいいかな〜、と思ってたアルバムの取り込み やったけども、もうちょい気合入れて増やそうかな、と思ってる。
でで、このところのお気に入りをちょいと。もう古いのばっかり（苦笑）。
後、面白いのは、アルバムを取り込んだら、Mymusicのフォルダの中にアルバム毎にフォルダが 出来て、そのフォルダにちゃんとアルバムのジャケットがでるようになってるとこで、 全てのフォルダをその設定にしてるわけじゃないけども、XPは「遊ぶPC」に適してるぽい仕掛けが 色々あって、（うざい時もあるけど）イチイチ新鮮。
後、昔貸しＣＤ屋さんで借りて来てカセットテープにダビングしてたアルバムで、 ここんとこ聴きたくなって来て、やっぱＣＤが欲しいな〜と思ってるのがあって、 もしかしたら、む下が持ってるかもしれないと思って聞いたら持ってなかったんで、 只今入手を検討中のタイトルが二つ。
夏やなぁ。
昨日の朝、仕事に行く前にゴミだしやろうと外へ出て、ひょいと空を見たら、東の空に オリオン座みたいな三連星。
えっ？あれって、冬の星座じゃなかったっけ？ほれ、 さそりとオリオンの神話 もあったやんか。何で今頃？？？
すごく似てるけど違う星座なんやろか？てか、方向はこっちって変なんかな？ 場所確認しようと北の方を見たら、カシオペア座の Wも見えて、うーん。よう分からんなー？？？
で、うちに戻って夏のオリオン座 で調べたらば、夏の明け方にも見えるってあって、おお、あれはやっぱりオリオン座やったんやー、 つか、今の今までそんな事知らんかったし、今の早朝の仕事やってなかったらば、夏の オリオン座なんて一生見なかったかもしれないなー、とも思った。
で、（勝手に）すごいなーと感動して、うちかえって来たダンナに報告したら、 またそんなしょうもないもん調べたんか、と言われた。
まね、言われてみると、実際私が感動して報告する事って、かなりしょうもない事が 多いよなーとも思う。
#ゲームの攻略とか発見について、すごいでしょぉの気分で熱く語っても、どっちかで
言うと一緒に感動すると言うよりは、楽しそうやなー、といったリアクションの方が多い。
#でも、怒ったり貶したりはしないのは、お互い様の部分が多いからの、なまけもの同士。
で、アルバム取り込みは着々と進んでて、結局こないだ迷ってたA Lond Vacationと Motherもアマゾンのユーズドでお安く買って――んでも、送料がかかってしまって、送料 無料になるようにもう一つ何か買おうかなーと考えたけども、差しあたって思いつかなくて、 アタリマエに買うよりは、たとえ送料がかかっても割安だしなーと、自分を（多少無理して） 納得させた――、今日はA Lond Vacationが着いて、むっちゃ懐かしくて、おーなつかしー、 つか、やっぱええ曲ばっかやんか、つか、聞いたら、む下は、買おうかどうしようか迷ってた アルバムだって事やったんで、そうかそうか、んじゃ一緒に聴こうね、と、ビール飲み飲み 音楽の夕べ。
で、メディアプレイヤで取り込んだんで、このアルバムやってもええから、あんたのお勧め を用意して、私に取らせろ、と、持ちかけた。
MODSは私も好きなんで、ベストを出せと言ったら、ベストはむずいでーと言う。
む下「モッズたら、パンクやで。ええ曲ばっかのアルバムってないしー」
く「あー、なるほどねー。何か分かるよーな気もする。まぁ、好きなのがてきとーに
入ってたらええわ」
という事でもらったのが、 叛(REBEL)。 悪くないけど何か汗臭いなーと思って、もうちょい涼しげなのはないの？と聞いたら 出してきたのが、 SIBERIAN MADNESS。 ひとしきりこのアルバムについて話してたら、あー、ライブいきてぇ、みたいな事を言い出した。
く「あー、ライブが好きな人って、ライブがええってゆうよねー。私はあんまりそーに思わん
けども」
む下「ライブはええでー。つかオレはライブってもんが好きやな。一時間立ってられんよーな
ヤツが仕事出来るんかい？とか思うで」
く「んでもさ、仕事やったら、１時間立ってたら（ほぼ最低でも）750円もらえるけど、ライブ
やったら、3000円払った上に１時間立っとかなあかんやんか。全然ちゃうで」
む下「世界一おいしい立ち食い蕎麦食うのに２時間待つよーなもんやんか。世界一やで」
く「私、２時間待って世界一の立ち食い蕎麦食べるんやったら、すぐに食べれるふつーの
立ち食い蕎麦のがええ。世界一の蕎麦とか食べたい思わんし」
と、なぜか話が蕎麦になってしまったけども、そんなこんなで取り込みアルバムは溜まってゆくの だった。
あれこれDLしたり、インストールしたり、エンコードしたりしてたらこんな時間。
時間がなかった訳じゃないけど、色々ぐちゃぐちゃあれこれ起こって、何か書く気になれなかった。
で、頭文字Dの動画 見たり拾ったりばっかりしてて、1st Stage完走。後は編集かな。
エンコードした動画をダンナのＰＣに持ってったら、メディアプレイヤで絵が出ない ファイルがあって、何が原因だか分からないけども、なんとなくアレかな？と思って とりあえずffdshow をインストールして、ちょこっと設定変更したら、絵は出るようになった。
うん、よしよし、と思ってたらモノによっては、何だか2倍速で再生してるファイルがあって、 おかしいなー、と思ってちょっと調べたら、たとえDVDドライブがなくても、DVD再生ソフトが あったら、それをインストールすると、再生できる、みたいな記事があったんで、そいつを インストールした。ら、全ての動画ファイルがそれに関連付けされた。
まあどっちでもいいやー、と思ってそれで再生したら、メディアプレイヤみたいな感じでの 連続再生ができなくて（やり方があるのかもしれないけども、調べるのがめんどかった）、 こりゃめんどいなー、と思いつつ、さっき2倍速になってしまった動画ファイルを再生したら、 全然直ってなくて、だめじゃん。
うーん困ったなぁ。と思ってから、おおそうじゃそうじゃメディアプレイヤのヴァージョンが 古いのかもしれない、と思ってヴァージョンアップしたら、ちゃんと再生するようになった。
DVDドライブのドライバに入っていた全てのソフトをインストールしたのは、ものすごい 無駄だったっぽい気がする。
2nd StageとBattle Stageも完走。
仕事上で、ややこしい事があって、それでものすごくイライラしたり、落ち込んだりしてて、 どうにも日記を書けなかった。
怒りに任せて書いてしまう、って手もあるけども、それが長くなるからこそ「ややこしい事」 でありまして、まぁ、なんつーか、どーにもこーにも納得出来なくてしょうがなくて、 だけども、どう考えても通じるとも思えなくて、切なくなってしまっていた。
#応トライはしたけども、やっぱダメだった。
#同じ世界を違う観方してる人なんだなぁと思いつつ、「価値」の置き所（価値観ではない）と
言った前提が既に違っているようで、だから、言葉の捉え方も用い方もどうも私とは
違っているように思えた。
#私から見たらば、どうしようもなく矛盾だらけに思える事が、何の問題もなく
収まってるのが不思議やねんけども、アッチにしたらば、「しょうもない」事に拘って、
こっちの言う事を全然分かろうとしない、になってしまうらしい。
#とは言え、私は私で、分かろうとすればする程、混乱してしまった。
#誤解されて仲良くするよりは、理解されて嫌われる方がマシだと思っている、って
時点で、既に行き違いが始まっていたように、今になると思う。
で、そんな時の私のストレス解消法はいわずと知れたゲームやねんけども、 ややこい事が起きた時にするならば、ストーリーやキャラがメインのヤツはダメ。
政治に疲れてしまっていたので、文字を見るのも嫌だったし、おしゃべり何かはもっての他で ありまして、激しく単純明快でファジーな部分が無いルールを切望していた。
と言う事で、テーブルタイプのパズルゲームをやりまくっていた――シューティングも悪くないと 思ったけども、覚えるのが大変なのと、反射神経に難があるのと、イライラしてて、 集中力が続かないので、短期決戦型のゲームの方がよりよかった――。
やっとごろうさんに勝てた。
