February

Wed 2006/2/1

ウェブメモ@日記インデックス

日記のジャンル別インデックスの整理と、タイムスタンプをもうちょい変更した。 それから、日記用のテンプレートももうちょっと分りやすくした。

これを更新履歴とするんは、ちょっと違ってるのかな?


時事なんか嬉しい

ここんとこの私の関心事項の一つに「労働問題」があるんを薄々感じてる人が おるかもしれんけども、はっきりものごっつい関心持ってます。

まぁ、ここでナンか言っても何かが変わるかどうかは、 かなり微妙、つかあり得ない気もするけども、世間(≒社会)の気分みたいのは――私が望むと 望まざるとに関わらず――、私が世間の住人である限りは多かれ少なかれこの文章に 反映してると思ってて、世間の中で体験した出来事に対して、困った事は困ったと、 嫌な事は嫌だと書いてしまうのが、大袈裟に言うならば「歴史の証拠」になると思ってる。

つっても、かつての「労働闘争」みたいな「階級闘争」とかには興味無いし 参加もしたいとは思ってないし、かと言ってちょっと前に流行ったみたく、 職業に「自己実現」を見た事も感じた事もない、そんな私が望んでるのは、納得感のある分配 ――格差があるのは当然だけど、分け方にはイマイチ納得出来ないもんがあった―― と、働けなくなった時のセーフティネットの確立みたいので、これって、どこの 政党に託したらええんやろ?とか思ってたのね。

したらさ、 namiメモさんの 1月31日の記述で、雇用状況が改善してるらしいデータがあったのよ。

おーそうかそうか、つか雇用が増えるのは(形にさえ拘らなければ)予想出来る事 やったけども、就業状況が良くならないとイマイチ嬉しくないんだよなー、と 思ってたんやけども、ソッチ側も徐々に良くなってるみたいで、なんか嬉しい。


Fri 2006/2/3

日常なんやそれ??

む下が着メロ探しながら言い出した。

む下「Destiny Childはい、訳して〜」(←と、聞えた)
く「運命の子供」
む下「ちゃうちゃう、省略して〜」
く「うんこ」
む下「なんでそんな略しかたすんねん。もぉ〜」
く「あーもう、うっとおしいなぁ。自分から振っといて〜」

後から聞いたら、DestinyChildってアーティスト(≒歌手)なんやって。 Seed関連かと思ってた。


ウェブアフィリエイト

さて、こないだ アクセス向上大失敗さんとこに ある、 アフィリエイト大失敗 って記事を読んでたらば、 以前の失敗もあったから、かなりその気が無くなってた、 アフィリエイトをしたい気分がむくむく湧きあがって来て、取りあえず、 欲しいもんのカタログみたいなやつを作ろうかな〜と考えて、 お勧めされてた、FC2のブログを借りた。

それから、A8.netに登録したら ば、セットで 楽天のプログラム参加認証が やって来たんで、張ってみたよ。

作ったブログは、気になったものメモ って言う、ものごっつい芸の無いネーミングで、自分でもがっくりしながらも、―― 作るときにタイトル聞かれて、すごい慌てて考えた――これからは、ネット通販は 楽天にしようかな〜、と、安易に考えた。

以前の失敗
2003年5月2日の記述に

広告バナー外してその部分リンク集にしてしまいたいな〜(←全然儲からないので飽きて来ている)、に至って、あかん、そりゃ契約違反ぽいな〜、 と思ってみたり。

と言うのがある

Sat 2006/2/4

思索ICタグと私の自由

無線ICタグ ってのの存在を知ったのは、TRONプロジェクトを知ったちょっと後ぐらいで、 ニットのニュースで読んだんだわ。

で、(1)ユビキタスコンピューティングてのに ものすごい魅力を感じてた当時の私は、どこでもインターネットが使えるってことよか、 このICタグのがよっぽどユビキタスだよなー、とか思ったのね。

んでもこのICタグってTRONプロジェクトで 紹介されてた「コピーは不可で移動は可能」って部分を端折る事で価格を下げているらしい と、その関連記事では書いてて、んじゃこれは、著作権問題には絡まないんだな、 と、(当時の)私は考えた。

#環境型権力って言葉に触れるようになってからは、そうは考えなくなってたけども、 当時は、著作権の問題と、ICタグは全然別の関係の無い問題だと考えていて、 著作権問題の方に、より多く私の関心は向っていた。

それから、(著作権問題は解決できないらしい)このICタグの使い道を考えた時、 生活の中のどこでもコンピュータによってうちらを快適にするよりも、これって、 在庫管理に持って来いかもしれんよなぁ、とか思ってたのね。どっちかで言うと 経済に関係が深そうだなーと。

それから、んでもこーゆーのがどんどん発達すると、 事務関係の仕事は激減するやろなー、とか、かと言ってその分人間相手の仕事に 対する対価が上がるとも思えんよなー、とか、人間相手の仕事たって、「対面」でする 場合とそうじゃない場合とでは違って来るしなーとかとか、経済効果についての 妄想を膨らませてたのね。

が、あれから2、3年しか経たないうちに、ICタグのような仕組みは、色んな形で うちらの生活に入って来てるようだし、前に(2)本人確認には、 ケータイ使ったらええんとちゃう?みたいな話してたのが、いよいよ実用化に向ってて、 あーそうかそうか、何も私が大騒ぎしなくても、世の中は、便利で楽な方に勝手に 向うんだった、と、改めて考えてから、思った方向に進んだのに、何か手放しで喜べない。 何か変だ何か気持ち悪い。ナンなのこの違和感は?

それに応えてくれたのが、こないだリンクした 情報自由論 で、この違和感てば、「環境管理型権力」に対する不気味さに由来してたのかもしれない なぁ、とか思ったのね。(つづく)

(1)ユビキタスコンピューティングてのにものすごい魅力を 感じてた当時の私
2003.1.29には、

TRONプロジェクトの方がインターネットよりも(たぶん)沢山の普通の人が しあわせになれそうやな、と思ったの。だから、当初は夢みたいやったこいつがどんな 形でどのぐらい実用化されて行くのか、すごく興味があったんだわ。

と書いている
(2)本人確認はケータイ使ったらええんとちゃう
2002.3.22には、

それだけじゃなしに、前に Mt.Eastさんが言ってたみたいに、電子決済にもかなりいいと思うし(ネットの 安全性なんかを待つより、よっぽど現実的だと思う)、子供は、酒やタバコの自販機用の、 身分証明に使うのもええんやない?なんて言ってた。

と書いている

時事メモ@執事カフェ

今TVで見てから調べてみたら、ちゃんとブログがあった。

執事カフェ経営戦略本部

記事の配慮っぷりが見事に「執事」しててびっくり。 ちょいとしたいい気分を味わいたい気分 もちゃんとニーズとして受け皿が用意されるって、嬉しいような、侘しいような。


Sun 2006/2/5

思索ICタグと私の自由part.2

今日は、私がICタグのある世界を多少なりとも実感する為に、私にとって 考えやすい方法で、無線ICタグを使う状況について考えてみようと思う。

ICタグについては、 結城浩さんの固有IDシンプルシナリオ で、色々な状況とその利点や問題点についての考察があって、すごく勉強になります。

やっぱ最初は、私が勤めるスーパーでの、ICタグによる在庫管理で考えてみる。

ICタグによる在庫管理によって、商品のアイテム別の増減が、かなり正確に把握 出来るようになると思う。そうなったら、今まで棚を一つ一つチェックする必要のあった、 発注の部分は、かなり自動化されるだろう。又、在庫のチェックの部分では、 賞味期限切れによる無駄や、チェック漏れによるトラブルも激減するに違いない。 ――私は扱っていないので具体的な方法はよく分らないけれど――生鮮食品の鮮度や 生産地についてのチェックも、より簡単で正確に出来るようになるんじゃないかと思う。

とは言え、相手は人間なのだし、うちが扱っている商品は、「食物」なのだから、 最終的なチェックに「人の手と目」を外してしまうと、消費者は納得しないんじゃないかと思う。

私自身、「全てが機械化されている」と言われて安心するのかと考えると、 それは「手抜き」だろうとか、機械が故障した時どうするんだよ?と思う一方で、 全てを人に委ねていると言われると、今度は逆に不完全さや曖昧さを感じもする。

人間は疲れるし間違う一方で、機械は故障する。補完しあってやっと廻っていく部分 があるように思う。

こうやって考えると、私が直接関わる事になる店舗内での商品につけられるICタグに 関しては、品質管理や在庫管理の精度が上がって、手間も減るので、かなり良さそうに思える。

だけども一方で、手間が減るって事は仕事が簡単になるって事でもあって、 もしかしたら、それによってうちらの時給が減ったり、雇用が減るかもしれんなぁてな 危惧と、殆ど間違いがないであろう状態での在庫管理は、「お仕事感(≒徒労感)」 が大きいにも関わらず、間違いが「絶対」に許されないであろうという、二重の意味で ストレスフルな状況も多少は予想出来たりして、これまで以上に、上手に緊張感を 保つ必要が出てくるだろうな、とか思う。(つづく)


Mon 2006/2/6

思索ICタグと私の自由part.3

昨日は、私にとって最も具体的に想像し易い、店舗内での利用について考えた。

考えてみると、ICタグってのが、生産されてから、販売されるまでの間の どの時点でつけられるのか、私にはよく分らないのけれど、生産した直後ぐらいに 商品につけられると、在庫管理の一元化が出来るし、輸送中の状態も――商品も、 それを輸送している人も――把握し易くなると思えるんで、早い段階でつける事に なるのかな?

その辺の事は、ちょっと想像し難いなぁ。で、ちょっと調べてみた。

したらびっくり。予想通りと言うか、やっぱ流通業界でのICタグの利用てのが、 かなり現実的な利用法として考えられているみたいな記事が結構あった。

まだまだあるけど、このぐらいで。今回の検索ワードは「流通 ICタグ」だったんで、 景気の良い話が多いけども、それ差し引いても、流通業界とICタグてのは、 中々相性よさげです。

さて、私自身がこのICタグってのを知った時には、売る時に外してしまって、 買う側プライバシーの部分には接触しない方が無難だと考えていた。

ここでは、消費者のフィードバックも視野に入れたICタグの利用法が書かれているけども、 私個人の感触として、ICタグは生産から販売までの間だけの利用に限った方が いいんじゃないの、と。

コスト削減以上の事をICタグに求めるのは、消費者の利便性と トラブルの可能性を考えたとき、リスクの方が大きいように思ったのね。

具体的な根拠があった訳じゃなしに、ICタグが今までに無かったものだという事と、 消費者という不特定多数に向けて、無数のタグが渡されるという状況を考えると、 不確定要素があまりに大きくなり過ぎて、とてもじゃないけど、どんなトラブルが 起きるのか充分に予想出来ないし、そうだとすると、それへの対処法も 事前には殆ど考えられないので、範囲を限った方が無難だと思った。

具体的には、レジを通す時に商品についたICタグは取ってしまうようにする。 外し忘れを防ぐ為には、タグがついた商品がレジ(又は出入り口付近にあるリーダー) を通過する時にブザーが鳴るとかそんな仕組みでもってICタグの流出を防ぐ方がいいと、 考えていた。

商品を買ったお客様が、最初は五月蝿がるかもしれないけれど、タグの位置が、 ある程度一定ならば、付け外しに関する混乱は、そう長く続かないだろうし、 商品に関する情報を店内で確認してもらう事で、ICタグへの理解も進めば、少なくとも 大きなトラブルにはならないだろうとも思える。

又、外したタグが悪用される事が無いように、タグの廃棄を義務付け、従業員や 関係者によるICタグの持出しを回避のするのには、レジと同じようなブザーが役に立つだろう ――営業時間外にはセコムみたいな警備会社と連動させたらいっそう強化されるかな――。

お客様の利便性を考えたら、ICタグによるフィードバック機能はある方が いいかもしれないけれど、もしもタグが発する情報が何らかの形で悪用されるような事があったり、 逆に機能しなかったりした為にクレームになると言ったトラブルを回避する方が、企業の(ひいては 従業員の)利益を守るにはいいんじゃないかと(少なくとも私は)思ったの。

ただ、これらは、全て可能性の話で、低いトラブルの可能性よりも、普段の利便性を 優先したいってのは、心情的にはすごくよく分ると言うか、おっちょこちょいの私 の場合を考えたら、利便性を取る方が快適だよな〜と思ってから、タグの取り外しは、 自己責任って形でもって、希望する人にはつけたままでお渡しするのがええんかな、とも 考えた。

と、ここに至って「埋め込み」はマズイ。これだけは嫌だ――これじゃ外すと言う 選択肢がない(2006/02/08 22:16:54追記)――。かと言って、 自由に取り外しが出来るのならば、応用範囲は自由自在やんか。うへ〜。どうしよう?(つづく)


Wed 2006/2/8

思索ICタグと私の自由part.4

一昨日は、ICタグをつけた状態で商品を買う事による利便性について考えようと した所で、「付け外し」に関する自由度に引っかかって勝手に困ったところだった。

知らないうちに付いている、と言うか事前についているものったら、(私は) ケータイの位置情報が最初に浮かぶけども、ケータイの位置情報が 簡単に傍受出来るのかどうか?って問題についてならば、もうかなり進んでいそう だし――既に実用化されてる上に、今までに、ケータイでそういったプライバシーに 関わる問題は出ていないと言う事実(≒実績?)が、(少なくとも)私のケータイ に対する安心感や信頼度を上げている。良くも悪くも、しっかり見張られている ように思える――、

緊急事態↓(でもないけど)発生の為つづく。


ウェブメモ@はてなが落ちた?

あれっ?あれっ?と思ってるうちにどこも入れなくなった。うちだけ? 2006/02/08 23:09:35

[[はてなダイアリー]]@2ch と言う事らしい。障害情報ちょっと前には見れたのが、見れなくなったけども、 今はどうなのかな?

おっ、直った。(2006/02/08 23:24:50)


Thu 2006/2/9

多忙3回ぐらい寝た

昨日は休みやったにも関わらず、朝起きてしばらく経ってから寝て、 お昼ごはんとか片付けしてから又寝て、それでも夜にはちゃんと眠くなって、 それでも今朝もすごく眠かった。

なんとかなりたい。

後、今後感想文系は、出来るだけ、アフィリエイトの余禄のある、 気になったものメモ の方に書こうと思ってるけども、自分の記録としては、ここに一元化のが 何かと望ましいねんけども、そこら辺はどうしようかな?


Fri 2006/2/10

ウェブアフィリブログ

色々やりかけの事があるけども、登録関係てのは、勢いがあるうちにイッキにやらないと、 どーにもこーにもしんどい、と言うかモードが「登録」のうちにやってしまわないと、 嫌になって来てしまうので、これだけは済ましてしまおうと、やってる。

アフィリブログ側にも書いてるけども、今のところ登録が済んでるのは、↓この4個。

以下に使ってみた感想とか。

A8ネット
楽天とタイアップ(?)してて、登録したらセットで楽天がついて来て、 それとは別に、登録制のプログラムが紹介される
アマゾンアソシエイト
アマゾンと契約したらば、アマゾンでの商品リンクなり、バナーリンクなり、 ジャンル別で、色んなリンクが提供されてる
FC2アフィリエイト
報酬率が高くて、クリック保障もついてる。登録画面でジャンルを選ぶようになってて、 そこにはアダルトってジャンルもついてるねんけども、アダルトを選んで しまうと、変更できない仕組みになってて、後戻りできなさを感じた
アクセストレード
登録したばかりだけども、ここと登録しただけですぐに使えるリンクは、アクセストレード へのリンクだけで、後は、紹介されてる宣伝プログラムを個別に申請して、許可が下りたら 使えるようになる仕組みらしい

後は、Googleアドセンスを是非導入したいなぁと思ってるけども、記入事項が多いし、 リンクの使い方もめんどいし、で、気軽にお小遣い、と言うには、ちょいとメンドクサイ感が あるけども、一旦登録してしまったら――殊にGoogleは――後は、そんなにも手間がかからない んじゃないかとも思えるんで、もうちょいと頑張りますわ。


Sun 2006/2/12

思索ICタグと私の自由part.5

#昨夜は、もう何だかくたくたで夕方ご飯終って横になったら、そのまま朝まで寝てた。
#ここんとこそんな日が多いのが、冬だからなのか、歳だからなのかよく分らないけども、 すごく眠くて、何時間でも眠れる、と言ったら、職場の私よか上の人から、若いわねー、と 言われてびっくり。
#何時の間にか、ちょっと寝ては起きて、を繰り返すようになって、深くて長い眠りってのが この頃はないよ、てな話。
#これが個人差なのか一般的な加齢による睡眠の変化なのかは(私には)分らんけども、 睡眠って不思議なもんやなー、と改めて思った。

さて、店舗を出てからのICタグのつけ外しには、付ける人の自主性に委ねたらいいんじゃないの? と、一瞬思ったとこで、自主性に委ねてしまう方がマズいんじゃないの?思ったとこやった。

「付けない」と決めてしまったらば(たぶん)、問題は無いし、私自身、そっちの方が「売る側」 にとっては安全だと考えたのよね。店の外で起きた事にまで責任追及されたらかなわんよなー、 てのが先ずあって、書いて改めて思ったけども、ひどく「現場的」な考え方だとは思う。

私は「消費者」が怖い。ただの人が「消費者」になったとたんに、変わってしまうのが怖い。 うちらが扱っているのは「生活必需品」で、あらゆる人に売られてしまうし、あらゆる人を受け入れ なければならない。

それに私は思うのだ。より沢山売る必要ってあるの?と。どうして売上をもっと上げて行く必要が あるのだろう?と。

人口減少期の社会の中で、生活必需品が一通り揃った社会の中で、生活必需品の需要は、 横ばいで上出来と言うか、全体としてよりいっそう売れるて形があり得るの?

まぁ、なんと言うか移民を受け入れるとか、それによってベビーブームみたいのが起きるとか、 そういった全体の人口に関わるような大きな変化がない限りは、生活必需品は「必需」であるだけに、 大きな変化があるようには思えないのね。

んで、それを前提にしたならば、こっちの売上を伸ばすって事は、あっちの売上を減らすって事でもあって、 そうやって現に業界再編が進んで来てる訳やけども、適者生存を進めていくのが、果して 誰にとって良かったのか?と考えると、そろそろ「止めどころ」みたいのを考える時期なんじゃないの、 とも思えるのよ。

私自身は、(会社には悪いかもしれないけども)適切なサービスによって、必要なものが消費者に 届く事によって、モノとお金が循環するならそれでいいんじゃないかとも思ってる。具体的には、 前年比の売上が0%の上昇でも、消費者のhopeじゃなしにneedsに応えられて、 従業員に給料が払えたなら、よしとして良いんじゃないのと。

と、激しく本題からハズれたとこで、つづくにしよう。


Tue 2006/2/14

日常200円チョコ?!

いやさ、アフィリエイトにかかりきりで、あーでもないこーでもないやってたけども、 今年もちゃんとダンナにチョコ渡したよ。

ぶらうにー

く「おかえりー。ばれんたいんのちょこれーとやでー。嬉しいやろ」
だ「どーせ200円ぐらいのやろ」
く「失礼やなー。そんなやすもんちゃうもん。ほれ。ちゃんと包んだやつやし」
だ「500円ぐらいか」
く「ええ歳こいて、マメにいじけるねぇ。もっとずっと高いって」
だ「ほぉ。500円以上か。がんばったなぁ」
く「そりゃもう。600円以下やけどね」
だ「ワシ600円より安いんかぁ」
く「ほんま、セコイなぁ。金額の問題ちゃうやろ」
だ「どーせワシはコマいよ。セコいよ」
く「この頃、開き直るんがはやなったね」

今年は、バイトちゃんとのおつきあいで、チョコレートについて聞かせてもらう事も 色々あって、な〜んとびっくりした事に、彼女が高校ぐらいの頃には、女の子同志での チョコのやり取りもふつーにあったんやって。

愛の告白とはまるっきり関係ナシに、美味しそうなチョコを交換し合ったりするもんやとか。 たのしそーでもあるけども、めんどそーでもある。実は私にも買うからねー、と言われて、 アカンアカン、交換するようなチョコ買いに行く生活習慣がない。とお断りしたらば、 それでも、「ダンナさんに」と、可愛らしいチョコをひとつ頂きました。

ちなみに、写真はバイトちゃんからの頂きモノで、私が渡した(勤め先≒スーパーで買った) ブツは、「見せびらかすように」との通達と共にカバンに突っ込んで職場に持って行かせたよ。


Wed 2006/2/15

ウェブファイル交換とアフィリエイト

あ〜、むりぽい。昨日はアフィリエイト関連ブログを見てたんやけども、 みんな私よりずっとずっとホンキ度が高い。それに、タマタマなんかもしれんけども、 只今子育て中の専業主婦の人が かなり多い。

アフィリエイターに乳幼児を抱える専業主婦が多いとすると、 切実度が高いのもなんとなく分る気がするなぁ。少なくとも私はそうやった。

子供がすごくちっちゃくて、外に出るのもままならない にも関わらず、お金が無くて、あの頃の私は、内職とかないかなぁと思ってた。

外で勤めた方が明らかにお金になると分ってたけども、核家族で乳児がいると、 それはほぼ無理。子供が親に見てもらえる人はいいなぁ、とか、自営の人は簡単に保育園に 入れられていいなぁとか思ってた。

PC買ったからには、モトが取りたいて気分もあるかもしれないしな。 かなり安くなったとはいえ、PCって単なる道楽で買える程お安い商品とはあまり 思えないもんな。それに買ったからには無駄にしたくない、てのも分る。もちろん、 いじって楽しい道具だからこそ、色々やってみようって気になる、そんな魅力が PCにはあるからこそって部分はハズせんけどね。

たださ、私はネットで得したいと考えた時には、最初はファイルのDLに向った んだわ。そーゆーので一通り遊んでから、やっと自分のページを持ったのね。

だけども、アフィリエイトの人は、すぐにHPを作ったり、メール紹介したり するんだわ。全然方向性が違う。私は、ファイル交換やDLにはにははまったけども、 ポイント集めとか、懸賞とかにはあまり魅力を感じなかった。

つかさ、正直なとこを言うなら、ファイル交換にはあまり抵抗ないけども、 クリックをお願いしたり、商品をオススメする事の方に抵抗あったりするんだわ。

著作権的に問題のあるファイル交換は「違法」で、ルールに乗っ取ったアフィリエイトは 「合法」であるにも関わらず、後者の「仲介手数料」を頂くって行為の方に、 よりやり難さ――心の障壁みたいな――を感じるは、不思議と言えば不思議な メンタリティ(なのかな?)。

同じ商品を同じアクション(≒クリック)で買ってもらうって考えると、 「是非うちで」に説得力があるとはあまり思えなくて――と言うか、相手の事を考えたならば、 私が使ってるみたいなサービス利用したらもっと安く買えるよ、と言うのが 「誠実」な態度だと感じてしまう部分がある――、だけども、看板立てて、あちらですよ、と 示すと考えると、バナー広告をつけて報酬を頂くのには抵抗は無い。

それでも、最初からお互いに納得ずくの「交換」のが――自分自身がものを買う場合に、 最も重視するのが「納得感」だからてのもあると思う――フェアな気がするのが変と言えば変 やねんけども、気が済み易いてのが、実際の私の気分やったりするのよねぇ ――もちろん著作権の問題がついて廻る訳やけども、著作権てのがそもそも微妙で 分かり難い権利だからなぁ――。

うーん?どうしてなんだろ?よく知らない商品(≒商品知識が足りてない)商品をプッシュ するのに抵抗があるのかもしれないなぁ、それとも、取引なんだからお互いに納得しないとダメ だと考えてたのかな?とか思うと、それってちょいと考え過ぎかもな、とも思う。

まぁ、努力しないアフィリエイトって方向にしとこう。


Thu 2006/2/16

思索ICタグと私の自由part.6

こないだは、ICタグによる消費者の利便性について考えたとこで、ところで何でそんなに 売らなきゃなんないの?て話に脱線したのだった。

後から読んだら飛躍してるなーと思って、(いっそう脱線するけども)消費者の利便性から、 売上向上への疑問に飛んだ経緯についてちょっと書いておこう。

それぞれの消費者の個別の情報をこのICタグが記憶する事によって、消費者の個々のニーズに 「個別」に応えるってのが、ICタグによるフィードバック機能だと言う前提で私は消費者の利便性を 考えてます。

てのは、消費者の「個々のニーズに個別に応える」って部分こそが、消費者にとっては最も 新しくて、且つ強く求められている機能でもあるんじゃないかと考えて、だからこそ、 「フィードバック機能こそが――経費削減じゃなしに――売上UPを見込んでいる部分だろう」 と考えた上で、それは止した方がいいと思ったから、これ以上売上あげる必要あるの?まで話が飛んだんだわ。

#正直言って、業界一斉でICタグは店舗から出さないって形の規制でもかけないと、何処かが始めて しまったら、うちはやりません、て訳には行かなくなるんじゃないかと思ってる。

商品にICタグをつけたままで売ってしまうと、好むと好まざるとに 関わらず、消費者のプライバシーに踏み込む事にもなる訳で、それを便利に使っている分にはいいけども、 場合によっちゃ消費者のプライバシーに「巻き込まれる」んじゃないかと思うのよ。

もちろん、プライバシー以前の部分で既に怖いなと思う、ありそうなトラブルは、 ICタグの情報が正確じゃなかったとか、ちゃんと動かなかった、と言った類の事で、これまでならば、 商品そのものの欠陥や、賞味期限が切れた食品に気がつかないまま売ってしまったと言う、 明らかに売る側の問題以外は、消費者の側の責任として――たま〜に明らかな言いがかりみたいのは あるけども――、クレームがつくと言ったトラブルにはならなかった事が、新たな火種になる可能性が 出てきそうだなと思う。

だけども、これはいずれ減って行くだろうし、さしあたって日常的なトラブルではあっても、 大きなトラブルにはならないと思うのね。

責任者がお詫びに伺うとか、製品交換するといった、これまでのような対処法で大部分は穏便に 処理できるんじゃないかと思う。

私がもっと嫌だなと思うのは、お客様のプライバシーに期せずして巻き込まれてしまう可能性なのよ。

例えば、猜疑心の強い奥様やダンナ様(や恋人同志とか)が、配偶者の動向を知る手掛かりとして、 ICタグの情報を得ようとするとか、自分の病名に納得が行っていない病人が、「本当の」病名を 知ろうとして薬に関するICタグの情報を得ようとするとか、場合によっちゃ犯罪に関わるような 事も含む、ものすごい個人的な事情に巻き込まれる場合が少なくないんじゃないかと思ったのよ。

容疑者がうちのお店でお買い物をしたとしたら、その商品に関する情報はどうするんだろう?とか、 そうじゃなしに、もっと個別の事情であっても、(その人にとって)「切羽詰った状況」の人が、 頼みの綱の一つとして、ICタグの情報を得ようとしたらどうしたらいいの?とか。

そんな難しい事情に関わるかもしれないってリスクを抱えてまで、「日常品」に 「個別のニーズ」に応えるって形の付加価値は必要ないんじゃないの、と。

趣味道楽に関する事ならば、個別のニーズにもホープにもどんどん応えた方がいいんじゃないかと 思っているし、実際それは叶いつつあるようにも思える。

だけども、例えば「あなたにピッタリの健康食品」である必要がどのぐらいあるんだろう?「高血圧の 人のため」とか「コレステロールが気になる人」じゃダメな理由が分らない。そこから先は医療の 仕事じゃないかと思うし、日常品のお買い物で、私のデータを集めた上で「私にぴったり」 な「今日のおかず」をオススメされても、財布と相談がいいところで、「あら嬉しいわ」と「余計なお世話」を 行ったり来りしなきゃならないと言う事自体がめんどくさい。

#ああでも、うちの財布事情を知った上で今日のおかずを考えてくれたなら、それはそれで楽かも しれない。
#あー。この売り手と買い手のふたつに引き裂かれた気分をどうしてくれよう?!


ウェブメモ@イリヤ・イワノフ

スターリンが”半人半猿兵士”養成を計画、機密文書から明らかに ロシアって記事を読んで、 おおおっ!と思って、 Wikiで イリヤ・イワノフを調べたら載ってなくて、ちぇ、ガセかぁ、と思いながら、 Googleでイリヤ・イワノフ調べたらば、イリヤ・イワノフについ書かれているのは、この 最初の記事だけで、なんだか大笑い。


Sat 2006/2/18

ウェブアフィリ多忙

やっぱめんどくさいわ。ちょっとリンク貼ろうと思っても、イチイチ商品探すようになっててさ。

むしろ、お買い物系ポータルにアフィリエイトのIDだか何だかを入れてログインした状態で商品を 選んだら、「買い物カゴ」のボタンと一緒に「この商品を紹介する」ってボタンがあって、 そこ押したらその商品へのリンクが出るぐらいの勢いでやって欲しいと思う。


Sun 2006/2/19

おもちゃケータイ万歩計

で、今日はシフトが出たんで、さっきまで、ケータイ手帳の方に来月ぶんのスケジュールを 入れてた。

スケジュール入れるたら、なんかカッコよさげやけども、基本的に「休み」の日の記入と 「鍵当番」の日の記入をするぐらいで、しかも書き込みがめんどいから、休みの日は「や」、 鍵の日は「か」とだけ書いた、まるっきり私にしか分らんメモぼちぼち。あー、後売りだしスケジュール も一応は入れてるけども、それで何がどう変わるかと言うと、その日は忙しくなるって程度のお話。

で、このケータイスケジュールのどの辺が面白いかと言うと、私のケータイ V401Dたら、 万歩計がついてて、歩いた距離と消費カロリーが手帳の日毎に出るようになってる訳よ。

ても、仕事中は(私は)ケータイをロッカーに置いてるし、近所のコンビニに行くみたいな ちょいとしたおでかけにはケータイ持たないんで、ここに出てるのは、ほぼ通勤中だけの記録に なるのよ。

んで、通勤中ても、私は徒歩通勤してるんやけどもケータイはカバンに入れた状態で 持ち運びするんで、ここに出てくる数字がどのぐらい正確なんかもあんまり分らん。

んでも、出勤のある日は(通勤だけで)大抵4000歩前後歩いてて、なんの具合だか、 時々7000歩ぐらいになる日もあるのね。

でで、それによると、3000歩台やと消費カロリーは60、4000歩なら70で、5000歩だと80て具合に なってる。後、写真を撮ると、その時間と場所もスケジュールに登録される。

だからどうってんじゃないねんけども、これが何だか面白くて、ボチボチ電池の減りが 早くなってきたケータイなんで、そろそろ次の機種を、とか考えてるけども、今度のにも 万歩計がついてるのがいいな。

今度のケータイに求める機能

必須機能
ゲームは256Kアプリ対応
カメラ(これは今となっては必須な気がする)
万歩計(ちゃんと歩いているのが分るのが嬉しい)
あれば嬉しい機能
ラジオ(FM.AM.短波)
充電容量(みたいの)が(重さや大きさはあまり変わらずに)増えたらいいと思う
将来的な希望
トランシーバー
スキャン
  1. ゲーム画面のスキャニング機能
  2. 写真から文字部分だけを読み取る機能
おまけ
くーまんも居る方がいいな

ケータイの機能について考えたけども、もう一つの案として、DSに電話とカメラがついたらいいな〜、 て方向がある。

V401Dの万歩計についてと、ケータイ万歩計とかに関するリンクとか


Tue 2006/2/21

ウェブメモ@ネタでも面白いからOK

数学的計算による世界最高のホラー映画は「シャイニング」 だって。

丁度ホラー映画を2本程見たけども、出血量とか、緊張度とか、中々納得いったりして。大出血 って、慣れないうちはものすごく気持ち悪くて、慣れて来ると今度は逆に現実味が薄れたりして、 どっちにしても、「怖い」からは少し遠い気がするもんな。


Thu 2006/2/23

ウェブメモ@これ使ってアフィリエイト

グーグル、ウェブサイト作成サービス「Page Creater」を公開だって。

このサービス利用したら、グーグルアドセンスの自動広告が勝手に入って、しかもクリック課金 だったりしたら、いいなと思ったけども、グーグルのサービスを使った上でグーグルのアフィリエイト を無条件で利用できる、てのはムシが良過ぎるのだろうか?

アフィリエイト収入の1%を募金とかグーグルへの(現金)還元ってコトで手を打ってくれたら いいなぁ、と、既に妄想モード。


Fri 2006/2/24

ウェブ目の不思議

リディア@深い意味はない

あれちょっとやりかけては放ったらかしにして、これちょっとやっては放ったらかし にして、本ちょっと読んでは放ったらかしにして、ゲームちょっとやっては放ったら かしにしたりしながら、ネットうろうろしてたら読んだ 世界初?立体視、3Dブログエントリーのメッセージを苦労して読んだら、 すっかり目の気分が3D視になって、他のも色々観たいなと思って探したよ。

もっと色々あるんやないかと思うけども、まだこの2個のサイトで紹介されてる 全ての3D視画像を見終えてないんで、さしあたって、て事で。

3D視(立体視)は、ちょっと前にほんのり流行った時にやってみたら見えて、3D視眼状態ってのを 覚えてからは、綺麗に並んでる絵とか小さな文字がずらっと並んでるのとかを見てても、 勝手に3D化して見えたりする時があって、面白いなぁと思ってた。

だけども、ここで紹介されてる3D視画像は、単に3D視する事で立体的に見える だけじゃなしに、仕掛けが施されてるのが面白くて、昨夜もかなりの時間を費やして しまいながら、今日もついつい見惚れてた。

ずっとやってたらだんだん上達して来て、途中で「瞬き」しても3D視が続くようになって来たよ。 そうなると、何気に細かい部分や端っことかもよく見えるようになって、楽しさがぐぐっ、 と増えくるのよ。ずっとあり得ない世界を肉眼で覗いてられるみたいな、すごい不思議な 体験。

作り方紹介してるサイトも色々あるし、簡単なのを描いてみたいなぁと思いつつ、 まだまだ絵の謎解きの方が楽しくて、もうしばらくは眺めて遊びそう。

おっ、そうそう、私の3D視のコツは、対象になってる画像のず〜〜〜〜っと向うに ある海を見るつもり(な目線)で画像の奥を覗き込むって感じです。


Sat 2006/2/25

あの頃スーパーサイヤ人ヘア

購読――って呼ぶのも変な気がするけども、アラートの記事を読む事をどう呼ぶのかも知らないので、 差し当たってこう呼んでおく――してるGoogleアラートの「ダイエー」の記事に懐かしい文字があった。

#ぜんっぜん関係無いけど、前にロープウェイの乗り物の名前が分らなかったので、まんま「ロープウェイ のカゴみたいの」げな表現で済ましてしまったあれは、後に「ゴンドラ」と呼ぶ事が分った。つーか、 知ってから、あーそーやったそーやった、そう呼ぶよなぁと、何か悔しかった。
この「購読?」も、知ったら、あーそーやったになるのかなぁ、正しい呼び名が気になるな。 もしかしたら、まんま購読やったりして。

紹介されてたニュースは 髪カッチカチ! 「ダイエースプレー」最強伝説ってやつで、最初、えっ?!あれって今でもあるの? とびっくりしながら記事を読んだら、ロングセラー商品になってたのね。も一度びっくり。

ついでにむ下に「ダイエースプレー」ってしっとお?と振ったら、髪立ててるやつはみんなそれやで。 との返事。そーやったんかぁ。

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いやさ、たいした話やないねんけども、私が埼玉のうちの近所の倉庫で働いてた今を去る事約20年前。

ここでは、ファミマに出荷する飲料を主に扱ってて、そこでピッキングと在庫管理をやってたんやけども、 資格不問のガテン系の仕事やったんで、働き手は中々多彩で、定年後バイトのじいさんばあさんから、 高校生やら、夜はゲイバーに勤めるオカマ――と呼んでいいのかな?よく分らない。ファッションは 普通の男性のものやったし、メイクもしてなかったけども、しゃべり言葉は思いっきりおねえ系で、 妙に人懐こくて、結構仲良かった――の人やら、当時増え始めてた高校中退者なんかと一緒に、 バンドメンも居たのね。

んで、ある日、その1人の見事な金髪ツンツンアタマの彼――勝手に「つんつん」 と名付けてそう呼んでいた――に、聞いたんだわ。

く「すごい立ちっぷりよねー。どうしたらそんなにカチンカチンになるの?デップじゃそうは いかないでしょ」(←埼玉に居たので、関西弁ではない。あの頃は、うちでは関西弁で外では関東弁 でしゃべっていた)
つんつん「ダイエーのスプレーですよ。あれが一番固まるんです。これ買うのに赤羽のダイエーまで 行くんですよ」

ほぉ!と感心しながら、そっかーダイエーなんかぁ。いやぁ、蛇の道は蛇って、こーゆーことを 言うんかもしれんなぁ。と思ったきりで、すっかりそんな事考えたりもしなくなってた。

それが、こんな形でダイエースプレーに再開するとは思ってなかったし、この記事読んで、 あのスプレーってそんな事になってたって事も初めて知って、何か新鮮。

後、漠然と、どんなアイテムだって、いずれもっといいものとか、新しいものとかが出て来て、 「昔はダイエースプレーてのがあってねぇ」てな、昔話モードで語るて事になって行くもんだと、 私は勝手に思ってたんやなぁてのも、読んで初めて気がついた。

消えていくものもあれば、残るものもあるって、考えてみれば当たり前やねんけども、私ってば、 「流行のもの」は「消えていく部類」に(勝手に)分類してしまってたんやなぁ、とちょい反省。

おっ。トラックバック先も楽しい。


Tue 2006/2/28

ウェブメモ@ケータイウィズ2/お天気情報

まだ全然UPしてないけども、久々にアイテムリストを更新した。他の部分をまるっきり 作ってないんで、公開はまだまだと言うか、公開するのかどうかもかなりあやしいけども、 ゲームの方は子暇にちょぼちょぼやってて、ケータイ版でも「じゅくれんのまよけ」 の効果の切れ目は装備マークが取れる事で分るてのが分った上に、今回つかったまよけは びっくりするぐらい壊れ難くて、1個で100万以上の経験値が稼げた。

まよけの破損率ってどのぐらいだったっけ?体感だと50%て雰囲気。

うわっ。じゅくれんのまよけの破損率って17%だって。これじゃ私が使ったのは 壊れやすかったの?と思ったけども、そういや2回目で壊れた事って殆どないや。 50%は、かなりワガママな予想だったのね(汗)。


Weather Hacks(ウェザーハックス)をいじりたおそう。これがWeb2.0の楽しさだ てのをはてなブックマークで見て、行って読んでみたけど、正直ふーんだった。

天気情報ってケータイじゃほぼ標準装備だからなぁ。

PCのヘビーユーザーの人は、モバイル環境でもふつーにノートパソコンとか使うのか もしれないな、とは思ったけども、私は、おうちじゃPCお外じゃケータイ。

あればよさそうだと思ったのはカーナビに天気情報だけど、これも最初から標準 装備じゃないかと思うんだけど、どうなんだろ?インターネットを利用する利点が イマイチ見えない。

作る人と、使う人との温度差を感じるエントリーだった。


日常ジェネレーションギャップ?!プライドのポジション

昨日、バイトちゃんから電話があって、夕方から出かけてた。

電話の前に同じ部署で同じ仕事してる同僚の山川さん(仮名)からもメールがあって、 メールの方は、バイトちゃんから話があると思うから一応聞いといてね、げな内容だったんで、 ああ、今後の事かなぁとか思ってた。

今後の事たって、特殊な事件が持ちあがった訳じゃなくて、ついこないだ、後1人居たうちの部署の担当者も 転勤になってしまって、えっ?ありなの?と思っていたらば、どうも店の規模と会社の 方針とで、うちらの部署ってば将来的には「社員なしでパートだけで廻して行く」って 事になってるらしいって話もあって、オープンから約半年経って、いよいようちらだけに なるんで、これからは、もうちょい連絡が密に取れるように心掛けんとあかんよねー、とか、人が減る分 やる事も増えそうで――既に、店長、副店長からそういった打診があった――、そんなこんなの 今後の事について二人でお茶した時に話に出たんで(お茶してまーすなメールをもらってた)、 それに関する連絡なのかなぁ、とか思ってた。

果して、出かけた先で聞いた話は、全然違う内容だった。

#私は、視野狭窄気味の所があって、仕事中の他の人の動向にかなり疎い。 人から聞いて初めてそんな事があったの?と驚く場合が殆どで、もう少し気が廻れば ええねんけども、すぐに目の前の事に夢中になってしまって、人間関係に鈍感だ。
#しかも、嫌な事があったら、大抵その場でその相手に向けて発する上に、 遠回しな嫌がらせに対して鈍感なので――人に言われるまでそれと気がつかない。 なので、例えば私と同じ状況にある人が苦しんでいるのが不思議に思えたりして、 あまり良い愚痴の聞き手になれない――、要するに、図太さでもって人間関係の葛藤から 逃れると言う、嫌な処世術を使っている。

一緒に仕事してる、やっぱりパートの三河さん(仮名)が、バイトちゃんの事を 「むかつく」と言って廻っているらしいのだ。

ちょっと前に二人の間に行き違いがあったのは知ってた。が、仕事上の行き違いって 別に珍しくないし、その時カッとなっ言い合いになっても、何時までも引きずらない のが、同じ職場で毎日顔合わせるもの同志のルール、と言うか、お互いの精神衛生の為にも、 職場の能率の為にも、そうるすしかないもと思っていた。

だから、面と向って文句を言ったり、時に激しく言い合いになったり、その場はぐっと 堪えて愚痴をこぼしたり、デモンストレーションとして極端な行動に出たり、せいぜい陰口 言い合ったり、表れ方も表し方も色々だけども、「利益を得る」と言う目的に関しては、 間違い無く一致していると思うし――もちろんそれが全てじゃないけども――、 それがあるから、少々の事があっても、なんとなくやって行けてるて部分があると思ってる。

なもんで、最初はまぁ、へぇ意外に根に持つタイプなんだなー、とは思ったけども、悪口ふれ廻った ところで、接触を減らしていけばそのうち納まるんじゃじゃないのかなぁ、なぐらいな 結構軽い気持ちで二人のトラブルは自然消滅して行くもんだと思ってたのね。

が、話を聞いてると、「無いこと」を「ある」として、しかもそれを店長やらの上司に言って いるらしいのよ。バイトちゃんは、今日山川さん(仮名)と話をして初めてそれを知って、 あんまりびっくりしたんで、TEL入れて来たし、山川さん(仮名)は山川さん(仮名)で、 ちょっとおかしいなと思った部分があって、話つき合わせた上でのメールやったみたい。

もちろん、三河さん(仮名)の話を聞かへん事には、まだなんの判断もできへんけども、 仕事と直接関係無いと思えるこんなトラブルは、正直気が重くて、だけども、こーゆーのを 放置すると後々嫌な感じの遺恨も残りそうで、新たなお仕事に取り組む前の下準備と考え たらば、しょうがないと言うか、いいチャンスにもなるのかなぁ。でも、やっぱめんどい。

ただ、ものすごく意外過ぎて、怖いなぁと思った。三河さん(仮名)って、二人がトラぶった 時には確かにかなりキてたけども、普段は温和で、ちょっと「しきり」なトコはあるけども、 逆にそんな人だからこそ「店長に言うわよ」みたいな事言ったりしたりするとは思ってなかったし、 こんな風な形で引っ張るとも思ってなかった。

#二人の間のトラブルに関しては、バイトちゃんからしか聞いてなくて、それから察する ならば、どっちにも言い分のある事だけども、特に重要な事とも(私には)思えなかった
#五月蝿いオバサンと生意気な小娘のバトルって感じで、どっちもムカつくのは分るけど、 どっちかが折れなきゃイケナイ事とも思えなかったんで、仕事に支障がないならばそのまま 放置でいいんじゃないのと思っていた。

どの辺りが彼女の「逆鱗」なのか私にはよく分らないけども――私はここらへんが ものすごく鈍い。母が突然怒り出したのを見ても、何が何だか分らない事が多かったし、 寝食共にした身内に対してさえこれなのだから、他人さまでは尚更だ――、それが 分ったからと言って何かが上手く行くのかどうかも分らない。

二人の年齢差を考えたらば、何と言うか、自分の価値観を信じて疑う事が無い傾向が 強い年長者よか、柔軟性がある若いバイトちゃんが(色んな形で)折れる方が、事が 納まり易いような気はするけども、それって違うくね?何の為の経験値だよ?な疑問も ちょいと残る。


end

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