人相とかは完璧想像
休み利用して、 ポピュラス、ちょっと追記して、今度こそ（たぶん）ほんまに完了。
陰気な楽しみ。
私は学校ではみんなと過ごすのが好きやったけど、家では１人で過ごすのが好きで、 休日とかを人と一緒に過ごすのはあんまり好きやなかった。
一人になれる時間があまり取れなかった頃は、ゲームは家族が寝てしまった深夜にしか プレイしなかった。なんしか集中したい時は１人がすきなの。
あまり深く考えた事なかったこんな自分の行動様式みたいのに気がついたのは、 こないだ何時ものように儀式ゲームDr.marioやってたら、側でタマタマ見てたむ上と話してから。
む上「いっつも思うけど、それほんまに上手いな。そやけど、今日本一それ
が上手かったとしても全く意味ないよな」
く「ほんまそれな」
む上「対戦するわけでもないしな」
く「これ出始めた頃は対戦も結構やってたで」
む上「やってたんや」
く「競ってうまなってったんやけど、ある程度、差みたいのが
ハッキリした辺りから対戦せんようになってくねんな」
む上「おちもの得意やもんな」
く「サルみたいにやってたんやもん、そらうまなるで」
む上「相手おらんようになっても、飽きんかってんな」
く「大技狙う事覚えるとそれはそれの楽しみが出てくんねん」
む上「でもそれだけのことやんか」
く「その通りやねんけどな、夜中にな、おおっ！ってやつが出せたりしたら、
こう、ひっそりほくそえんで小さくガッツポーズとってたりすんねん」
む上「わ、さぶ」
く「言われてみたらそうやねぇ。確かに、そーとー陰気やな〜」
こんなプレイスタイルです。
ぽぴゅってて割とがんばったから、ちょっと眠いな。 灯油買って、コタツ出して、まぁまぁＯＫ。
遅番の仕事に出る時間の少し前ににわか雨。困ったなぁと思ってたら、 出る前にやんで、虹を見ながら仕事に行けた。
だめだこりゃ。
１００質やってたんだわ。元々はポピュラス関係ページ探してたのよ。 一応完成って事にしたけど、攻略本持ってないし（=資料不足）、幾つかの 紹介代わりになるようなページへのリンクを貼りたいと思ったのよ。
自分でやれる事には限度があるし、他機種についてはよく知らないし、何より、 攻略関係のとこには、関連リンクってつけたいと思ってる訳やねんな。
んで、かなり評価の高い、詳しい設定資料ってのがかつてはあったらしい んは分ったんやけど、それ以外にはＳＦＣ版についてのサイトは、さしあたって、 まだみつけてへん…の途中で、やっぱりと言うか、ゲーム系ばっか見ること になって、するとゲーマーさんに１００の質問とか必ず当るんやけど、 その「質問」がねぇ…意味がよく分からないのが結構多いねん。
何言ってんだ？コイツって感じで、思わず、その答よりも、 質問そのものに突っ込みたくなってきて、１００の質問の作者さんに１００の質問 とかしてみたくなって来んねんけど、１００質やろうとして、途中で止めた人って 案外私みたいな人多かもね。
ま、試しにやってみよ。
あーそうか、やってみて分った。（下手な）インタヴューをシミュレートしたら ええんや（おもっきそ偏見入ってる？！）。あんな質問なら誰でもやれそうやと思うインタヴュー多いし、 あんな答より、もっとマシな答がありそうやと思うもんね。 私もベタなインタビューの受け答え見てるとやれやれって思いながらも、 お約束を楽しむって作戦なのか？とか思うもんね。
ガガガＳＰがＴＶに出てた。バックに流れてるプロモの場所が三宮スタークラブ。 ナカナカお世話になってるライブハウスやったりします。
む上「ここらへんでガガガとタイバンはってへんのって俺らぐらいやで」
く「それ、自慢なん？恥なん？」
まぁ、ハタケはちと違うみたいやけどね。身近な感じってちょっと嬉しかったり もする。
休みでバカ話ばっかり。
む上「癒しとか、はやっとん？何かもおええ思わん？俺嫌やな〜」
く「そーでもないで〜ものによるで〜。私ここんとこめいっぱい癒されてるし〜」
む上「何で癒されてるんよ」
く「これよこれ、ポピュラス」
む上「それでどうやって癒されるんよ」
く「無力で無能な民ども〜、って気分になるとかなり癒される」
む上「うえ〜。でも確かにあるよな、それ」
く「やろ。他にもワイドショーとか、決定的瞬間とか、芸能人のゴシップとか、
こんなんは大抵癒されるな」
む上「えらい殺伐とした癒され方やな。あ〜でも、分るし〜。分る俺って嫌つーか」
く「まーさ、誰とでも仲良うやってこ思うと、程々に癒しとかんとな」
イケメンのカリスマメークアップアーティスト見てて、
だ「なんやコイツ。いっちゃん嫌いなタイプや」
く「ま、男前も才能のうちやし」
だ「今だけやないか」
く「チャンスを生かしたんやろ」
だ「女の機嫌とって何がチャンスやねん」
く「それが好きな人がおるんやからええやんか」
だ「こんなんに金使う女もあほや」
く「こないだは、字ぃ書いてカッコつけてるアホがいっちゃん嫌いやったよな」
だ「うるさいっ」
く「あんた、ほんま分りやすいなぁ」
む下「なぁ、俺のファッションって一味足りん思わん？」
く「つか、平凡ってあんたの目指してるとこやなかったん？」
む下「うーん、やっぱちょっとおもろない」
く「じゃ、お兄ちゃんみたいのにしたら？」
む下「一緒におって恥かしなるようなんは嫌や」
く「そやけど、微調整って理解され難いで〜」
む上「そこが悩みどこやねん」
ふぅ。ポピュラスやって関連リンクがみつけられなくて、流れで、スーファミ 関係もちょっと見たけど、ファミコンはいっぱいあるのに、スーファミってあんまり ないねんな。
スーファミメイン世代ってたぶんハイティーンあたりやないかと思うんやけど、 懐かしいって言うには近すぎるのかな(笑)。ファミコンより成熟したゲームが多くて、 「名作」の名にふさわしいゲームがいっぱいあるんやないかと思うけど、 今でも続いてるゲームが多いし、どれもそこそこ結構知名度高いから、 スーファミサイトって出来にくいのかもしれんね。
風呂の点火ボタンが壊れてしまって、浴槽から点火出来なくなった。 修理を頼んで、来てもらったけど流石築20年の社宅に付いてた風呂で、 パーツが今ないから取り寄せになりますって事で、ブツが来るまで点火、消火は ベランダからしか出来なくなって、風呂の事でイチイチ大騒ぎ。
ほれ、外が寒くなったから、みんなやりたがらへんねん。立ってるもんは 親でも使う親の教えに従って、仲良くなすりつけ合ってる訳よ。んで、当ったら、 自分だけ寒いんはシャクなんで、室内におるもんにも寒さを味わわせる為に、 窓全開で点火するんやけど、全員それでやるんで、いっそうもめたりしてる。
く「あ〜〜まだ窓開けてるん？閉めてよ〜」
む下「オレ寒ないもん」
く「私は寒い」
む下「関係ないやん」
く「あんたのが近くにおるんやから、あんたが閉めてよ。３歩やろ」
む下「それが人にもの頼む言い方か」
く「あーもーうっとおしい。ええわもう、自分で閉める」
と、窓を閉めて
く「ほんま、ケツが重い上に口数が減らんヤツはササイな部分で得するな」
む下「オレ、損するん嫌いやねん」
く「たかが窓閉める閉めんで楽する程度の事で人から嫌われる方が損や思うで」
む下「オレ友達おるもんね〜」
く「お前レベルの使えんヤツがな」
む上「おかあさんの友情ってそうなん？何か寒いな〜って気ぃしたで」
く「なに〜っ。用途に応じたトモダチ使い分けれんでどーすんねん。あ、ちゃう。
質も量も重要って話や」
む上「うーむ。オレどっちも貧弱かなぁ」
む下「オレには村山（仮名）もおるで」
く「あ〜、あいつは癒されるわな。私はドラえもんみたいなお友達がええかな〜」
む上「だからその方向止せって」
VCSさんの弟さん、ha-jさんが８(地域によっては９日かも）の Ｍステーション（アプレットが…何かヘン？！）のKinkiKidsの曲 の時にちょっぴり（なのか？）に出演するそうです。てか、 編曲はha-jさんになってます。どうぞ〜
パシリ。
む上と缶コーヒー飲んでたらダンナが帰ってきた。
だ「なんや、２人で飲んで、俺のはナシか」
く「相変わらずマメにひがむな〜」
む上「おらんかったやんか。それに、これオレの自腹でオゴリやねんで」
だ（私に向って）「なに〜っ、お前子供のウワマエはねたんかっ」
く「ちゃうもん。そんなことしてへんもん。お使い行ったお駄賃やもん」
だ「もーええわ…」
開き直る時に幼児化するのは、楽しい。
高校のとき、すごくモテる友達がいた。
どーにモテるかって言うと、しょっちゅう男子から交際を申し込まれてたのね。 んで、何でそれを知ってるかと言うと、本人が言い出すからやねんな。（名前を、 まぁ仮に良子として）
よ「ねぇねぇ、くりりんって今誰か付き合ってる子いる？」
く（イキナリそれかよ）「別に」
よ「じゃ、○○君、どう？」
く（ヤブカラボウなやつやなぁ）「なんで？」
よ「○○君って、ほんとにすごくいい子よ」
く「そうなん」
よ「うん。マジメだし」
く「そやけど、なんで○○君が出てくるん？」
よ「うーん、誰にも言わないでね。実は私、こないだ○○君に告白されたのよ」
く（あーやっぱり）「相変わらずモテモテやね」
よ「そんな事ないって…でも、○○君、ほんとにいい子だから、
断るのがつらくて」
く「さしあたって誰かとお付き合いしたいとは思てへんのやけど」
よ「でも、今おらんのやろ。○○君、ほんとにほんとにいい子よ」
く「そんにええ子やったら、良子が付き合えばええやんか」
よ「……」
いやぁそん時は、むちゃくちゃ疲れる女やなー、だいたい良子に惚れる男って 時点で１００円安、それが、その上良子に振られる男って事になったらマイナス入るやんか、 と思うぐらいで終りやったんやけどね。
その後、時は流れて、うちらがそろそろ３０になろうとしてる頃、 久々に田舎に帰って当時の友達に会って昔話の花が咲いて、良子の話題も出たんだわ。
はるみ（仮名）「あんた、良子（仮名）覚えてる？」
く「覚えてるよ〜、個性的やったから（苦笑）」
は「私、こないだ街であの子にばったりおおてね」
く「狭い町でも、案外逢わんもんなんやね」
は「それで、お茶したんやけどさ、あの子、高校の頃とぜっんぜん変わってへんのやで」
く「そうなん。どうに？」
は「早く白馬に乗った王子様が現れないかな〜って、マジで言うねんで」
く「うわっ、すげぇ。私も良子と逢って話ししたなってきた〜」
は「あんたはめったに会う事もないから面白がれるかもしれんけど、私ゃこれ
キッカケに付き合い始める事になるかもしれんおもて、ハラハラしたで〜」
く「はは、かもしれんね〜。そやけど、こーなると何か嬉しいなぁ。イヤイヤ、
彼女にはこのまま突っ走ってもらいたい」
は「ヒトゴトやおもて」
く「わりぃわりぃ」
今頃はどうしてるんかなぁ。
今日のDVDは 犯罪心理鑑定人。タイトル知らなくて、サスペンスだって事だけ聞いてて、 終ってからタイトル知ってびっくりした。
映画的にはＣ級かなぁ。面白かったけどね。役立たずの骸の山って感じでツッコミ所満載。
敵のキャラがまるでバイオのタイラント。やたらとコワかっけど、 ま〜ったく犯罪心理には触れてなくて、サイコサスペンスだと思って見たら失敗 やったかもね。
だけど、異常犯罪心理ってネタ以上の魅力をあんまり感じないし、トラウマ バリバリはええかげんにカンベンしてくれよ〜、と思ってたから、こんな風に、 ひたすら怖いヤツって方が、逆にサッパリしててよかったかも。
関係ない（事ないけど）ケータイサイトがエロサイトリンク集化してるのは、 管理人的には、手を打つべきなのだろーか？
晩御飯食べてる時に、田舎から電話があった。「みかん」を送ったって事 やけど、受取ってない。
ご飯終った頃に又電話。
は「あった？」
く「って、まだ見てきてへん。ちょっと待って今見てくるね」
と、１階の郵便受けまでダッシュ
く「ごめん〜、下に入ってたわ。今までは家まで持ってきてくれてたんやけどなぁ」
は「やっぱりあったんやね」
く「うん。だ〜れもおらん時に来てたみたい」
は「まぁ、よかったわ」
しばらく経ったら又母から電話があった。
く「今度はどしたん？」
は「中確認した？」
く「え？？？不在者通知があったから、連絡とって、来るんは明日の午後やで」
は「荷物があったんとちゃうん？」
く「いくら何でも不在で荷物置きっぱなしはやらんよ。ここ３階やろ、そやから、下まで来たら電話
して来て、おらんかったら帰るんやけど、今までは、不在者通知は家（=部屋？）
の方の郵便受けに入れてくれててん」
は「電話かけて来るって、あんたとこの社宅の下に電話とかついたん？」
く「へ？ケータイでかけて来るんやで」
お互いに話が見えてなかったみたい。
昨夜のＤＶＤは エネミーライン。
ストーリーそのものは結構ベタのアメリカの戦争映画らしい映画やったけど、 スピーディな展開とものすごい映像で楽しめた。
今年の始め頃に パールハーバー見て、もう絶対米産戦争映画みーへんぞ〜ってぐらい、ひどい出来で、 あんまり頭に来てたから、別にもうこれ系はええわって感じで、横目で眺めてようと思ってたら、 空母にＦ１８で思わず見入ってしまって、そしたら、あのミサイルシーンやろ。
すごかったよ、あれは。ストーリー知らんから、Ｆ１８が高射砲にロックオンされた ところで、いきなり落ちるんか？まさかそりゃねーよなー、と思ったら、 ２発目発射。こんなんされたら普通落ちるんちゃうん、一体この先どうすんねん？ と思ってたら、結局やっぱり落ちたんやけどね。
いやぁ、この、落ちる落ちん以前にね、このミサイルの追尾の映像と、 Ｆ１８の交わし方、それからあの当った瞬間のミサイルの様子がむちゃくちゃカッコイイの。
#予算の半分ぐらい（以上？）ここに使こてるんとちゃうやろか？
#爆破好き的には、地雷のとこもやるなぁ、と思ったけど、しょっぱなの
ミサイルシーンはほんとにすごすぎ
当った瞬間のミサイルのとこが兎に角圧巻。最初当った時、え？え？一体どうなったん？何これ？って感じで、結局 戻して見直して、改めて、おおっ！ほんまにすごいと。あんな音立ててミサイル って飛ぶんやろか？ほんまにあんなミサイルがあるんやろか？ミサイルに当った時って 実際にあんな風になるんやろか？
１基目のミサイルは交したんやけど、２基目は残っててさ、ロックオンされてて 追尾されるから、逃げても無駄やろ。そやから、正面からミサイルに向って 行って、「すれ違い」で交そうとするんやけど、その時、尾翼を掠って操縦不能… 実はこの後のミサイルが爆破するまでの映像がすごいねんけど、どう考えても上手いこと書かれへん。
この手のが、苦にならない方にはかなりオススメです。深い感動はあまり期待しないほうが吉。
全然反戦映画じゃないけど、背景もかなり興味深いです。
ゲームやりすぎかなぁ。目がしょぼしょぼするよ〜。 ポピュラス、只今４５６面。もうじき折り返しやけど、かなり厳しい面で、 苦戦中。
長いことかけて読んでた著作権の本、こないだ読み終えた。分り難かった ところとか知らない事とか、色々分ってかなり為になったけど、今後の事は 難しいなぁ…てとこやね。
個人に帰属する著作権だけを問題にする時代じゃなくなりつつあるよなぁ、 と実感。ライセンスとかー、利権とかー、グローバル化とかー、情報独占 とかー、著作権ってやつで考えるだけじゃ無理あるよな。
カズちゃんが来なくなって何か淋しい。
カズちゃん、おかえりなさい
アクセス拒否、超えたんですね〜。つかダイアルアップなのでしょうか？ ものすごい努力されたのでしょうか。頭が下がります。
私ご指名で手を取ろうと誘って頂いたのですか？恐縮です。
うーん。むずいな、ここは。あんまり厳しいんで、前の面のセーブに戻って、 スコア上げてみたけど、予想通り同じ面にやって来た。
人数は同じで、地形と使える奇跡がやや不利。序盤の出遅れを取り戻してから の攻撃にすると後手に回る。かと言って、不利な状況からの先制は、しくじった時の 被害甚大。うーん。４回目のリトライ、行ってきます。神もしんどい。
む上がうちにある 陸奥Ａ子を読み始めた。
む上「むっちゃカワイイな」
く「そらそーや。正しいカワイイ少女は女性作家にしかかかれへん」
む上「なんかすっげー日常やのにありえないって感じやよなー」
く「ササイな事こそ重要やねん」
む上「予定調和バリバリで感情移入する余地が全くないな」
く「それが、かつての少女漫画の王道ってもんや」
む上「ただ２人がしあわせになるんを見てるだけやねんなー」
く「そやから、かわいくてさわやかやねん」
む上「こんな男おる訳ないやんってぐらい女の子の理想（=都合のいい男）やよな」
く「少年誌じゃ、こんな女おる訳ないやんってぐらい男の子の理想（=都合のいい女）
がゴロゴロしてるやんか」
少女漫画は単行本で買う事が多いから、数も少年誌ほどこなしてへんし、 時代にフィードバックする事もあんまりないけど、読むのは思いっきり甘いヤツが 多いのね(笑)。私は少女漫画には甘さを求めてるのよ、ハゲシク。絶対にあり得ない ような、砂糖菓子みたいな話が好きなの。キスシーンも認めないぐらい清く正しい のが好き。
爽やかなおとぎ話はやっぱり素敵やし、ほっとする。だから少女漫画の同人化は、 ほんとはすごい嫌やねんなー。ボーダーレスが進んで、少女漫画は女の子の聖域じゃなくなって、 少年漫画も（かつての）少女漫画のように「ありのままの僕を認めて」って方向に向かってるからしょうが ないねんけどね。
む上「やっぱ、カワイイはカッコイイより強いよな」
く「うん。かわいいは強いな。愛するより愛される方が楽ぽいしな」
あれ？何かちょっと違うぽいな。お、そうや。勝つ為の努力か、仲良くする 忍耐か。どっちも出来ないってやつも結構おると思うけど、友達やったりすると、 ちと、手がかかるタイプか。
はいはい、マタマタ戦争映画で恐縮です。
今日はビデオになってた ブラックホークダウン。ソマリアの内戦を舞台にした、戦争ノンフィクションの映画化作品 、だそうです。
色んな意味で、ものすごく面白かった。これが近代の戦争ってもんなんやなぁ、 と思った。こんな映画も作るんやから、やっぱアメリカは熱い。
最後は歩兵やねんな〜。
で、思い出したんが、今日む下と話してた将棋の事。
む下「あ〜、オレもいっこぐらい、人にコレって言えるもんが欲しいよ〜」
く「エアギターかなりエエ線行ってる思うで」
む下「ちゃう、もっと音楽から離れたやつ」
く「あ、私ある。ドクターマリオがものすごく上手い」
む下「つかえねー」
く「たっちゃん（←弟）は将棋がかなり強かった」
む下「地味過ぎる〜」
く「確かにね〜」
む下「どーせなら、チェスのがカッコええやん」
く「あかんあかん、将棋の方がええって」
む下「似たようなもんやろ」
く「ちゃうって、将棋は取った駒が自分の兵隊になるやんか。そっちのが、
おいしないか？」
む下「確かにな〜」
く「成り金とかもあるし〜」
む下「うん。確かに将棋方式の方が儲けた感があるよな〜。でも歩兵って、
かなり捨て駒やよな」
く「うん。折角成っても取られた時点で歩兵に逆戻りやしな〜」
て所で新ルール。
捕虜：歩兵３枚と香車を交渉によって交換。歩兵４枚なら桂馬。軍人将棋ぽい？！
あったら嫌な民主主義。多数決で犯罪を裁く。
休みでポピュってた。５００面超えてからはキツい面が多くなって、 ほぼ３日がかりで一つの面をクリア。苦労したら何か欲が出てきて、５００面以降のパス 取って、追記しようかな〜って気になって、そっちもちょぼちょぼ作成中。
男弁。
む上が「オレ今日から男弁でしゃべる事にする」とか何とか言い出して、 今日はそれで遊んだ。
なんとなく男弁が掴めたでしょうか？それでは次に実際に男弁を使ってみましょう。
基本姿勢は「やせ我慢」。嘘でも何でも常に「堂々」と使う事。
他にもこれぞ！って感じの「男弁」とか、こんな時「男弁」でどう言うの？ てのあったら、どうかひとつ「頼む」＠男弁。
すみません。ポピュりつつ、パスワード紹介ページ作成中。今週の言葉は、ちょっと おやすみします。
相変わらず、ポピュラス。今６５５面。前にポピュラスやったとき、 エンディング見て、それから通ったマップ確認しようとパスワード数えたら、 だいたい３００ぐらいやったと思うから、今回の方がペースが速いな。
要領が分ってるから、できる限りスキップして進もうと思ってるからやけど、 ＳＦＣ版だけがスキップしたって訳でもないみたい。そんな記事を読んだ。
ポピュラス関連サイトに加えたいけど、元がＰＣゲーで、マウスでのプレイに 適してるから（実際始めたばかりの頃はこれ、マウスでやったら、もっとキモチよく 造成できるんやろな〜、とか思った）、ＳＦＣ版のとこにいっしょにするのは、 何かちょっと違う気がしている。自分で考えてる以上に「コントローラー」への こだわりみたいのがあるんかもしれんな。
なんつー、何時もの攻略入っちゃった状態のつぶやきはこのぐらいにして、 今、うちのサイトで一番熱いのは、やっぱ あそこよね〜(笑)。
今日のヤツも結構いけますぜ＞ 月夜さん。
掲示板に書こうかな、と思ったけど、キモチ長くなりそうなんで、ここにちょっと。
既知の方も結構いらっしゃるかもしれませんが、私が初めてその話を聞いた時の 驚きと、ごく最近和解したらしいある出来事とのからみもあって、少し書いてみたいと 思ってたことです。
きっかけになったのは、 かみさんとこの日記、11月15日のとこにある「墓前で拍手をうつ」ってやつ。
うちの田舎の奥の方に、 谷瀬の釣り橋で有名（なのか？）な、十津川村ってのがありまして、 日本一面積の広い村だそうです。面積が広いのは大部分が山林だからで、 ものすごいド田舎なのですが、実はこの村は神道の村でして、みなさん墓前で拍手を 打つらしいのです。
初めてこの話を友人から聞いた時、えらいかわった風習なんやなぁ、と思ったんやけど、 母にその事を話したら、「ああ、あそこは高徳秋水の出身地やからねぇ」と言われて、 二重にびっくりした。大逆事件の首謀者とされて処刑された高徳秋水は自身が処刑 されてコトが終わりになった訳じゃなくて、彼を出したその村は、天皇家への忠誠を 示す為に、村ぐるみで神道になったらしいのよ。
「そんな者を出してしまった村」の「恥」をそそぎ、且つ村民が安全に暮すの為に、 こんな方法が取られたらしい…ってほんまにそうなんかなぁ？真偽の程は実際に 聞いてみた事もなければ、天皇家に関する情報ってのはタブーが多すぎて 実際私たちが知り得ることはごく限られている。でも、そんな時代ではあったんやろなぁ。 そのままじゃあまりにも生き難かったんやろなぁ、てのは想像に難くない。
それが、割と最近、秋水の子孫の人が、首謀者は彼ではなかったと証明され、「汚名を 返上できた」と喜んだ、って記事を読みまして。今までずっと訴えつづけてきたんやなぁ、 とか、随分つらい思いもされたんだろうな、と思う。実際彼じゃなかったんじゃないかと当時から 疑問視されてたみたいやし、真実が明らかになって秋水の名誉は回復したのだから、 ご本人には「良かったですね」としか言いようがない。
ただ、私自身には納得できていない事もある。「テロの首謀者の子孫」である事が 汚名であるってのがまず、私には理解出来ない。百歩譲って、それを汚名と呼ぶのなら、 世界中の王家は汚名にまみれているんじゃないかとも思う。無差別テロは憎むべき行為だ けど、テロルが歴史を動かして来た事実を曖昧にしたまま、よかったよかった、 と言うのは安直過ぎると思うのね。
帰り道で公園で一服しようとベンチに座ってタバコを出したら、通りすがりの ばあちゃんが、
ば「あ〜あたしもそこで一服しよ、ツレがおる方が気楽や」
とか言いながら隣に座った。ぽっちゃりタイプでやや大柄やけど、目のかわいい ばあちゃんで、話し好きな人やった。話し好きのばあちゃんは、止めるチャンスを 発見するんが大変なんで、まいったなぁとは思ったけど、すごく楽しそうに話すんで、 結構楽しかったかな。
ようやっとスキを見繕って、
く「ええ話ありがとう（←神戸風に語尾上げる。
神戸では、"おおきに"は"大阪やないんやから"って下らない理由で使われない）。
皆さん元気でほんとによかったですね〜」
と、立ち去ろうとすると、
ば「あんた、耳悪なったら○○病院やで！」
と別れの言葉。
悪くない。
インフルエンザの第一号が出たとか。
かなり昔からのソボクな疑問の一つに、健康に注意を払っているらしい人は どうしてあんなにしょっちゅう風邪をひくんだろう？ってのがあるんやけど、 あんなに気をつけててもひいてしまうんやから、私もちょっとは気をつけよ、 って気になるから、自分の為にはなってるかもね。
もっとも、自分風邪シーズンは子供の頃から、春から夏で、夏風邪は馬鹿しか ひかないってのを証明してるぽい。
む上「決めたっ！俺は１００人の腹違いの子供を作るっ！」
く「１００人の種違いの子供を産むよりは簡単そうやな」
すみません、ちょっとしゃべっていたら日にちをまたいでしまいました。
余裕があったら、追記…しなさそう(汗)。
子供がさ〜、他に比べてアイギーナ見難いし、使い難いって言うのよね。心あたりが あり過ぎるから(汗)、やっぱり何とかするべかね、とか思ってる。
こっち（スーパー）にちょっとした資料提供の予定。ぼちぼちやってます。
よいうんこ。
こないだ、ベストなうんこってどんなんやろか？って話になって、条件を考えた。
ここらぐらいかなぁ。
のび太みたいなやつ。
く「なぁ、のび太といっしょに戦場で戦うって、かなり嫌っちゃう？」
む上「うわ、それ、嫌過ぎ」
く「みんなの命を守る為にキミは戦闘には参加しないでくれ、とかさ」
む上「あ、でもそれあかんで。のび太おったら最終的には絶対勝つんやから、
じゃまでもうざくても足ひっぱられても、勝つ為にはのび太はおる方が
ええで」
く「ほんまやな。のび太はおった方がええな。あ、そうか。のび太はおった方が
ええけど、"のび太みたいなやつ"はおらん方がええねんな」
む上「そーやな。でも、のび太って"しずかちゃん"がからんだらかなり強いで」
く「言える〜。あいつ、それだけで海も渡るし、空も飛ぶな」
む上「それやったら、"のび太みたいなやつ"も、のび太みたいなんやから、
やれそうやないか？」
く「"のび太みたいなやつ"はな、海も渡ろうとするし空も飛ぼうとするけど、
失敗すんねん。のび太やないからなぁ。ゆうたら、"しずかちゃ〜ん"だけで、突っ込んでって、
最初にやられるやつになる訳や」
む上「あ〜なるほど〜。発端系ね」
トラえもん
ここは内乱の続くＤ国の辺境。今日はのひ太の見張りの日。見張りとは言え、内乱の 中心舞台から離れたここでは戦闘行為が起きるでなく、のひ太は、空を見ながらしすかちゃんの 事を考えていた。のひ太は、しすかちゃんと話せたらそれだけでしあわせだった。
「やめてっ！」
の「大変だぁ。しすかちゃんの声だ！」
のひ太が必死に声のした方に駆けつけると、そこには、子供を後に敵兵の前に立ち ふさがり、相手を睨みつけているしすかちゃんがいた。
し「止めてください！この子達はここで勉強していたんです！」
わるものＡ「悲しいけど、これが戦争なんだ」
し「この子達には指一本触れさせないわっ」
の「しすかちゃん、危ないよ。あ、ごめんなさい、僕達じゃまだったらすぐにあっちに
行きますから」
わるものＢ「何だこんな本」
し「だめっ！」
わ「うるさいっ！」バシッ
し「きゃ〜」
の「しすかちゃんを殴ったな〜」
我を忘れて飛びかかって行った、のひ太はあっさりやられてしまった。
そして、一夜が明けた（ちゃららららっらっら〜ん←ドラクエの宿屋のメロディで）。
のひ太がやられた噂は村中に広まった。
のひ太みたいな善良なやつをやるなんて…ひどい、ひどすぎる。村人達は 立ち上がった。
し「のひ太さん…」
すね吉「のひ太ぁ…」
出来まくり「のひ太くん…」
ゴリラン「のひ太のかたきは俺たちが打つんだ！」
おっと、マンガの話しててこんな時間にぃ…情けないですね〜。
話題に上ったやつでも記録しとくか（適当）。
ドラゴンボール１２の三四郎テストあらしスラムダンクはじめの一歩 ジパングジョジョの奇妙な冒険男ドあほう甲子園あしたのジョー。ん〜他にもあったかな。
そんなとこ。
マハマン。
私たちは連休を利用してキャンプに出かけたのね。地図を見ながら、そんなに メジャーじゃないキャンプ地に行こうとしてたんやけど、山道で迷ったみたいでさ、 周りには人家がなくるし、道路は舗装の途中ですって感じの砂利道になるし、「どーする？ 一旦戻る？」とか何とか言いながら曲った先が一本道で、しゃあないからクルマ廻せる とこまで行ってみるべと進んだ先でちょっとした集落みたいな場所に入ったんだわ。
バラックって感じの建物が数軒見えて、村って雰囲気でもなかったけど、 ようやっと人の気配に触れたな〜と、ちょっとほっとして、集落の空き地にクルマを 止めて、とりあえず一休みでもしょうか、とクルマを降りた。
だんなと、ここでクルマ廻して戻る？でも、闇雲に戻ってもどこらへんから迷ったんかも よーわからんから、とりあえず地元の人にでも聞いてみる？げな話してたら、 （たぶん）地元の中学生ぐらいの女の子が通りかかった。
道に迷ったみたいなんですけど、ここはどこですか？と聞くと、なぜか少女は、一瞬 戸惑った後、私にはよく分らないからこちらにどうぞって感じで、 私たちを村の集会所に招いた。
少女について集会所に行った私たちは驚いた。そこには十数名の少年少女がいたのよ。私たちが びっくりして、何も言えずにいたら、リーダー格らしい高校生ぐらいの少年が、 話し始めた。
「ここは子供だけが暮している村です。ここの事を人に話さないで下さい。ここには 争いごとやいざこざはありません。僕達はここに平和で楽しい国を作ったのです。」
きつねにつままれたような気がしたけど、私たちに関係ある訳じゃないし、ここで 何か言ってどうこうなるでなし、後で２人で相談してみっか、って感じで 「はぁそうですか」とその場はとりあえず生返事をしてたら、少年は、 「今からキャンプ場に戻るのも大変でしょう、今日はこの集会所をお貸ししますから、 どうぞ」って感じで、勧めてくれたのね。
結構くたびれてた私たちは、ちょっと相談して、 （なんか不気味やな〜、と思いつつも）どーせ今からキャンプ場探して、それからそこへ行ったとしても、 設営して寝るぐらいしかできんやろな〜とか考えて、ありがたくその申し出を受けたのよ。
村の子供は、（もしかしたらこんなんもありかもしれんな、と思うぐらい） みんな明るくてフレンドリーで親切で礼儀正しくて働き者で（特に誰が指示するでもなく、 みんなでワイワイやりながら私たちの食事と寝床の用意をしてくれた）、 見ていて気持ちのいい子供ばっかりやった。
みんながそれぞれの家（？）に帰ってしまって、誰も居なくなって子供も寝てしまってから、 ようやっと私たちはゆっくり話した。
く「なぁ、えらいとこに来てしもたなぁ。どーしたらええんやろ？」
だ「みんなキチンとしたしっかりした子ばっかりやから大丈夫なんやないか。
なんにしても明日の朝一番で帰るんやし」
く「そやね。首突っ込めるような余裕ないしね。そっとしておくという事で」
んな事言って兎に角寝るべ〜と横になってどのぐらい経ったんやろか。「起きてください」 ってささやく声で起こされた。見たら、昨日、この集会所に私たちを連れて来た、 あの少女やった。
つづく
マハマン。昨日のつづき。
え〜、なにゆうてんねん、この子？やっぱココまずかったんかなぁ、とか思いながら、 起きた。
少女「ごめんなさい。今すぐここを発って下さい」
く「？？？」
だ「何か起きたんかい？ゆうてみんかい」
く（非常事態ぽい雰囲気になると頼りになるフリしたがんねんな〜、あかんおもたら
投げるくせによ〜）
私の懸念をよそに、少女はすっかり騙されたみたいで、緊張が解けましたって感じで みるみるうちに目に涙を貯めて、なきじゃくりながら話し始めた。
少女「まーくんが、まーくんが、言っちゃったんです。言っちゃいけなかったんです。
もう、きっと止められない」
く（訳ワカメ〜。なんやこれ？？あんまりかかわりたくねーなー）「けんかでもしたの？」
少女「止められなくて…えっえっ」
だ「どこや、教えてみ」
少女「もう、無理だから…えっえっ、早く帰ってください」
だ「ガキの使いやないんやから、帰れゆわれたらはいそうですか、って訳にもいかんやろ。
無理かどうか様子見んことには分からんやないか」
く（こんな子にここまで泣かれてしもたら、放っておく訳にいかんしなぁ）「まぁまぁ落ち着いて、
とりあえず、その場所へ案内してくれへん？」
少女は、私たちを一軒の少し大きなプレハブの建物に連れて行った。私たちが 中に入ろうとして入り口に手をかけた丁度その時、入り口が開いて、 リーダー格のあの少年が建物から出てきた。少年は私たちを見て、 驚いたような顔を見せ、慌てて後手に開いた扉を閉じ、それから少女に向かって言った。
少年「カズ、なんであの人たちを連れて来たんだ？」
少女「だって、だって、もしかしたら、止めてくれるかもしれないと思って」
少年「言ってしまったんだ…もう無理さ。しょうがないよ。それより、他所の人には迷惑かける訳にいかない
だろ？すみません、ちょっと事情ができてお泊め出来なくなりました。申し訳ないんですが、
今すぐここを発ってもらえませんか」
だ「そっちが泊めるゆうといて、夜中にいきなり発てはないやろ。まぁ何が起きたんか
話してみぃ」
く「そうやね。何にも分らんままやったらあんまり気持悪いし、よかったら話してくれ
へん？」
少年「ダメなんです」
と、話してる最中に、建物の中から、女の子の悲鳴が聞こえて来た。
少年は、「いけないっ！」と叫んだと思うと建物の中に走り込んでいった。私たちも 慌てて後を追って中に入って行った。
板張りのだだっぴろい部屋には５〜６人の子供がいた。その中の９歳ぐらいかな、 小学校中学年ぐらいの少年が、カッターナイフを振り上げてて、周りの子供たちは、 彼に取りすがって、その両腕を必死に抑えようとしていた。
あまりの光景に息を呑んでいる私の側でリーダー格の少年がつぶやいた。
少年「とうとうはじまっちまった…どうして、どうして…」
く「あんた、何言ってるの？！止しなさい、そこの子」
だ「コラぁ、そのガキ、なにやってんねん。他のもんは手ェ離せ。怪我するぞぉ」
少年が遮った。
少年「違うんです！」
その時、カッターナイフを持っていた少年は、彼を抑えていた子供たちをものすごい 勢いで振り払い、両手が自由になったとたんにそのカッターナイフを自分の首に当てた。 「えっ？！」と思い、それから、私が大慌てで事態を飲み込もうとしている間に、 彼はもうその場所をものすごい勢いで切り始めた。鮮血が飛び散った。
「きゃぁ」
と叫んだのは私だけだった。
それは、つまり引き金だったんだわ。チチチチチチチ…って音に、周りに目を移すと 他の子供たちもいつの間にかカッターを手にしていて、それぞれがその刃を伸ばし始めて いた音だったのね。
なんやこれ〜？？あかん。手におえん、と思ってるうちにも子供たちはカッターを それぞれ自分の首に当て始めた。
話にならん、とにかく今から何が起きるのか見てしまうんが一番まずい、と思った 私たちは一目散に逃げ始めた。
必死で村を抜け出し、飛ばしに飛ばして一本道を戻り、あの砂利道の所までやって来て 初めて私たちはゆっくり息をした。相談はあそこを抜け出してしまってからや、と、 思っていた。
私は逃げながら、あそこで誰かがうっかりマハマン唱えてしまったんやなって事だけは、 既に知っていた。
お察しどおり（かどうか）、これは、私がウィズを知って夢中になってた頃に見た夢です。 すごく印象的な悪夢で、見てすぐに友人とだんなに話しました。内容が内容だけに 話すのが躊躇われたりもしたんやけど、１人でこの恐怖と後味の悪さ を抱えるのがいややったんです。
マハマンってのは、ウィズの最高レベルの魔法使い系の呪文の一つで 「唱えたもののＬＶと引き換えに、神を召喚し、ものすごい効果（神の加護）が得られる」 って呪文なのですが、どんな効果が得られるかは、やってみないと分らないって言う、 ドラクエのパルプンテみたいな呪文なのです。
ドラクエのパルプンテは時々お遊びで使えたりもするのですが、使った者のＬＶを 奪う上に、何が出るのかわからず、しかも呪文がＬＶ別回数制のウィズでは、 この呪文は滅多に使わない呪文でした。
どんな時に使ったかといいますと、死者が必ず生き返るとは限らないこのゲームで、 私はこれを蘇生専用に使ったのです（100%の確率で蘇生できるのはこれしかなかったから）。
そうそう、これは、まだケータイが普及していない頃に見た夢やったんやけど、 もしあってもあの山の中で繋がったかどうかは、微妙やったかもしれん。
参入。
モッヒーのバイト先にベトナムの人がやってきたらしい。
そこの店長「えーと、時給３００円やけど」
べ「３００円！イイネッ♪」
と言って、彼は上のポーズを取ったとか。
勝負になんねーよな、まじ。
む下から指摘がありまして、訂正しました。いいねっ⇒イイネッ
スクウェアエニックス合併。
女子アナ「ゲーム業界のビッグ２が合併します」
む上「スクウェアエニックスやったりしてね」
く「いっくらなんでも」
と言ってたら、ドラクエのメロディ。わーほんまや、相手は？ って言ってたらＦＦの画像。
む上「制作費やろな」
く「ＣＧ金かかるからね〜」
む下「つーか
浜ちゃん出てるし」
む上「３年前やったらビッグニュースやったかもね」
く「まあね。にしても変ったなぁ…」
ポピュラス、心に残るむっちゃ難易度の高い面で、又苦戦。全く造成ができへん面で、 前のときは、タイム最速にして奇跡コマンド起こせるまで放りっぱなし、そこに達した時点で、 セーブして、気に入った形になるまでロードして…って形の時間勝負で何とかしのいた。
今回は違うやり方できんかな〜、と思ってぐちゃぐちゃやってるけど、やっぱ無理ぽい。 優勢に持ってくまではなんとかなるんやけどそこからがね…時間勝負は、 自由にセーブできるようになったから前よりはやり易いんやけど、専用機の時みたいに つけっ放し状態にできる時間が短くなったんが難点。今日もちょっとつづき。
デリられたにしちゃ変な書き方してるなー、と思ってたケータイサイトの掲示板に ついてらしいメールがやって来た。
メール引用するのもあれなんで、かいつまんで（私が受け止めた）内容について言いますと
と言って、警視庁ハイテク犯罪対策センター相談窓口のURL入れてるのです。
な〜んかキモチワルイなぁ。それって「犯罪」なの？確かにプログラム使って勝手に 書いてく宣伝だよなぁ、と思ってるし、これって結局イタチごっこだよな、とも思ってる けどさ、先にサービス停止にして、ログも何も消しといて、後から一緒に訴えましょうって言われてもねぇ… レンタル掲示板他にもあるしぃ。
#つか、宣伝カキコ割と（かなり？！）好きやし（苦笑）。
#あの猥雑なパワーがたまらん。
ちょっと前に「残してやりたい醜い日本語」ってのを考えたんやけど、これって もしもずらずら書き並べたら、削除対象になるんやろかね。つかそんな本って出版できん ぽいから、むしろこんなとこでやり逃げしてやりてーな、とか思う。
そうそう、警察と言えば、くりりんらんどのアクセス解析で、任○堂がかかってさ。 社長代ったとは言え、ちょっと怖いなぁ。マリナーズ、応援してますよ〜。
#イキナリ訴えたりしないで、先ずは警告して下さい〜
#つか、Key方式にして宣伝費浮かす方がお互いにしあわせになれますよ〜
いや、参った参った。
昨日あんな事書いたのを読まれてたのかそじゃないのか、うちで 一番熱い掲示板に強烈な連続カキコ。同じ内容のヤツは、オリジナル１個 だけ残して削除して、アクセス拒否してみました。
かずちゃんに匹敵するガッツがジョーナンさんにあるのかどうか、 賭けません？私は、（期待も込みで）アルに一票。
んで、なんか結構積極的に誘われてるぽいんで、欲と道連れ路線を少々強化しまして、 メールでのお誘いに乗って、広告バナー貼ってみました。
ものは、 エヌティティック株式会社。利用は無料で、成功報酬型。サイズの小さいバナーを くりりんスーパーに、報酬は少ないけど、もしかしたら、キそうな気がする、 ＰＳ２のゲームをダウンロードってのをくりりんらんどのそれぞれトップに貼りました。 儲かるかどうかは、わからへんけど、笑いは提供できるかもしれません。 今後は、適当に、経過報告なんかをやってみるつもり。
後、今日は休みやったんで、アイギーナ全体的に手入れした。リンク先とか、 デザインとか、ナビゲーションが分りにくいらしいんで、それ作って、tableタグ止めて、 スタイル作って、そんなとこ。
#かし、何でこうも広告バナーってダサイんやろなー、自作したらあかんのやろか？
#あー、でも自作ぽい広告バナーってのも、もしもあったらかなりうさんくさいよなぁ。
果して、こんな健全なサイトでネット収入なんてのは見込めるのでしょうか？
エヌティティックのちっちゃい「っ」の部分だけ「ひらがな」になってたのを、 「カタカナ」にさっき訂正。
ジグソーパズル。
やっと、やっと、給料日がやって来て、腹の底から安堵のためいきついて、 来週からはちょっとは落ち着くかなぁ、とか思っていたら、む下の大声が聞こえて来た。
む下「なんやこれ〜〜？？？」
く「ん？どしたん？」
む下「違反何とかって書いてるで」
く「え〜〜。何よ何よどこにあるんよ」
む下「ここ。破り捨ててあるで」
く「げっ。どこよどれよ」
と、声のした四畳半に。
む下「これや、このゴミ箱の中や」
見ると、水色の紙の破片に「違反」の文字。むむっ？もっとよく見ると、 同じ紙らしい紙片には、９０００円って金額のサインもある。
く「おいおいおいおい、なんやなんやなんや。なんやこの９０００円ってのは？」
む下「オレ知らんよ。つーか、おとーさん、なんでこんなん破り捨ててあるんよ？」
く「こっちが聞きたいわ。兎に角このパーツをつなげて９０００円の正体を調べよ」
と言って、ゴミ箱からその水色の紙切れを拾い出して、うちらは並べだし始めた。
む下「おとーさん、なんかやったん？」
く「わからへんから今調べてるんやろ。つかパーツが足りんみたいやなぁ。うーん。この
ハンコはもう終ってますって認めやろか？」
む下「何で捨ててるんよ。もしかして、踏み倒したん？」
く「まさか。そらポリには通らんで。前になんかの違反で、神戸まで払いに行ったことあるで」
む下「そんな事があったんか…あっ！！！やった！おかーさん、ここ見てよ。
平成１２年って書いてるで」
く「おおっ！やったぁ。ほな（たぶん）終ってるやつやねんな」
めでたしめでたし。
#外から家にＴＥＬした時に、「警察ですが」とか「税務署ですが」と、
つい名乗ってしまうのはうちんちだけの習慣なんかな。
「ＮＨＫですが」はまだ誰もやってないな。
#で、どれが嫌？
という訳で（相変わらず突っ込みどころ満載の始め方です）、くりりんらんどへ お越し下さったお客様と相互リンクの運びとなりました。
今後もよろしくおねがいします〜。
あっ、後５分。今日はここまでです。
